先日、こんな本が発売されました『ロイヒトトゥルム1917ではじめる 箇条書き手帳術』この本を早速読んでみたのですが、今までうまくいかなかった手帳術についてのことが、グルグル頭の中で回想されましたので、心に残りました。
ということで、早速僕が主催する文房具好きが集まるコミュ二ティー:文房具朝食会@名古屋のお題として採用してみました。もちろん、開催当日までに僕がしっかり勉強してきて、メンバーに説明できることが条件です。
こうでもしないと僕自身気合をいれて本を読まないので、自分を追い込む意味で丁度良いチャンスしたのですが、なかなか奥も深いし、そもそも手帳術は苦手なので何ともなりませんでした。そんな感じでしたがレポートをお送りします。
ロイヒトトゥルム1917ではじめる箇条書き手帳術 もっと自分を好きになる! バレットジャーナル完全ガイド
- 作者: 平和堂
- 出版社/メーカー: 実務教育出版
- 発売日: 2018/06/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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まずは恒例の矢田店長のご挨拶です
9時から開催される文房具朝食会@名古屋なのですが、寝坊した主催者のおかげで5分ほど開催が遅れました。以後、気をつけてもらいたいものです。(実は伊賀八幡宮に蓮の花の撮影に行って時間が経つのを忘れちゃいました)
オープニングは、明け方まで飲んでいた矢田店長の挨拶です。ほとんど寝ていないのでテンションも高くて、挨拶も軽妙なノリです。これから毎回こんな感じで喋ってくれたな良いなぁ思いましたが、諸事情からお勧めは出来ませんね。
そして矢田さんの方から珍しくリクエストがありました。「日曜日開催をお願いします!」とのこと。なんでも文房具が好きな高校生からお願いされたそうです。次回は日曜日開催を企画することになりました。お楽しみに!
まずは「バレットジャーナル」を知っていただきたい
バレットジャーナルって何?って方もおみえになると思います。そんな方のために初心者でもわかる解説ブログを作成しておきましたので、ご一読願います。特に②は何度読んでも良いので是非とも拡散をお願いします。
よく考えなくてもノートは自由だ!
『ロイヒトトゥルム1917ではじめる 箇条書き手帳術』
という本のタイトルからしてロイヒトトゥルムという手帳を買わなくちゃいけないのかと思いましたが、決してそんなことはありません。どんなノートでも問題なく出来ます。ただしロイヒトトゥルムは箇条書き手帳術にめちゃ便利です。
実際にメンバーの方々の使い方を見て、自分の使い方を分析してみたのですが、ロイヒトトゥルムを購入してやり始めた方が定型的に出来て、気合が入るというのが僕の結論です。高級ノートに投資したのでモチベーションもあがりますしね。
表装の綺麗な色合いとしっかりした頑丈な製本とどんどん書き込めるページ枚数で、生活のパートナーとしていつも近くにおいて書き込んで、自己分析につなげるにはこのモチベーションは必須ですから、そこは否定しませんよ。
僕のバレットジャーナルの理想的な生活
僕は朝起きると、バレットジャーナルに使っているノートを開きます。そして、今日の予定はもちろんのこと、数ヶ月先の予定まで見渡して今日の予定を確認します。思いついたら即その場で書き足すようにしています。
ちょっとモチベーションの上がらない日には冒頭の部分に「良い言葉」「なりたい自分」「目標的な生き方」が箇条書きでかいてあります。これらの言葉を声に出して読んでみます。不思議にやる気が戻ってきます。
僕はこのノートに書いてる予定をやっている間に感じた心模様までも、随時書き出して書き加えています。ここが行動と感情を分析するキーワードになることが多いので、そこを一番大事になります。
こんな妄想的な文章を考えてみました。僕がやりたいバレットジャーナルっぽいでしょ?こんなイメージでこの手帳術をまとめていけたら良いなぁと思いました。明日以降、みなさんの意見もまとめながらレポしていきますね。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。感謝です。