やっとペンズアレイタケウチさんの店頭に並んだラミーの新色です。
今年はフィールドグリーン。良い色合いです。毎年、どんな色合いを展開してくるのか楽しみなラミーシリーズですが、今年はどんな検討があってこの色合いに落ち着いたのでしょうか。そういうディープな部分が知りたいですね。
このくらいの色合いならば、どんなシーンにも使えそうですね。
僕も万年筆初心者の頃は、手軽な値段で購入できるラミーサファリを使っていました。書きやすいし、持ちやすいし、携帯しやすいので文句なしです。最初はこんな万年筆から入って万年筆の良さとか特性を十分に味わってからでも良いと思いますよ。
サブブログに書いた渾身の記事
知ってますか?カジュアルな筆記具「ラミーサファリ」今年の軸色はフィールドグリーンです(猪口フミヒロ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
そういえば、ラミーって三菱鉛筆株式会社に買収されたのでは?どうなったのでしょうか?
クリップの色をどうするか
会社の仕事で使っているボールペンなど、ポケットにさしているとクリップ部分と天冠が目立ちますよね。この部分の色合いが、自分の体の一部にように感じます。
さてさて、金色にするか、それとも銀色にするか、それとも他の色合いにするか問題ですよね。僕は仕事では銀色をチョイスするようにしています。控えめな色が良いかなと思ってます。そうすれば、色々調整がうまくいくような気がしています。
14金ニブがあるんですね
一部のマーケット(日本、韓国、タイ、台湾)限定のスペシャルエディション「ラミー サファリ フィールドグリーン ゴールドクリップ」に、特別モデルの14金ゴールドニブ万年筆があるそうです。見たことないけど。
フィールドグリーンはみずみずしい野原を思わせる色味のマットボディに、輝くゴールドクリップの質感がアクセント。天冠には落ち着きのあるブラックパーツを配し、心を耕す大人の手書きシーンにぴったりのペンに仕上げました。
14金ニブはラミーサファリ発売44年に因んだ、440本完全数量限定発売。ペン先と胴軸にシリアルナンバー刻印が施されています。限られた販売店のみで発売される、特別なモデルです。字幅はEFのみの展開です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。