今日は「そえぶみ箋」を紹介したいと思います。各地のお土産屋さんにも、どんどん進出しているので、知らない人はいないでしょう。僕もたくさん持っていますが、ノー管理ですのでどこにいってしまったかもよくわからない状態です。
最近、手紙など書いたことないですよね。人には、たまには手紙など書いたらどうだと勧めるくせに自分はさっぱりというのはいかがなものかと思います。しかしながら、こればかりは性分なので仕方ないですよね。努力はしますけどね。
「そえぶみ箋」は、そんな手紙とは縁遠くなってしまった人にでも、ハードルを低くして書きやすくしてくれるアイテムです。行数は、たった7行。これなら書いてみようかなという気持ちになりますよね。是非、チャレンジしてください。
サブブログに書いた渾身の記事
やっぱり手書きでしょ!「そえぶみ箋」書いてみて初めてわかる自分の気持ち(猪口フミヒロ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
ていねいにていねいに
文章をていねいに書くことは大事なことです。僕は誤字が多くて読者の方々に指摘される度に直しているような人間なので参考にはなりませんけど、いざという時の文章は3回に分けて書き上げるようにしているのです。
まずは、粗々でも良いから通しで書き上げてみる。そしてその次の日に、書き上げたと違う時間帯に見直してみる。最後にもう一度、ゆっくりした気分で仕上げをするのです。この3回という回数が絶妙によくてかなり納得した文章に仕上がります。
毎日、これができると良いんでしょうけどね。この僕の必殺技を是非とも真似してみてくださいね。明日はいい文章を書こうと気持ちを込めて寝て、その次の日の朝一番で書き上げるというのも、ヒットが出やすい文章に仕上がると感じています。
そう、ていねいに、ていねいに、
人気のそえぶみ箋です
こんな「そえぶみ箋」が売れ筋みたいですよ。お好みの絵柄を見つけてくださいね。
おっと、忘れていました。美濃和紙の歴史の紹介です。
この美濃和紙は、約1300年も前から岐阜県美濃市の長良川、板取川の流域で作られてきた紙です。 古くは奈良時代に写経用の紙として使われたとの記録が残っています。正倉院には日本最古の和紙として美濃和紙の戸籍用紙が所蔵されているんですよ。(参考に筑前、筑豊の和紙も一緒に保管されています)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。では!