目標を立てたら「ご褒美」も必要
こういう「ご褒美」となると、ほとんどの人が美味しいものという選択になるのでしょうが、ちょっと待ってください。三回に一回は「文房具」をセレクトしてください。きっとあなたの人生がキラキラ輝き始めますよ。是非、お勧めします。
食事は食べてしまえばなくなってしまって思い出だけが残ります。味も香りも再現しにくくて写真を撮影しても、なかなか臨場感は再現できないものですよね。でも「文房具」なら違います。その感動が買ってからも長持ちするんです。
この長持ち感覚はいいですよね。嬉しかった時の感動が継続して、モチベーションが持続するんです。なかなかこういうものはないですよね。だから、僕は「文房具」を買うことをお勧めしているんです。ちょっと高級なやつをね!
モチベーションに繋げよう
ストレートに言ってしまうと、そうですよね?自分に何の「ご褒美」のない仕事なんてしたくないですよね。何かいいことがあると思っているから、一生懸命やっているんであって、そうじゃなかったら誰がやるかい!という感じです。
世の中には、そんな「ご褒美」的な考えが全くなくても頑張れる聖人みたいな人が見えるみたいですが、僕は違います。是非とも「ご褒美」が欲しいです。出来たら隣の人の分まで欲しいくらいです。いらない人はくださいね!
そんなことを考えながら仕事に取り組むと、最短の時間で出来るようになりますし、そもそもモチベーションが必要のない仕事をする人格にまで自分を高めていくことが出来ます。トップクラスのひとはモチベーションと関係ないところで仕事してますからね。
ん?僕ですか?もちろん、モチベーションに左右されて流されて仕事してます。
「自分へのご褒美」の文房具ベスト3
僕も一回しか触ったことのない超高級電卓。欲しいです(^ ^)
ポメラ・・・欲しい!一度使ってみたいです。
プラチナ万年筆 #3776 センチュリー 河口 中字 【富士五湖シリーズ PNB-25000K #50-3】ドーンブルー中字
- 出版社/メーカー: プラチナ万年筆
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ご褒美で買うなら、今この万年筆!プラチナの『センチュリー』安くて性能いいです。最高ですね。タフに使ってもペン先が乾かないので使いやすいんですよね。さらに大きめでしっかりした筆記具は思考にゆとりをくれます。
この記事は2016年7月30日に書いた記事のリライト版です。万年筆は違うものを買いましたが、電卓とポメラは手に入れました。電卓は想像していた以上にエクセレントな文房具だったので、毎日使っています。他のものとボタンタッチ感触が全然違いますよ。
金額で差別するのは良くないという風潮がありますが、サービスでも、品質でも、金額に応じて全く違う世界が広がっています。そういう部分を味わいながら人生を楽しんでいくのも良いですよね。もっと稼がないと!って、気合も入りますから。