『本と文房具とスグレモノ』

文房具は、身近で安価で即効性のある成長アイテムです。毎日、情報を発信してます。

たっぷり60枚!やわらかリングが気持ち良い『2020ソフトリングダイアリー』

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やっぱりスケジュール管理はマンスリーが良いです

最近、僕はスケジュール管理をマンスリーを使ってやっております。1ヶ月が俯瞰(ふかん)出来て便利なのと、曜日が縦列で見ることが出来るのでわかりやすいのです。なんとなくビジネスには不向きと勝手に思い込んでいたんですが、便利ですよね。

そうなるとどうしてもコクヨのキャンパスダイアリーを使ってしまうのです。振り返ってみると10年間で半分以上はこれに頼ってしまっています。保存なども薄いので収納しやすいし、振り返りするときに見やすいです。なかなか離れられません。

でも、さらに離れられなくなりそうなニュースが飛び込んで来ましたよ。なんとこのコクヨの商品ラインアップの中に『ソフトリングノート』のバリエーションが追加になることが決定したそうです。これは来年是非とも使ってみたい文房具です。楽しみです。

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プレスリリースより紹介します

コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長:黒田 英邦)は、独自開発の柔らかい樹脂製リングを採用した「ソフトリング®ノート」シリーズから、2020年版ダイアリーを、9月上旬から順次発売します。

「ソフトリング®ノート」は、リングノートでありながら、筆記時にリングが手に当たっても気になりにくく、ページの端まで記入しやすいことでご好評いただき、2015年3月に発売以降、今年6月末までに累計販売数1,170万冊を突破している新感覚のノートです。

今回新たにソフトリング®ノートシリーズから、2020年版ダイアリーを発売します。マンスリーカレンダーに方眼罫のノートページが120ページ(60枚)付いていて、1年分のノートと手帳を1冊にまとめることができ、仕事用のノートやタスク管理のほか、ライフログなどバレットジャーナルにもおすすめです。

方眼罫ページの端には日付とタイトルが書ける欄があり、書いた内容が探しやすくなっています。

その他、見出しとして使用できるインデックスページや、ガントチャートやタスクメモなど様々な使い方ができるイヤープランナーページも付いています。表紙は、シンプルでナチュラルな6種類からお選びいただけます。

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文房具朝食会@名古屋の重鎮(じゅうちん)春日さんから、上記の「月間カレンダー(12月〜翌3月)の期間が短すぎるので、翌々の3月ではないか?」ということです。確かに!僕もそう思います。コクヨさん!確認の上、連絡いただけると嬉しいです。

僕も来年のスケジュール帳はこれにしてみます

まだ、決めていなかったので来年のスケジュール帳はこの「ソフトリングノート」タイプを使ってみようかなと思っています。ちょっと工夫してポケットを付けてやれば、完璧な使いやすいものになりそうですし、たっぷりと書けるのもいいですからね。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝です。

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僕の持っているコクヨのソフトリングノートを接写してみました。この新感覚の柔らかリング、気持ち良いんですよ。ぜひともプニプニと触ってあげてください。最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました。感謝します。

ちなみに今日会社の経理に行った時に、相手をしてくれた女性が「ソフトリングノート」を使ってみえました。こんな偶然があるんだと思い「良いノート使ってますね!」と褒めたら「よく文房具のこと知ってますね」と褒められました。嬉しいです。

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手帳って、何を書けばいいの?

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僕の手帳に対する考え方

「手帳(てちょう)」は、文字通りいつも手元に置いておいて、忘れないように記録しておく小型ノートを手帳と呼ぶのには違いないのですが、近年どんどん格が上がってきて、ノートから完全分離して上位概念になりつつあります。それで良いと思います。

  • ノート・・・書き留めるものの総称。記録や手記、覚書。
  • 手帳・・・手元に置いて、すぐに書ける小型ノート。
  • スケジュール帳・・・時間や行動管理に特化したノート。

こんな感じでまとめることが出来ます。この3つの呼び方のものはお互いに補完しあって存在しているので、別にしっかりと区切る必要もないし、自由に自分の目的に合った使い方をすれば、それで十分なのではないかと自称文房具のプロの僕は考えます。

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手帳を書くことで起こる変化を楽しもう

では、実際に「手帳」を書くことで何が起こるのでしょうか?これは『ロイヒトトゥルム1917で楽しむ バレットジャーナル 今すぐ役に立つ実践アイデア189』の中でわかりやすくまとめられていたので、ここは引用したいです。(p、032)

  1. タスクを効率的に進められるようになり、時間的・思考的余裕が生まれる。
  2. やり忘れがなくなって、やるべきことの進捗管理が出来るようになった。
  3. 書くことがくせになって、記載から生きていることが実感出来るようになった。
  4. 反省を生かして情報をまとめ、対策を練られるようになった。

全くその通りです。僕の場合書き出して、こうしようと決めないと無限ループのようにグルグルと同じことを考えてしまうタイプなので余計に手帳に書く効果があります。さらには、現状維持バイアスの強いタイプですのでチャレンジ出来ないんですよね。

そういう意味で手帳は僕の心と行動を鞭打つ道具として使っています。

ロイヒトトゥルム1917ではじめる箇条書き手帳術  もっと自分を好きになる! バレットジャーナル完全ガイド

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手帳って何を書けばいいの?

僕の結論を先にいうと、見開き1ページで好きなことを好きなだけ書けば良いと思います。今まで書いたものを読み返してみると、試行錯誤しながら、見開き一杯使って、何度も推敲したものが、一番良い成果物を生み出していることがよくわかるのです。

備忘のために書くことでも、そこから何か生み出すヒントが隠されている場合が多いです。人間は、基本言葉で考えるます、言葉で悩みます、言葉で解決します。そうであるならば、たくさんの選択肢があればあるほど、解決の糸口は多いはずですね。

  • 自分の問題や課題を書いておいて、その解決を模索する。
  • やるべきこと、やりたいことを書いて達成方策を考える。
  • 学んだエッセンスを書き留め、繰り返し読んで自分のものにする。

こんなことを意識して手帳を書いていけば間違いないと思いますよ。一体、手帳に何を書けばいいのかよくわからない人は、この理屈でたくさん書いてみればだんだんわかってくると思います。まずは、この3点を念頭においてみてくださいね。

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最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。感謝します。

いかがでしたでしょうか?参考になりましたか?

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筆記具別に検証!『ロイヒトトゥルム1917』の裏抜け具合は、大丈夫なのか

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箇条書き手帳術「完全ビジュアルガイド」です

お休みの日にゆっくりと珈琲を飲みながらバレットジャーナル本を読んでます。僕はちょうど1年前この『箇条書き手帳術』に感動して、ガイドブックを読んですぐに実践したんですが、3日ももたないで挫折しました。続かないことは諦めた方が良いのです。

でも、先日53歳の振り返りブログを書いていて、ちょっと引っかかることがありました。『箇条書き手帳術』そんなに悪くないぞ!ということ。それどころか完全マスターをしなくても良いから、良いところだけ自分に取り入れれば良いんじゃないかな?

そんなことを思っていた矢先、運命のようにこの新作本が僕の手元に届いたのです。これは神様が再度勉強しろと言っているんだなと思い、東海地区に台風6号が直撃予定という天候の悪さもあって、のんびりと部屋にこもって読書することにしました。

まず引っかかった筆記具使用レポート

裏抜けの少ないオリジナルペーパーを使用しているという売りの『ロイヒトトゥルム1917』。文房具好きの僕の仲間たちには、このノートそれほど評判がよくなかったです。でも、しっかりと製本してあるので、とてもタフに使えて良いという声もありました。

今回の筆記具レポのラインアップはこんな感じ。

  1. 三菱鉛筆『ジェットストリーム』(油性ボールペン)
  2. ゼブラ『ブレン』(エマルジョンボールペン)
  3. パイロット『ジュースアップ』(水性顔料ゲルインキボールペン)
  4. 三菱鉛筆『ユニボールシグノ』(ゲルインクボールペン)
  5. パイロット『カクノ』(染料インキカートリッジ万年筆)
  6. サクラクレパス『ピグマ』(水性顔料ミリペン)
  7. パイロット『フリクションスリーカラーズ』(フリクションインキ)
  8. プラチナ万年筆『プレスマン』(シャープペンシル)
  9. 三菱鉛筆『クルトガアドバンス』(シャープペンシル)

まあ、王道ですよね。この筆記具で書いてみた結果、裏抜けはほとんどないということです。万年筆は使うインクによって違うんでしょうけどパイロットのカートリッジを使ってもこの程度の抜け具合であるなら、合格かも知れないですね。

通常使う、ボールペン、シャープペン、万年筆で書くことについては問題ないと判断して良さそうです。でも、万年筆だけは自分の使うインクとの相性を見てから使うようにしましょうね。オールマイティというわけではないですから、注意してください。

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次にカラーペンを試してみると、どうだろう?

次にカラーペンです。文房具朝食会@名古屋のメンバーからもカラーペンの色抜けがすごいという情報が入ってきています。気になるヒトには使えないし、気にならないヒトなら大丈夫という当たり前のジャッジになるとは思うのですが、どうなんでしょうか?

  1. ゼブラ『マイルドライナー』(水性顔料)
  2. ゼブラ『マイルドライナー ブラッシュ』(水性顔料)
  3. トンボ鉛筆『デュアルブラッシュペンABT』(水性染料)
  4. トンボ鉛筆『プレイカラードット』(水性)

この4種類のカラーペンの裏抜け状況をみると走らせたところ以外は、かなり抜けると言っても良いと思います。裏抜けが気になってしまうヒトは使わない方が良いでしょう。でも、僕はあえて現状維持バイアスから脱出するためにおすすめしたいです。

ここは、この本のP、20を参照していただくとよくわかるのです。

僕もノート使いのマーカーとして『マイルドライナー』を多用したいと思うので、ここの感覚はすごく大事。自分がどんな感覚で使ったらどのくらい抜けるのか知っておきたいですね。でも、僕が見る限りは抜けすぎていて使えないかもなぁと感じています。

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今日のところはバレットジャーナルに何も触れることも出来すに、『ロイヒトトゥルム1917』というノートの使う筆記具の裏抜け検証だけで終わってしまいました。でも、この部分を気にするヒト多いんですよね。みなさんの注目部分だと思います。

順次、バレットジャーナルにも踏み込んでいきましょうね。

他の『バレットジャーナルガイド本』はこちら

バレットジャーナル 人生を変えるノート術

バレットジャーナル 人生を変えるノート術

  • 作者: ライダー・キャロル,栗木さつき
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2019/04/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • この商品を含むブログを見る
 
ロイヒトトゥルム1917ではじめる箇条書き手帳術  もっと自分を好きになる! バレットジャーナル完全ガイド

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シンプルなのに驚くほどうまくいく!  バレットジャーナル活用術

シンプルなのに驚くほどうまくいく! バレットジャーナル活用術

  • 作者: ねこねこ
  • 出版社/メーカー: エムディエヌコーポレーション
  • 発売日: 2018/10/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • この商品を含むブログを見る
 
「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル

「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル

 

最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。感謝です。

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第120回文房具朝食会@名古屋開催します! 「問題を解決してくれた文房具、あなたの役に立った文房具」

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第120回文房具朝食会@名古屋
「問題を解決してくれた文房具、あなたの役に立った文房具」

今回はしっかりと文房具の素晴らしさについて語り合いたいので真面目に司会と運営をする文房具朝食会を開催しますね。よろしくお願いいたします。

今回のテーマは「問題を解決してくれた文房具、あなたの役に立った文房具」です。

(A)問題を解決してくれた文房具については、社会人として問題にぶつかった時にその問題解決に役に立った文房具や現在の文房具を使った課題解決のオリジナル手法などを共有したいです。

(B)あなたの役に立った文房具は、「カドケシ」を見て思いついたのですが効率やモチベーションを上げてくれた文房具がありましたら紹介していただきたいです。

どちらの選択のプレゼンでも良いですので現物の文房具をお持ちいただいてプレゼンしてください。もちろん、いつものようにパスしてくださっても結構です。素敵なプレゼンをしてくださった方には素敵なプレゼントがありますので、お楽しみにしていてくださいね。

今回はちょっと試験的なプレゼンをさせていただきたいと思いますので参加者の方はモニターになってくださいね。よろしくお願いいたします。暑いので気をつけてやりましょう。終わったらランチして帰りますので、よろしくおつきあいくださいね。

開催日時:2019年8月24日(土)9時〜11時
開催場所:NO DETAIL IS SMALL
〒451-0042 愛知県名古屋市西区那古野1丁目24−2
募集人数:10人(主催者除く)
参加会費:¥1000(モーニング代金)

 

参加申し込みは下記のfacebookページからか、直接メールをいただいても結構です。メールアドレスはこのブログページの右上に記入してあります。

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業界最長!30mも引ける大容量修正テープがあるんです

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『修正テープ』のことを調べてみました

今週は仕事で『修正テープ』について調べていました。様々なタイプのものがあって楽しかったです。僕が文房具が好きな理由は、この小さな世界に恐ろしいくらいの技術と知恵が濃縮されているからなのです。やはり日本の文房具は世界一ですね。

この文房具が日本に登場したのは平成元年といわれてます。シード社が初の国産品を世に出したそうです。僕ももうその頃には社会人として働いていたので、この文房具の普及は本当に嬉しかったです。修正した瞬間にボールペンで字が書けるんですよ。

それまでは『修正液』でしたので、乾くのに時間がかかりました。息を吹きかけて乾かしている間に、一体何を修正して書きたかったのか忘れてしまったり、何度も修正するので修正液が盛り上がって立体的な字になったりしたものです。懐かしいです。

そんなわけで今日は『修正テープ』それも30mも引ける商品を紹介しますね。

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ぺんてるのプレスリリースから紹介

ぺんてる株式会社(東京都中央区日本橋小網町7-2 社長 和田 優 TEL:03-3667-3333)は、業界最長!大容量で経済的な修正テープ『30m修正テープ』をリニューアルし、2016年1月13日より出荷いたします。

国内の文具・事務用品市場は、2011年頃まで景気の後退により縮小傾向にありました。しかしここ数年は、ボールペンやシャープペンシルなどの筆記具を中心に、個人向け需要が高まったことで、復調の兆しを見せています。一方、企業ではファイルや修正テープなどのオフィス向け事務用品において、経費削減の取り組みが継続しています。

今回リニューアル発売する30m修正テープは、業界最長30mの大容量のまま、価格を今までより50円安い500円に設定し、より経済的になりました。さらに、細かい修正に便利な「ピタットライン目盛り付き」テープを新たに搭載しています。また、企業の事務用品購入基準となっているエコマークとグリーン購入法にも適合しているため、経費削減に取り組む企業に最適な製品です。

(2015年12月7日に発表したプレスリリースより)

とても時代背景を感じる文章で良いですね。経費削減を大前提に販売された文房具だったのですね。

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商品特長

1.業界最長30mの大容量で500円!
  1mあたり16.7円なので、コストパフォーマンスが抜群です。

2.エコマーク取得&グリーン購入法に適合
  再生プラスチックを多く使用し、環境に配慮した製品です。

3.細かい修正に便利な、ピタットライン目盛り付き
  フィルムに印刷された2mm間隔のブルーのラインを目安にすることで、
  書類の英数字や句読点など、細かい部分までキレイに修正できます。

この30m修正テープが欲しい方はこちら

ぺんてる 30m修正テープ ピタットライン付 5mm XZT515-W

ぺんてる 30m修正テープ ピタットライン付 5mm XZT515-W

 
ぺんてる 修正テープ  XZT555-W 5?幅 30m

ぺんてる 修正テープ XZT555-W 5?幅 30m

 
ぺんてる 30m修正テープ 使い切りタイプ XZT554-W 4?幅

ぺんてる 30m修正テープ 使い切りタイプ XZT554-W 4?幅

 

30mといえば、漫画の世界でジャイアントロボやグレンダイザーの大きさと同じ長さです。ジャイアントロボの側面に一本ラインが引けるくらいと考えたら途轍もない長さですよね。5階建てのビルの高さくらいですかね。ピンとこないですよね。

通常は10mmから20mm使うだけなので、1500回くらい使える計算になります。1日5回使っても、300日つまり約1年間使えるのです。ヘビーユーザーには良いですね。しかし、数メートルのものでも使い切れないのに、この30mを使い切れますかね。

最近の『修正テープ』は軽く引けることに重きをおいて開発されています。店頭で試してみても驚くほど軽くて感動の使い心地です。でも、この使用長さにこだわったコスパ抜群のものは、ニーズもあるでしょうから生き残っていくでしょうね。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝します。

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感謝です!54歳の誕生日を迎えることが出来ました

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僕の53歳を振り返ってみますね

 なんと昨日(7月25日)で、54歳の誕生日を迎えることが出来ました。子供の頃は、自分がそんな年齢になるとは夢にも思いませんでしたけど、意外に楽しいものです。僕は、断言します。人間は歳を重ねれば重ねるほど楽しいです。これは真実です。

今日から、文房具の情報を欲しい読者の方には申し訳ないですが、僕の53歳を振り返ってみたいと思います。そんなに大それたことはしていませんが、新聞沙汰になることもありませんでした。でも、楽しく生きているので良いかなぁと思います。

僕は一年に12ヶ月分だけ書く日記を6年ほど書いてます。それをみると、自分の行動の変遷がよくわかって楽しいです。先日、文房具朝食会@名古屋メンバーにそれを見られてしまいました。ちょっと恥ずかしかったけど、見てもらえるのも良いものです。

そのダイジェスト年間日記を見返しながら、僕の53歳を振り返りますね。よろしくお付合いを願います。

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『バレットジャーナル箇条書き手帳術』をかじった

大変恥ずかしい話ですが、僕の53歳の誕生日あたりのブログ記事を読んでみると『バレットジャーナル箇条書き手帳術』に憧れていたのが、よくわかります。ノートも本も買い揃えて、毎日気合いを入れて書こうと力んでいたのですが、空回りしていました。

このままではいけない。ならば、文房具朝食会@名古屋の力を借りるしかないと思って、イベントをやりました。集まってくれたメンバーの話しを聞くと「これなら僕でも出来るかもしれないぞ!」と、だんだんやれるような気になったことも覚えてます。

今振り返ってみると、まさに3日坊主で終わってしまいました。でも、よく考えてみると良い手帳術だったよなぁと思います。もう一度、本を読み返して、出来る範囲で自分のものにしたいです。つまみぐいでも効果がありそうな気がしますね。

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関の刃物祭りも良い思い出です

昨年の11月に行ってきた『関の刃物祭り』も、とても良い思い出です。なかでも丸章工業さんの工場見学はとても興味深く面白かったです。働いている方たちが生き生きしていて、こういう会社で作り出される文房具は良いなぁと思いました。

ハサミがどうして切れるのか、ハサミの調整体験をしてよくわかりました。さらにはアルミホイルを切るとハサミの切れ味が戻るといわれる都市伝説が嘘だということもわかりました。本当に収穫の多い遠征旅行でした。包丁も2本買いましたからね。

ぜひぜひ、今年も行きたいなぁと思ってます。もう一度、あのウナギ屋さんでお昼を食べたいですしね。たくさんの思い出が一気に頭の中から溢れ出てくるので、やっぱりすごく良い『関の刃物祭り』だったんだと思いますよ。ぜひ、ご一緒しましょう。

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東急ハンズ文具祭りに呼んでいただいた

並み居る文房具界の有名人たちと一緒に、東急ハンズ主催の『文具祭り2019秋葉原』に呼んでいただきました。秋葉原は、地下鉄の駅に向かおうとするとメイドさんに5人は会える素敵な街でした。将来はここに住もうと思います。

それはさておき、結構喋りましたよ。よく考えたら録画しておけば良かったです。良い思い出になりました。仕事の都合で日帰りでしたが、ハンズさんが交通費を出してくださったので泊まってこれば良かったです。ゆっくり東京で遊びたかったです。

入場制限(?)をかけているせいか驚くような混雑もなく、最新文房具やイベントを見ることが出来るイベントでした。僕らが会場に入る前から長蛇の列が出来ているのにはびっくりしましたけど、こんなのが全国で展開されると良いなぁと思います。

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今日はこんなところまでの紹介で、53歳を振り返ってみました。いかがでしたでしょうか?また、この続きをお楽しみにしてくださいね。最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝します。

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【速報】2020年版『キャンパスダイアリー』シリーズが8月末に発売開始です

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『キャンパスダイヤリー』を紹介します

今日は『キャンパスダイヤリー』2020年版シリーズが8月末から発売されるということなので、マンスリーノートについて紹介していきます。スケジュール管理をする上で、絶対的な支持をされているこのノートの秘密にも迫っていきたいと思います。

僕も振り返ってみますと、この10年間で半分はスケジュールを書き込むためにコクヨのこのシリーズを使ってきました。何が良いかといえば、ノート感覚でどんどん書き込みが出来るところが気に入っています。ノートですから書くことに特化してるんです。

僕も使い方などは色々工夫していますので、その内容についても紹介していきます。時代は完全にデジタルに移行しつつありますけど、こういう手書きのものも残るのだろうなぁと僕は感じています。書きながら考える文化は残るのだと確信しているのです。

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コクヨさんのプレスリリースより

コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長:黒田 英邦)は、シンプルな罫内容で使いやすい「キャンパスダイアリー」2020年版シリーズを、8月中旬から順次発売します。

「キャンパスダイアリー」は、2004年版から発売を開始し、ビジネスマンから主婦、学生まで、毎年好評いただいています。シンプルな罫内容で薄くて軽く、中紙にはキャンパスノートと同じコクヨオリジナル原紙を使用しています。ページがフラットに開くので、ノートのような使い心地なうえ、丈夫な表紙と背クロスを採用することで、1年間使用しても破れにくくなっています。

2020年版には、お客様からのご要望にお応えし、マンスリーに80ページ(40枚)のノートを付けた「キャンパスダイアリーノート」に方眼罫タイプを新たに加えます。昨年発売し、好評いただいた「4月始まり」タイプも引き続きラインアップし、罫内容やサイズ、デザインなどバリエーションに富んだ計46品番から、用途や好みに合わせてお選びいただけます。

また、キャンパスダイアリーのシンプルな使い心地の良さはそのままに、保護するカバーが欲しいという声にお応えして2020年版より透明な「キャンパスソフトカバー」4サイズを数量限定で発売します。

ノートのような使い心地、一年間使っても破れにくい、46品番の豊富なバリエーション、保護カバー追加という言葉がキーワードですね。この4点がユーザーに支持される根っこの部分だと思います。

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○発売予定:2019年8月中旬 ※「4月始まり」は2020年1月下旬から順次発売 (売り切れ次第、販売終了)
○メーカー希望小売価格(税抜価格):
キャンパスダイアリー 400円~1,600円、キャンパスソフトカバー 250円~350円
○年間販売目標 :4.4億円
商品の詳細は、ホームページでご確認ください。 https://kokuyo.jp/pr/campusdiary/

ユーザーのニーズに対応した2点です

やっと僕ら文房具好きの声がメーカーさんに届きましたね。今回、コクヨさんが対応いただいた新しい取り組みは「透明ソフトカバー(限定)」「方眼タイプのノート追加」です。僕の声が届いた訳ではないのでしょうが、ここは一番嬉しいところです。

僕自身、毎回「透明ソフトカバー」を別で取り寄せしていたので、ここは嬉しいです。使用年が終わっても、透明なソフトカバーとダイアリーの間に、色々なものが挟んであったりするので、そのまま保存しているので、使いまわしが出来ないのです。

そして、書き込みが足りない時には方眼紙を切り取りながら、貼り足して使っていたものですからノート部分のページ追加も嬉しいです。内容も使い方もどんどん進化していくと面白いですね。さすがトップメーカーのコクヨさん、頼もしい限りです。

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僕の使い方を紹介します

基本はマンスリーでスケジュール管理をしています。僕の使い方はこんな感じ。

  1. 会社員なので年間を通して「休暇日」を先に決める
  2. プライベートは赤字、仕事は黒字で書き込んでいく
  3. 突発対応や見込み時間もどんどん書き込む

気をつけているのはこの3点です。特に1番は最初に蛍光マーカーでその日は囲ってしまうので、仕事の予定を入れることが出来ません。ここを最初に決めないと仕事に侵食されてしまいますので、一番目立つオレンジ色で囲ってしまうのです。

そうすることで仕事が忙しくなっても「忙殺感」が出にくくて精神衛生上良いのです。これは違う会社の先輩に教えていただいた技をビジネス書を読みながら磨いていったものです。ぜひ、この3点はやってみてくださいね。景色が変わると思いますよ。

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まだ、発売前なので2019年度版です

発売開始したらこのページの商品を差し返しますね。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝します。

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