タイトルが長いですね、お許してください。かなり真剣にタイトルを考えたのですが、今日のブログタイトルはなかなか削る部分がなかったのです。こんな長いタイトルをつけたことはないと思うのですが、このままいきます!
さて、僕は三菱鉛筆の『ピュアモルト』シリーズのボールペンが大好きです。ウィスキーを熟成させた樽材をペン軸に再利用したというストーリー性も良いですが、このペン軸を握っているだけで気分が良くなるのです。
まあ、僕は体質的にお酒が飲めないので40歳以降はほとんど飲んでいないのですが、ウィスキーの熟成の樽というだけで憧れてしまうのです。事実、僕はこの『ピュアモルト』シリーズ何本も買いましたし、何本もプレゼントしました。
¥5000以上の筆記具は結構幅ひろく選ぶことが出来るので安心なのですが、それ以下で高級感を出しながら買える筆記具というと限られてしまいます。そんな時この『ピュアモルト』シリーズはとっても良いと思います。
今日はそのシリーズにカジュアルカラーが出たので紹介しますね。
それでは三菱鉛筆のプレスリリースから紹介します
三菱鉛筆株式会社(本社:東京都品川区 社長:数原英一郎)は、ウイスキーの樽材をペン軸に再利用した味わいのある“ピュアモルト”シリーズから、クセになる、なめらかな書き味の「ジェットストリーム」リフィルを搭載し、カジュアルな印象の軸色に仕上げた「ピュアモルト ジェットストリームインサイド シングル」(本体価格700円+消費税/インク色:黒、/ボール径:0.5mm/軸色:全5色)と、多機能ペン「ピュアモルト ジェットストリームインサイド 4&1 5機能ペン」(本体価格2,000円+消費税/インク色:黒、赤、青、緑/ボール径:0.5mm/軸色:全2色)を12月19日(水)に数量限定で発売いたします。
「ピュアモルト」シリーズは、ウイスキーを熟成した樽材をペン軸に使用し、ウイスキー樽の味わいや、木目の個体差、使い込むことによるエイジングを楽しんでいただく人気シリーズです。
従来は人生を共にする1本としてウイスキーのもつ歴史と重厚感をコンセプトにしていましたが、近年は若年層にもウイスキーの人気が広まっていることに着想を得て、若年層向けにカジュアルな印象の軸色をラインアップいたします。
「ピュアモルト ジェットストリームインサイド シングル」は軸のカジュアルなカラーに、グリップ部分の木目がアクセントになっています。「ピュアモルト ジェットストリームインサイド 4&1 5機能ペン」は、木目の質感と、ネイビー、カーマインの深みのある色の組み合わせがモダンな印象となっています。機能的な商品でありながら、高級感がありギフトにも適しています。
「ピュアモルト ジェットストームインサイド」商品特長です
■ 重厚感あるピュアモルトのイメージが変わる、カジュアルな印象の限定色
近年、若年層にもウイスキーの人気が広まっていることに着想を得て、「ピュアモルト」シリーズにカジュアルにお持ちいただきやすい軸色をラインアップいたします。
●「ピュアモルト ジェットストリームインサイド シングル」
若年層に人気のカジュアルカラーにグリップ部分の木目がアクセントになっています。
●「ピュアモルト ジェットストリームインサイド 4&1 5機能ペン」
木目の質感と、ネイビー、カーマインの深みのある色の組み合わせがモダンな印象となっています。カジュアルにも持ちやすく、またビジネスシーンにもアクセントになる軸色です。「ピュアモルトシリーズ」の中でも、デザインの細部まで仕上がりにこだわった上位バージョン"oak wood premium edition"です。機能的な商品でありながら、高級感がありギフトにも適しています。
■ ボール径0.5mmから、人気の高いシングルタイプと4&1 5機能ペンの2種類をラインアップ
ボール径は0.5mmで、書類・資料への筆記はもちろん、手帳やメモなどのわずかなスペースへの筆記にも適しています。
■ ウイスキーの樽材をペン軸に再利用し、木目とエイジングを楽しめる
軸材にウイスキーを熟成させた樽材(オーク材)を使用した『ピュアモルト』シリーズは、天然素材ならではの自然な色調で、木の優しい質感とぬくもりが使うほどに手になじみ味わい深さを増す人気シリーズです。
ウイスキーの樽材は、原酒の熟成を繰り返すうちに色・香りが出尽くし樽としての寿命を終えますが、木材としては非常に頑強なことから、当社ではこれを丁寧に削り出しペン軸に加工しています。ウイスキー樽の味わいや、木目の個体差、使い込むことによるエイジングをお楽しみいただけます。
全国に根強くいらっしゃる『ピュアモルト』ファンの皆さんからしたら、カジュアルなカラーは好きではないとか、安っぽいとか思われるかも知れません。でも、試し書きしてみると全然良いですよ。普段使いなら問題ないと思います。
是非是非、お試しください。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝です。