10月25日（木）19時から名城大学のキャンパス内にある社会連携ゾーン「SHAKE」にて、NFC（名古屋フューチャーセンター）とのコラボ企画として、第102回の文房具朝食会＠名古屋を開催しましたので、その報告をします。
今回のテーマは「本当に役に立った文房具」です。僕は社会人になっても、何から手をつけたら良いのか全くわかりませんでした。そんな時に頼りになったのが、本と文房具でした。この２つは確実に僕に仕事を教えてくれました。
そんな思いを新入社員の方々にして欲しくないので、社会人の先輩として、しっかりと後輩に仕事の進め方を文房具を通じて教えてあげたいと思い、こんな企画にしました。大学生も4人参加して白熱のプレゼンとなりました。
10月25日（木）のNFCでの日直報告をさせていただきます。
僕がテーマとして選んだのは「本当に役に立った文房具」です。大学生も来てくれることになっていたので、4人の大学生達に社会人の僕たちがどんな文房具が役にたったのかを教えてあげたい聞いてもらいたい共有したいという思いで開催しました。
途中からそういう気持ちはかなり飛んでしまって、集まった文房具好きの人たちが自分の「好き」という思いをプレゼンする場所になりました。持ち時間を少なめにしたので、次から次へとプレゼンターが変わって新鮮なネタを提供してくれるので、主催している僕もとっても楽しめました。
ありがとうございました(*^_^*)
参加者の山内さんの感想ブログはこちらです。さすが力量のあるブロガーなので上手にまとめてくれていますね。https://liquid-sense.com/2018/10/28/bungu-3/
フェイスブックでアルバム作成を公開してますので、そちらを見ていただいても雰囲気が伝わると思います。下記のリンクから、どうぞご覧くださいね。たくさん写真を撮りすぎちゃいましたね。https://www.facebook.com/fumihiro.iguchi/media_set?set=a.1935983223144906&type=3
では、僕は一体どんな文房具が役に立ったのか
僕がホワイトボードに書き出したのは、この５項目です。
- 探さない
- モチベーション
- 疲れない
- 忘れない
- 考えたこと、思いついたことを「行動」に出来る
この事象に僕が連動させて有効に使って問題解決に向かった文房具を挙げていきます。
１、探さない（クリアホルダー）
１案件１クリアホルダーを徹底して、その中にすべての書類を入れて管理するようにしたので、僕は書類を無くさなくなったし、探さなくなりました。これをやることで、時間の無駄がなくなり残業時間が減ったように思います。
２、モチベーション（万年筆）
あまり周囲の人が持っていない万年筆を使うことで、出来る系の社会人を演出。中身は全く変わっていませんが、自分勝手にエクセレントな雰囲気。モチベーションを維持するためには、高級品を使うに限ります。
３、疲れない（トラックボール）
普通の会社の備え付けのマウスをやめて、自前のトラックボールのマウスを使うことにしました。デュアルモニターと書見台、そしてトラックボールを使うことで肩こりから脱出しました。本当にオススメしたいです。
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僕はM570を使っているんですが、断然MX ERGOの方が良いそうです。
４、忘れない（ライフノートA４）
とにかく公私混同して、このノートに書き連ねました。そうすれば忘れません。書いてあればそのことを覚えているようになりますし、忘れてもノートを見ればすぐに思い出します。
僕はこんな感じでプレゼンして、最後にすべては「行動」に繋がっていないといけないこと。思ったことや学んだことをアクションプランに出来なかったら、それは何もしていないのと同じだということをプレゼンしました。
続いて、文房具の猛者（もさ）たちが続々とプレゼンを開始して、あっという間の1時間半でした。もうすこし上手く時間配分を考えて効率的に出来たかもしれないので、僕の次回の宿題としておきますね。ありがとうございます。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。感謝です。
