僕はすぐにものを失くしてしまうので、よくカバンの中をゴソゴソと探しています。それでもなかなか見つからないので、探すのに専用の懐中電灯を買ってカバンにつけているくらいなのです。これほど無駄な時間はないですよね。
先日のセミナーで「ものを探す時間は無駄!」と言い放ち、1案件1クリアファイルを実戦して探す時間を大幅に短縮したとプレゼンしたばかりなのですが、僕にはまだまだ探している時間、つまり無駄な時間があるみたいです。気をつけなくちゃ!
カバンは浅い方が便利だと感じているので、普段はビジネスバックと一緒に財布や日用雑貨、あとドリンクや文庫本をランチバックにいれて会社に行っています。これは妙に便利なんですが、もう少ししっかりした作りのものが欲しかったんです。
そんな僕に朗報です。このたびレイメイ藤井さんから「ツールトート」が発売されることになりました。これはしっかりとしていて、文房具の持ち歩きに良さそうだなぁと思って気になったので、紹介させていただきますね。
ちなみに、僕はトートバック が大好きです。
リビング学習に最適!「ツールトート」を11月に発売します
文具製造販売を行う株式会社レイメイ藤井(本社:東京都江東区 / 代表取締役社長:藤井 章生)は、リビング学習に便利な、ペンや文具を簡単に持ち運べるルーツトートを11月に発売します。
ツールトートは、サイドが開いたデザインになっており、背の低い文具を入れてもバッグの中で迷子にならず、取り出しやすい設計になっています。また、消しゴムやふせんなどの細かなアイテムが入る浅いポケットもあるので、これ1つで様々なアイテムを収納できます。
トートタイプなので小さなお子さまでも持ち運びが簡単でリビング学習に最適です。(レイメイ藤井のプレスリリースより)
http://www.raymay.co.jp/bungu/contents/release/2018/25_RS187/main.html
リビング学習と来ましたね。最近の子供は自分の部屋で勉強しないんですよね。うちの子もそうでしたが、夕食が終わるとそのままそこで宿題をやって寝ちゃいます。勉強は帰ってくる前に図書館や学校で済ませてくるんです。
そういう時代ならそれで良いと思います。受験勉強とかいった悲壮なイメージの勉強ならやらない方が良いと思うからです。家族と会話しながら「ねえ、この問題解ける?」とか話しかけられた方がよっぽど健全ですよね。
「ツールトート」の色のバリエーションは、この赤と青の2種類です。
なんだかこの「ツールトート」があれば、デスクに置いておくと邪魔なペットボトルをすっぽりと収納してくれそうですね。結露対策で日本手拭いと組み合わせて使うと最強かも知れません。これは試してみる価値がありますね。
そうだ、この寒くなってきて風邪菌が蔓延する季節にちょっとづつ水分補給しながら仕事をして予防したいという人に、このバック良いかも!でも、全部がペットボトル入れになってしまいそうで、そこだけは避けたいですね。
しっかりと撥水加工が施してあるそうなので、水にも汚れにも強いんだそうです。それならば、安心して多目的に使っても良いですよね。安心しました。最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝です。