持っていると便利な文房具特集を継続していますが、僕のペンケースにはこのプラチナの『プレスマン』が三本も入っていました。色違いの三本なのですが、よほど好きなんでしょうね。いつでも取り出せるように配備されています。
さらには替え芯のケースまでペンケースに一緒に収納されていました。『プレスマン』のシャー芯はすごく長持ちするのでそれほど頻繁には無くならないのですが、心配性で小心者の僕はいつも持ち歩いているのです。
今、気がついたのですが、三本も持っているのなら一本のシャー芯がなくなっても、あと二本あるじゃないかと冷静に考えたらそうなんですが、僕のモチベーションにもつながっていると思いますので、当分このままで行こうと思います。
全国の『プレスマン』好きの文房具好きのみなさん、マイペースで行きましょうね!
それでは『プレスマン』の特性を紹介します!
『プレスマン』は名前の通り、新聞記者のなぐり書きに耐えうるように作られたタフなシャープペンシルです。まあ、普通に速記用といえばわかりやすいですよね。かの有名なジャーナリストの池上彰さんが愛用していたことでも有名ですよね。
シャープ芯に0.9mmという太めのものを使っていること、そしてしっかりと芯先をホールドするパイプ構造、それを支えるペン軸に優秀な送り出し構造。そして旧タイプで気になっていたノックの硬さも解消しましたよ。
何をとってもいうことない完璧なシャープペンシルです。コストパフォーマンスも抜群です。こんなに世界に貢献しているプラチナはすごいと思います。社長の中田さんはちょっと突き抜けてますが、そこもチャームポイントですよね。
『プレスマン』をどんなときに使うんでしょうか?
僕はもちろんネタ出しのときに使っています。ブレーンストーミングをして頭の中から、もがき苦しみながらネタを出すときは『プレスマン』が良いですよね。このシャープペンシルはスケッチブックととっても相性が良いです。
大きなスペースに自由に余白に向かって色々なことを書いているうちにヒントを見つけることができたり、糸口にたどりつけることがあるんです。これは本当の話です。今でも身近にそんな問題解決アプローチをする人がいます。
1978年に「筆記のプロ」向けに開発された『プレスマン」!鉛筆の良さを残しながら、芯が折れにくく書いても疲れないシャープペンシルとして、いまだに王者の座に君臨し続けているんです。すごいですよね。
こんなすごい筆記具を使わない手はないですよね!
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