
文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
先月末、文房具好きにはたまらない、とても気になるミニクリップが発売されました。それが、キングジムの人気シリーズ「キングミニ」です。今回のモチーフになったのは、なんと「広辞苑」や「新明解国語辞典」などの辞典です。
子どもの頃や学生時代に使っていた、あの懐かしい辞典が、手のひらサイズの小さなクリップになっているんです。これは、ちょっと欲しくなってしまいますよね。今日は、この新発売された文房具をみなさんと一緒にウォッチしていきたいと思います。
あの「広辞苑」が小さくなった!
「キングミニ」は、キングジムの文房具をミニチュアサイズにしたシリーズです。これまでも「キングファイル」など、キングジムを代表する文房具が小さくなって登場してきました。僕も、このシリーズが大好きです。見つけると、買ってしまいます。
小さな文房具って、どうしてこんなに心を惹きつけられるのでしょう。机の上に置いて眺めているだけでも楽しいし、実際に使えるところも魅力です。そして今回のコラボレーションでは、文房具ではなく辞典そのものがモチーフになりました。
ラインアップは次の5種類です。
- 「広辞苑 第七版」(岩波書店)
- 「新明解国語辞典 第八版」(三省堂)
- 「三省堂国語辞典 第八版」(三省堂)
- 「ジーニアス英和辞典 第6版」(大修館書店)
- 「ジーニアス和英辞典 第3版」(大修館書店)
どれも、辞典をよく知っている人なら「これ、見たことある!」となるものばかりです。

僕も「新明解」を使っていました
僕が学生時代に使っていたのは「新明解」でした。当時は「新明解」を使いながらも、「広辞苑」のほうがなんとなく格上のような気がしていました。「いつかは広辞苑を使ってみたいな」と思っていたことを、今回この小さなクリップを見て思い出しました。
まさか何十年もたってから、こんな形で「広辞苑」を手元に置くことになるとは文房具というのは、ときどきこうやって昔の記憶を連れてきてくれます。今回のミニクリップには、そんな懐かしさも感じました。
表紙だけでなく、細部までリアルです
僕が特に気に入ったのは、その再現度です。表紙のデザインはもちろん、背表紙や文字、箔押しなど、実際の辞典をそのまま小さくしたような雰囲気があります。遠くから見ると小さな本。でも、近づいてみるとクリップになっている。
この「本物そっくりなのに、実は文房具」というギャップがたまりません。机の上に置いておくと、それだけで小さな本棚のような雰囲気になりそうです。


ちゃんと実用的なクリップです
もちろん、かわいいだけではありません。このクリップは、コピー用紙を最大約60枚まで留めることができます。主な材料はステンレスと樹脂。
ミニチュアとして眺めて楽しめるだけでなく、実際の文房具として使えるところが「キングミニ」らしいところです。使い方も簡単。
つまみ部分を引き出して、用紙を挟みます。そして本体を押し込むことで、しっかりと束を留めることができます。見た目は小さな辞典なのに、ちゃんとクリップとして仕事をしてくれる。この感じが面白いんですよね。
机の上に「小さな広辞苑」がある幸せ
僕は、こういう小さな文房具を見ると落ち着きます。大きな文房具にはない、ちょっとした安心感があるんですよね。しかも今回は、僕自身が昔使っていた辞典がモチーフです。
「新明解」を使っていた学生時代を思い出しながら、今は「広辞苑」のミニチュアを眺めている。そう考えると、なんだか不思議な気持ちになります。
文房具は、単なる「道具」ではありません。ときには、昔の自分を思い出させてくれる小さなタイムマシンのような存在でもあるのだと思います。この「キングミニ」は、まさにそんな文房具でした。


まとめ
今回の「キングミニ」は、「広辞苑」「新明解国語辞典」など、誰もが一度は見たことのある辞典をミニチュア化したクリップです。かわいいだけでなく、実際にコピー用紙などを留めることができる実用品。
僕のように昔、辞典を使っていた人なら、きっと懐かしい気持ちになると思います。税込価格は880円。机の片隅に「小さな辞典」をひとつ置いておく。
そんな楽しみ方も、なかなかいいのではないでしょうか。僕はしばらく、この小さな「広辞苑」を眺めながら仕事をしたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。これからも、文房具の「ちょっといいな」「これは面白い!」を皆さんにお届けしていきます。


文房具ブロガーの猪口フミヒロです。今日もよろしくお願いします。





























































