- 僕が感動した平成の筆記具ベスト3です
- 第1位、三菱鉛筆「ジェットストリーム」
- 第2位、パイロット『フリクションボール ノック』
- 第3位、三菱鉛筆『クルトガ アドバンス』
- あわせて読んでいただきたい僕の文房具ブログ記事
僕が感動した平成の筆記具ベスト3です
今日、Facebookで「あなたの平成を代表する文房具って何ですか?3つあげてください」とのお願いをタイムラインに流したところ、たくさんの反応をいただきました。僕のお願いに応えてくださって、ありがとうございます。感謝いたします。
この時期になっても『平成文房具』についての問い合わせが多いんですよね。だから、本格的に友人達の声を集計してみようと思ったわけです。さらにはブログのpvなどを調べながら、ランキングを作成して、このブログで紹介したいと思っています。
そこはお楽しみとしてください。その前哨戦として、今日は平成を代表する筆記具のベスト3をやります。平成でもっとも思い出深い筆記具は何でしょうか?僕はこの3つを選びましたので、読んでくださいね。そして、みなさんのオススメを教えてください。
第1位、三菱鉛筆「ジェットストリーム」
「クセになる、なめらかな書き味」で有名な三菱鉛筆の「ジェットストリーム」。僕はこのボールペンを第1位に推したいと思います。世界初の画期的な新開発インクを搭載し、筆記速度に関わらず、低い筆記抵抗でなめらかな書き味を実現した名品です。
僕がこのボールペンに出会ってから、書くことに対するストレスがなくなりました。どうしても指が痛くなったり、疲れたりして、辛いことが多かった筆記を一気にストレスを半減以下にしてくれた最高のボールペンだと今でも感謝しています。
この後で色々な筆記具に出会う僕なのですが、今でも必ず1本は「ジェットストリーム」をペンケースに刺してあって、ときどきこの筆記感触を楽しんでいます。未だに愛用者が全国にたくさんいる不動の地位を譲らない筆記具の最高峰であるのです。
第2位、パイロット『フリクションボール ノック』
この筆記具は、こすると消えるインクを使ったフリクションのノックタイプです。僕はこのタイプのフリクションを今でも使ってます。主にデスクで使う時には、変動要素の強い予定の書き込みに使っています。これは本当に便利です。
僕はこの筆記具が好き過ぎて、ノートもスケジュール帳もメモ書きもこれで書くようになってしまっていたんですが、ちょっとインクの薄さが物足らなくなってきて、主流から外れていってしまっています。でも、職場でよくみる大人気スタンダードです。
パイロットはこのフリクションインクで儲けているのではないか?と巷(ちまた)で、ささやかれるほどに驚異的な消費量だと思います。一体、このインクがどのくらい年間消費されているのか知っている人がみえたら教えてくださいね。
パイロット ボールペン フリクションボールノック05 LFBK-23EF-B 10本入り ブラック
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第3位、三菱鉛筆『クルトガ アドバンス』
芯先の減りに注目して開発したクルトガエンジン!それを搭載した大人気シャープペンシル『クルトガ』。めちゃめちゃ売れましたよね。実は僕も複数本持っています。でも、アドバンスが一番すごいと思いますので推しておきますね。
クルトガエンジンは機構内部が3つのギアに分かれており、芯に連結された中ギアが、文字を書くときの筆圧を利用して、上下に運動します。上下のギアと斜めに噛み合うことで、一画書く度に中ギアと芯が少しずつ回転し、いつも尖った芯で書けるのです。
平成といえば、このシャープペンシルになっちゃうんでしょうね。2008年の3月、ということは平成20年に発売になったそうです。思っていたよりも全然新しい文房具なんですね。でも、なくてはならない地位を築き挙げていると思いますよ。
以上が僕の筆記具ベスト3です。いかがでしたでしょうか?あまりにもド定番で面白くなかったと思いますが、是非とも参考にしてみてくださいね。でも、この記事は何十年か経ってから読み返すと面白いんじゃないかな?と思っているんですよ。お楽しみに。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。感謝です。
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