絶対に行っておきたいオススメの文具店のひとつが、東京中野にある旅を感じる文具雑貨店『旅屋』さんです。先週、再度行ってきましたので、簡単なレポートと写真をアップしておきます。少しだけお付合いくださいね。
僕は遠く愛知県岡崎市に住んでいるので、家から2時間半はかかります。東京への出張ついでに年に1回行けたら良い方なのでありますが、遠路はるばる辿り着くと「また来た!」という顔をされるくらい長年通っている常連であります。
このお店が、なんと8周年を迎えたということです。僕が文房具ブログを書き始めた頃に開店したということですね。全国のすごい文房具屋さんに憧れて彷徨っていた時代に知ったお店なので、とても感慨深いものがあります。
店長の淳子さんは、接客とか愛想を振りまくとか全くしない人なので、最初にこのお店に入ると寂しいと思います。しかしながら、置いてある文具と雑貨は超一流の「旅を感じる」ものが置いてありますので、心行くまで見て行ってくださいね。
いつまでもここに居てほしいなぁと思えるお店です。
(今回のレポ写真はすべて『旅屋』さんに撮影許可をいただいております)
じゃあ、早速店内に入ってみましょう!
旅って色々ありますが、なんとなくこの『旅屋』さんに入ると海外旅行で、トランクを持って軽快に国境を越えていく姿がイメージされます。そういうイメージって大事ですよね。ここの店長はそんな雰囲気をとても大事にお店を経営されているとおもいます。
海外文化を感じる文具雑貨のお店だと思えばわかりやすいですね。
ひとつひとつの文具雑貨が、それぞれのストーリーを持っていて話しかけてくるみたいです。海外のものが多いので色合いが強めですので、そのインパクトも大きいんですよね。普段触れることのない文化に触れるって良いものですよね。
このお店の近くに住んでいれば、僕の文房具ブログネタは永遠に尽きることがないと思います。まあ、2時間半あれば自宅から到着するんですが、もう少し近くにきてくれないかなぁと思います。僕が近くに引っ越せば良いんですけどね。
壁沿いの棚を薄く、そして間口は大きく、高く設定してあって、センターの陳列台が低いのでお店全体が広く見えますね。こういう部分も考えているんでしょうね。
http://www.stationerytabiya.com
こちらは旅屋さんのnoteページです。ここにお店情報が掲載されているので読んでから出かけていくと良いと思います。明日からはここで購入してきた文房具を紹介していきたいと思っております。お楽しみに。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。感謝です。