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【聖地巡礼】名古屋、岐阜、岡崎の文房具店にブルースを案内しました

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ブルースの来日にひたすら感謝です

第118回目の文房具朝食会@名古屋キャプテン・ブルースが参加してくださいました。彼は『Think on Paper.Co』という会社のアナログ思考ツール促進部隊長でありまして、文房具のサードウェーブをアメリカで引き起こそうと活動中なのです。

文房具の世界でとっても有名人ですが、この度名古屋に来てくれることが決まったので文朝メンバーのみなさんにも是非お友達になってもらいたかったのです。そういう僕自身も会うのは3回目、前の2回は握手しただけという関係なんですけどね。

今回のブルースの名古屋遠征でとっても仲良くなれましたし、彼のインテリジェンスな部分、そして周囲にとても気を使って言葉を選んでくれる優しい部分に触れて良かったです。良い経験になりました。こういう方と会えて友達になれて嬉しいです。

この経験が僕の人間としての幅を広げてくれるんじゃないかと期待してます。

今日のブログでは『アラスカ文具』『川崎文具店』『ペンズアレイタケウチ』を回った時のレポートを書きますね。よろしくお付合い願います。

岐阜の『アラスカ文具』に行きました

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僕の大好きな文房具店『アラスカ文具』。ネーミングも良いけど、置いてある文房具が一流なのです。僕はこのお店にいくと必ず店員さんにベスト5をセレクトしてもらい買ってきてブログにアップするようにしています。そのくらい素敵なお店なのです。

今回は諸事情で滞在時間15分という驚異的なスケジュールでした。サンフランシスコからやってきた方に「15分だけね!」と言うのは心苦しかったけれど、首都圏ではないので、僕みたいな人がいないと1日に何件も文房具店を回れませんよね。

たまたま店長さんがいらしたので、ブルースを紹介することが出来ました。このお店はもう10年以上続いている人気店です。どんな秘密が隠されているのか探れば、世界の謎を解き明かすくらいの、すごい発見になるやもしれませんね。是非、行って下さい。

alaskabunguten.com

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続いては、大垣の『川崎文具店』です

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『アラスカ文具』を出て、岐阜の大垣に向けて40分ほど車を走らせて到着したのが『川崎文具店』です。ここは、以前文房具朝食会@名古屋を開催させていただいたご縁で仲良しなんですよね。インクの充実した良いお店です。ここに来ると落ち着きます。

ブルースもとても気に入った様子ですが「滞在時間15分です」という僕の冷酷な声が響きます。だって、そうしないと次の予定に間に合わないです。でも、ブルースはここのおばあちゃんのハートを見事に鷲掴みしましたので、サインや写真をねだられました。

でもさすがジェントルマン、自分が登場している『趣味の文具箱』に丁寧にサインしていましたよ。これから大垣市方面ではブルースが活躍するたびに大声援が起こることでしょう。ブルース、良かったね。大垣に支店が出来ましたよ。

www.kawasaki-bunguten.com

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ペンズアレイタケウチさんに行ってきました

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次の日に、岡崎市に集合して『ペンズアレイタケウチ』さんに伺いました。とび太くんポーズがお気に入りのブルース。ノリノリでございます。彼は東京ペンショーで竹内夫妻と面識があるんです。再開できることをとても楽しみにしておられましたよ。

タイミングよく木軸の万年筆「スティロアート軽井沢 展示販売会」が開催されていました。ここは実はブルースが遠征最終日に訪問しようとしていた文具店だったのです。本当に奇跡的な巡り合わせでしたね。思い出話しが止まらなかったみたいですよ。

ここでもたまたま社長がお店におみえになりまして、奇跡の3ショットを撮影出来ました。みなさん、とっても良い笑顔ですね。

www.pens-alley.jp

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ブルースは「文房具に関しては日本は世界で一番です。過剰と思えるくらいの機能と品質を注ぎ込んだ商品が市場に溢れています。恐ろしいくらい効率化が進んでしまったアメリカ人にその良さを伝えて、文房具の素晴らしさで新境地を創造したい。」

2日間、たくさん話をした内容を圧縮するとこんなことを考えているんだと思います。すっかりと消耗品になってしまった「紙製品」でも日本ではまだまだ「思考ツール」です。そこに彼はまだやれることがあると踏んでいるみたいですね。

頑張れ!キャプテン・ブルース!応援するよ。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝です。

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