僕はかなりの文房具好きとして職場でも有名であります。こんな歳になっても「フリクションの替え芯もってないですか?」「0.3mmのシャー芯持ってないですか?」とか、よく声を掛けられるのは、とっても幸せなことだと感じております。
でも、どの文房具が一番好きなのかと問われたら「万年筆で字を書くこと」と答えるに違いないと思います。あの書き味や濃淡、そして言葉では表現しつくせない色合いの美しさは、全てのことを卓越した美しさがあります。
密かに自分の部屋をインクの試し書きルームにして、文房具友達を読んで終日あれこれ楽しみたいと作戦を練っております。その時にはスペシャルなコーヒーも飲めるようにしておきますので、是非遊びにきてくださいね。
フェイスブックのお友達限定の特典ということにしておきます。お楽しみに!
趣味の文具箱vol,47を買いに行きました!
そんな文房具好きの僕が楽しみにしている雑誌に『趣味の文具箱』があります。この雑誌は、エイ出版社が出している根強いファン層を持った雑誌で、ずっと続いているんです。僕も毎回買えているわけではないですが、楽しみにしています。
この雑誌は本屋さんでなく文房具屋さんで買うところに味がありますよね。僕は毎回、岡崎市のペンズアレイタケウチさんで購入しました。お店の一番目立つところに平積みになっておりましたよ。
今回の特集は「万年筆インクの知りたいこと」
今回の『趣味の文具箱』の特集は「万年筆インクの知りたいこと」です。最近、インクが熱いですよね。綴込み付録として万年筆インクカタログ全747色、色相で見るインクの色分布が付いていて、とっても壮観であります。
この付録さえあれば、インクのガイドブックとして欲しい色が一目でわかりますよね。そいでもってペンズアレイタケウチさんに行って「この色のインクをください!」と言うだけで、あなたの好みの色のインクが手にはいるって感じです。
僕はまだおろしていない万年筆が数本あって、どのインクを吸わせようか迷っているのです。「どの色にするかな?」と考えている時は、どのラーメンも美味しい店で塩か醤油にするか迷うくらいドキドキ感があります。
いかがでしょうか?『趣味の文具箱』読みたくなってきたでしょ?
もちろん、インクや万年筆の記事だけではありません。最新文房具事情や文房具で有名な方々の特集ページなども本当に面白いんですよ。若い世代は、もう文房具など見向きもしないんだと言われてますが本当なんでしょうかね?
僕は文房具は人の手元にいつまでも残るような気がしていますよ。そんな思いを持っている人にはこういう文房具本、とっても良いと思います。ぜひぜひ、岡崎近辺の方はペンズアレイタケウチさんで購入してくださいね。お願いします。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝します。