今日は、誰もが憧れる万年筆の話をします。
せっかく買った万年筆が書けなくなって嫌になってしまった人が多いと思います。僕も中学生の頃は取り扱いを知らなかったので、すぐに書けなくなって使わなくなってしまいました。でも、インクフローさえ気をつければ、世界最高の筆記具なのです。
そんな万年筆の中でもスリップシール機構をキャップに備えた「#3776 センチュリー」シリーズは万年筆の出来として抜きん出ていると思います。今日は、この万年筆を貸してもらったので思い切り楽しみながらブログを書きます。
サブブログに書いた渾身の記事
インクの乾燥を防ぐキャップがすごい!「#3776 センチュリー」完成度の高い万年筆です(猪口フミヒロ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
インクの乾きにくい構造です
インクが出ない。ペン先が乾いてしまった。そんなストレスを低減するために、プラチナさんは日夜研究を重ねました。そして、スリップシール機構を開発したのです。
これは2年間もインクの乾きを防ぐというすごいやつです。キャップの中に内蔵されていて、二重キャップをバネで押し込みます。
そしてきっちりシールドしてインクの蒸発を防ぎます。これがあれば、かなり安心して取り扱いできますよね。万年筆にしてはお手頃価格ですしね。
まさにワイン色の万年筆です。
この万年筆が欲しい方はこちらから
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。