『本と文房具とスグレモノ』

文房具は、身近で安価で即効性のある成長アイテムです。毎日、情報を発信してます。

僕らの気持ちを躍動させてくれる筆記具が登場!『JETSTREAM EDGE(ジェットストリーム エッジ) アグレッシブカラー』

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2020年6月12日は三菱鉛筆の『JETSTREAM EDGE(ジェットストリーム エッジ) アグレッシブカラー』の発売日でした。僕の行きつけの文房具店:ペンズアレイタケウチさんにも順調に入荷されたので、買ってきましたよ。そのレポです。

 ジェットストリームエッジは良かったのか?

僕は、昨年販売開始されたジェットストリームエッジに大きな期待をしていました。だって、世界最小ボール径の0.28mmは、僕たち文房具で生きる住民たちの世界観を変えてくれるだろうと思ったからです。でも、それほど変わりませんでした(笑)

ただし、市場は反応しましたよね。どこのお店に行っても売り切れ状態でした。こんな高級なボールペンが飛ぶ様に売れる理由は、もしかして時代背景なのか?はたまた、本当にこのボール径を待ちわびていたのか、よくわからなかったのです。

ボール径が小さくなればなるほど、インクの滑らかな滑りは期待できないことを薄々は気がついていました。そこに、過大な期待をしていた僕が悪いのです。0.5mm〜0.7mmの書き心地が再現できる様に思っていたのが、いけないんです。

でも、ジェットストリームという冠(かんむり)が付くと、そこにも期待しちゃいます。

確かに、小さなスペースに細やかな文字を書いていくのには最適です。これ以上のボールペンはないと思います。その長所を最大に引き出した使い方をユーザー側もやっていかなくてはならないんでしょうね。

結論からいえば、デザイン、機能には問題ありません。価格を半分くらい狙いで、そして滑らかさは期待しないで細かい字が上手に書けますよって販売して欲しいです。好意的にみれば、そう言っているんですけどね(笑)。

でも、ジェットストリーム特有のヌラヌラ書き心地は感じませんでした。

僕の評価点は100点満点中75点といったところでしょうか。でも、使ってますよ。手帳などの小さなスペースにも書き込めて、字が潰れることがありません。中途半端な評価になってしまいましたが、こんなところなのです。

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アグレッシブカラーの紹介です

 三菱鉛筆株式会社は、油性ボールペンの限界に挑戦しています。

この度、初めて世界最小のボール径0.28mmを実現した「ジェットストリーム エッジ」から、鮮やかで個性的な限定軸色『ジェットストリーム エッジ アグレッシブカラー』3色(本体価格1,000円+消費税/インク色:黒/ボール径:0.28mm/軸色:全3色)を6月12日(金)に数量限定で発売するのです。

2019年12月に新発売した「ジェットストリーム エッジ」は、油性ボールペンカテゴリにおいて世界最小の0.28mmの超極細ボール径や、新しいデザインなどご好評をいただき、年間販売目標を発売後5カ月で達成しました。

このたび“ジェットストリーム エッジ”というネーミングや軸デザインにふさわしい鮮やかで個性的なメタリックカラー3種を、限定軸色として発売いたします。主張の強いカラーリングの『ジェットストリーム エッジ アグレッシブカラー』を携えることで、細かい部分の筆記用途に加え、ちょっとした個性の演出も楽しんでいただけます。
※ 2019年8月現在(当社調べによる)

 

三菱鉛筆プレスリリースをベースにし、一部修正して紹介しています。

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アグレッシブカラーは、こんな色合いです

このアグレッシブカラーの色は「レッド、ライトブルー、イエロー」です。確かに目が覚めるような色合いで良い感じですよね。特にこの赤色は、自動車業界でも、文房具業界でもよく見かける色になっています。

アクティブカラーというのですから、このくらい衝撃がある色合いでなければインパクトありませんよね。このボデーの軸とグリップ部分は取り外しが可能なので、組み合わせて楽しむっていう方法もありますね。

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ポイントチップを使いこなそう!

■ 筆記面が見やすい、新開発の『ポイントチップ』
 新開発の『ポイントチップ』は、ペン先にかけてスリムに絞った形状で、細かい筆記作業をする際にもペン先がクリアに見えるようになっています。

僕はこのポイントチップを使いこなす方法は「角度」にあると思います。普段と同じ様な角度で寝かせて書いてしまうと引っかかってしまうのです。かなり立て気味に、ちょっとペン先が見えにくいくらいで書くと良いと思います。

そうやって書いているうちに、『ジェットストリーム エッジ アクティブカラー』は、貴方の体の一部となって活躍してくれるでしょう。

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いまいちアグレッシブになれない人は、この本

自分の中に毒を持て<新装版>

この本、効きますよ。いまいちアグレッシブになれない人は読んでください。

僕のブログを最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。僕も今日から超アグレッシブに生きていきます。熱いので、触ると火傷するかもしれませんから、ご注意ください(笑)

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(新型コロナで変わった僕の世界)2020年の前半、3つの大きな影響報告です

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2020年のコロナウィルス拡散で混乱した世界は、僕も初めて見るものでした。これからも「ウィズコロナ」ということで付き合っていかなくてはならないでしょう。この影響で僕の生活も大きく変わったことを記録しておきます。今日もよろしくお付合いくださいね。

新型コロナで変わった世界と僕のこと

この半年で、一番印象に残ったことは僕が行くはずだった欧州視察計画の延期です。これは、仕事なんですけど、普段ならスルーしてしまうようなチャンスに対して、思い切って立候補してみたので余計に残念に思えました。

4月に欧州(イスラエル・フィンランド・スペイン)に行って、スタートアップ企業を中心とした最先端の経営を視察出来る機会をもらったのです。イスラエルに対するアメリカの空爆に始まり、今回のコロナ騒動で計画がめちゃめちゃになりました。

欧州にいくのは初めてだったので、楽しみにしていたのです。スペインも一度は行ってみたい国でした。とっても残念ですが良いこともありました。それは、数ヶ月間集中して勉強したので、世界の動きと自分を冷静に確認することが出来たのです。

そんな激動の世界ではありましたが、僕の受けた3つの影響を書き残しておきますね。

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スペインの出勤風景は、こんな感じ

まずは、リアルに会えなくなっちゃったこと

僕は、文房具朝食会@名古屋というコミュニティを、10年にわたり毎月1回開催を目標に運営してきました。何度か冠婚葬祭が重なって出席出来ないことがありましたが、基本ほぼ皆勤賞です。この部分はメンバーの皆さんに支えられていると思ってます。感謝です。

この朝食会は、NO DETAIL IS SMALLさんに集合して、モーニングをいただきながら文房具談義をするのが定番です。僕は自分の家にいると同じくらいくつろげます。こういう場所、こういう時間を大事にしたいですね。

でも、今回のコロナの影響で3密(密閉、密集、密接)を避けるように政府からの要請がでましたので、僕らも集まれずに在宅Zoomミーティングに切り替えざるを得ませんでした。僕も速攻で本を買ってきてZoomについて勉強しました。慣れてしまえば大丈夫です。

でも、リアルに会えないってのは寂しいです。こんなに寂しいとは思いもしませんでした。この寂しさが一番大きく僕にのしかかってきたことが、新型コロナで変わった僕の世界といってもいいでしょうね。

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マスクするのがスタンダードになった

今では、会社にいる時間はもちろんのこと、外を歩いている時は、ほぼ100%マスクをしています。こんな世界になるなんて、びっくりですよね。僕はマスクなど自分がインフルエンザに感染した時以外したことなかったので、大変苦痛です。

しかも、梅雨も、夏も、マスクをして乗り越えなくてはならないということが確定しています。熱中症になっちゃいますよね。ただでさえ僕は、熱気がこもりやすい体質なので、暑さには弱いのです。今年の夏が乗り越えられるかどうかわかりません。

最近、公園で知り合ったポケモン仲間の小学生が「保冷剤を使ってスマホを冷やしながらプレイしたほうがいい」と教えてくれました。なるほど!これですね。僕も保冷剤を常備して体を冷やしながら生きていけばいいのです。

首すじ、脇、脚の付け根など太めの血管が走っていて、効果が高い所を狙って冷やせばいいはずです。会社人生ももうしばらく続きそうですので、頑張ってこのマスクと熱気に対処していきたいと思います。

そうこうしている内に、前章で話した寂しさとマスクなどを中心とする対ウィルスアイテムは複利作用のように、そして忍び寄るように、僕たちに襲いかかってきて、社会そのものを変容させていくのではないでしょうか。

あ!そういえば先ほど、アベノマスクが我が家に届きました。今頃かぁ・・・という感じですが、使いますね。

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そして、完全にテレワークの時代が来た!

僕みたいにチマチマ文房具のことを書いているブロガーでも、この10年間を工夫と人脈で生き残ってきました。決してブログで生活しているわけではないのですが、生き残っているという事実には間違いないのです。ここが大事です。

そして、ついにテレワークの時代がやってきました。

これは時代が大きく変わることを示唆しています。ただし、大半の人が貧困のどん底に落ちていくという意味ではないので安心してください。ちゃんと頑張った人が報われる素敵な社会がくるのです。わくわくしますよね。

そもそも通勤がなくなるんですよ。車の運転とも満員電車ともお別れです。

うまく表現出来ませんが、これからは複数の会社を掛け持ちしながら、自分のスキルを売ってお金に変える時代になるはずなのです。一生勉強する価値を感じる社会の到来です。今回のコロナ騒動でこの部分の全貌が見え始めましたよね。

やっとこういう時代が来たか!これからは僕たちの時代だ!そんな感じです。

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一体何が言いたいのか、よくわからない方もみえるかもしれないですが、僕はこの気持ちをブログに残しておきたいのです。そして、この気持ちに共感してくださる方は、Zoomミーティングでもやりましょう。是非是非です。

まとめますと、この3つになります。

  1. リアルに人に会いにくくなった。
  2. マスクがスタンダードになった。
  3. 完全にテレワークの時代に突入した。


また、この数ヶ月間の家に篭(こも)る生活で、部屋の整理整頓が出来ました。それは良かったです。自分の部屋にちゃんとデスクも椅子も配備したしね。こんな文章を最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。

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スマホが立てられる変なボールペン!『スマタテペン』は、一本三役です

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セキセイ株式会社は『スマタテペン』を販売しています。今日は、そのギミック感覚満載の変なボールペンを紹介します。見た目も面白い、妙に気になる不思議な筆記具なのです。

ラポルタの『スマタテペン』を紹介します

現代では、デスクの片隅にスマホを立てかけておきたいというニーズが強くあるみたいです。その証拠に、スマホケースにも、ペンケースにも、そして今度は筆記具にもその機能を搭載したものが市場に出ました。消費者のニーズに敏感なのです。

その筆記具にスマホ立てかけ機能を搭載した代表格が、この文房具です。セキセイ株式会社が販売している、ラポルタ『スマタテペン』です。僕も、これを実際に文房具売り場で見るまで全然知りませんでした。

意表をついて便利です。僕は1本では安定が悪いだろうと思って、2本購入してきました。これが、大正解でした。ガタツキも気にせずに、安定して使えそうです。これは持っておくと便利ですね。ぜひ、お勧めしたい文房具です。

ちなみに、この『スマタテペン』というネーミング。スマホを立てるペンを少しだけ短くしただけですよね。ちょっと笑いました。
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1本で三役こなすスグレモノです

  1. まずは、普通のボールペンとして使えます。
  2. 次にタッチペンとして使えます。
  3. 最後にスマホスタンドとして使えます。

ボデーはアルミ素材軸なんでしょうか?めちゃめちゃ軽いです。ツイスト繰り出し式で、芯が出終わると「カチッ」と音が出て知らせてくれます。書き味は普通で、可もなく不可もなくです。基本、ボールペン機能は追求していない模様です。

タッチペンはラバー部分の腰の柔らかさに、いささか戸惑います。でも、ラバー部にくっついているクリップ部分に触れていないと反応しない作りになっていて、ここが便利かも!反応させたいとき、させたくないときで使い分けできます。

最近、僕の人差し指の油分がなくなってきていてスマホが反応しない時があります。油分でなく水分かもしれないですが・・・とにかく、そんな時にはタッチペンにお世話になることにしているのです。4本くらい持っていて、至る所に配備してます。

だから、タッチペンがついているとすごく嬉しいです。

最後に、スマホ立てかけさせ機能の紹介です。これは1本では不安定すぎるし、傾いちゃうからよくないと思います。やっぱりこだわりのある方は2本用意してもらって、スマホスタンドとして使ってください。これに使っている間は、他の機能は使えません(笑)。

筆記具としてはとても使いやすいとは思えませんが、一台三役ということを考えると、とっても魅力的なペンです。こんなペンを持っている人も、使っている人にも会ったことがないので、自信を持って使いに行きましょう。

僕たち文房具好きが、まずパイオニアになりませんか?

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色合いがイタリアンで良い感じです

製造は中国なのですが、色合いはイタリアなのかな?すごくビビットな色合いを採用していて、見ているだけで楽しくなってきます。こういうセンス、文房具には絶対に必要ですよね。モチベーションを持ち上げてくれます。

カラーバリエーションは、こちら!

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スマホを立てている姿は、こちら

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なんともしっかりと立っている凛々しい姿です。基本、スマホを立てていても何を見るわけではないですが、僕はよく電子辞書的に使っています。それならば、やはりこういう姿は便利なんでしょうね。でも、ワイヤースタンドで良いかも(笑)


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どうですか?このペン?価格は¥300+税という感じです。なんとなく気になりませんか?もしも気になった方は、是非一度お試しください。最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。

セキセイ株式会社のHPはこちらから入れます。

www.sedia.co.jp

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定点観測!文房具ブロガー:猪口フミヒロ 感謝の自己紹介です

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コロナの影響ですっかり定点的にブログで流していた『自己紹介』を忘れちゃっていました。振り返ってみると半年以上発信していません。少しだけリニューアルした僕の『自己紹介』をお楽しみください。

毎日投稿し続けて10年以上経ちます

当ブログの管理者の、文房具ブロガー&ライターの猪口フミヒロと申します。昨年の10月28日で、ブログを書き続けてちょうど10年になりました。良い区切りだったので卒業しようと思いましたが、未練が残り出来ませんでした。

当面続けていきます。引き続き、応援してくださる皆さん、ありがとうございます。感謝です。

ブログを毎日書いていている僕は関係性を大切に考えている古いタイプの人間です。思いを受け取っていただく方に、自分を知ってもらいたいのです。そんな理由で、自己紹介は定期的に実施しております。

ということで、今日は再度『自己紹介』にします。なんと今日は何十回目かわからなくなりましたが、結婚記念日だし💦

アメブロからはてなブログに引っ越してきてからも毎日「文房具ブログ」を書いているのですが、この節目に自己紹介を入れるのが僕のこだわりです。宜しくおつきあい願います。

改めてですが、

これからも当分はこの文房具ブログ世界で生きていこうと思っておりますので、よろしくお願いいたします。世界に向けて情報発信しているということと、みなさんに読んでいただいて役に立っているのが、本当に幸せです。

文房具ブロガー:フミヒロの自己紹介

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文房具が大好きで、2009年から毎日文房具についてブログを書いてます。10年間書き続けて、ブロガーとして一流になることを目標に頑張ってきました。10年書き続けても中身はあまり変わっていませんね。

2019年を振り返ってみますと。

今年も『文房具屋さん大賞』の特別コメンテーターに選出していただき、この世界の有識者と一緒に2018年を代表する文房具を紹介させていただきました。ここは選出いただいた方に、感謝でいっぱいです。

それから、先日は秋葉原で開催された東急ハンズさん主催の『文具祭り2019』にゲスト登壇して、文房具コミュとおすすめ文房具についてお話しさせていただきました。しかし、プロとの差を実感させられました(笑)

そして、日本経済新聞、雑誌プレジデントなど超メジャーな媒体にも出させていただくことが出来ましたし、TV番組にも出させていただきました。良かったです。まあ、プロとの差は開く一方ですがね。

良い機会なので、今年はその差を確実に埋めていきます。具体的に何をやるのかは秘密なのですが、どこで文房具トークをしてもプロと遜色ない仕事をしますので、また僕にチャンスをくださいね。よろしくお願いいたします。

それでは、僕の基本情報を紹介します

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名前は、猪口フミヒロです。愛知県在住です。ほとんど愛知県を出たことがありません(笑)最近はフットワーク軽く各地に出かけることが出来るようになりました。そこはとても自分自身を高く評価してます。

これからも、こういうペースで生きていきたいです。

現在仕事は、自動車部品メーカーに勤務しております。基本、優秀な方ではありませんので会社では目立ちません。波風を立てないように暮らしております。毎日仕事をして会社の役に立てるように頑張っております。

「文房具のことばかり書いているので、文房具業界の人だと思ってた!」というコメントをいただくのですが、上記の通り文房具とは全く関係ない世界で働いてます。でも、文房具は、仕事にとても役に立つことは間違いないですよ。

文房具は、自分を進化させてくれる最も身近で安価な武器だと考えています。こういうツールをしっかりと使いこなすことで、さらなる進化が出来たら良いなと思います。そしてその足跡を残して、次世代の役に立ちたいです。大げさかもしれませんが、僕の出来る最高の社会貢献です。

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これが文房具ブログを書く理由です!

僕は「ブロガー」に憧れて、この道に入りました。発信することが好きだったのでブログを通じて、自分の存在をアピールしたかったんです。毎日書きたかったので、好きで、無尽蔵にネタがありそうな「文房具」に目をつけました。

文房具ブログを書き出したら、あっという間にブログ友達ができました。うれしかったです。そのブログ友達が誘ってくれたことが縁で文房具朝食会@名古屋という朝活コミュニティーを主催するようになりました。本当は友達が欲しかったのかも!

こうやって雪だるまのように色々なことを吸収して大きくなって、今の僕があります。テレビに出たり、雑誌で紹介してもらったり、講演を聞いてもらったりしているのは、本当に普通では味わえない大事な経験値です。

その他、色々なことをつらつら。

趣味   ブログを書くこと。読書。スポーツ観戦。旅行。カメラ・・・

特技   不思議なくらいフレンドリーと言われます。

血液型  A型 参考に右投げ右打ち 視力最悪です。老眼も進行中。

性別   男子 しし座です。普通に異性が好きです。

部活   中学:サッカー部 高校:帰宅部 大学:サイクリング部

行きつけ 文房具店 岡崎にあるペンズアレイタケウチには毎週います。
     喫茶店 岡崎にあるコジマトペというお店には毎週います。

好物   焼肉、うなぎ、すき焼き、珈琲、アップルパイ

秘密   ありますが、言いません。

口癖   大丈夫!(そうでないことも多いですが・・・)

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これからの夢は?大丈夫なのか?

まだ行ったことがないところがたくさんあるので、彷徨ってみたいです。知らない土地で、知らない人と話をして、初めてものを食べて、数日その土地にとどまってみたいです。そしてそこの土地の写真を撮りたいです。

文房具ブログを継続して、とりあえず目標とする「10年毎日書く」を達成しました。さらには、文章力をもっともっと磨き上げて、読んでよかった!と言ってもらえるブログを書かなくちゃと思います。

文房具朝食会@名古屋の後継者を見つけて、バトンタッチして、この朝活が末長く続いていくような仕組みを作り上げていきたいです。そして、伝説の主催者になれるように精進します。ここは気合いを入れて頑張ります。

東北の震災の後にボランティア活動に行って人生の価値観がおおきく変わりました。とても良かったと思います。なにか重たいものが吹っ切れました。これからもこういう転機がたびたび訪れるように工夫して生きていきます!

では、以上で「自己紹介」を終わります。

なお、僕のプロフィールページも、よろしくお願いいたします。ページの右上の写真やIDをクリックするとそのページに飛びます。(携帯の方はプロフィールの同じ場所をクリックしてくださいね)

これからも、素敵な文房具情報を届けます!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。感謝です。

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裏写りはありません!クツワの『ネオンピツ』僕は新聞記事のハイライト用に購入しました

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クツワのノック式鉛筆の蛍光マーカー『ネオンピツ』を買ってきました。僕の目的は新聞のハイライト用です。このペンのネーミングは限りなくダサいですが、色鮮やかで滑らから書き心地を期待していますよ(笑)

『NEONPITSU(ネオンピツ)』がやってきた

 蛍光マーカーが滲(にじ)んだり、裏写りすることが気になる人へ、こんな文房具を紹介したいです。それはクツワ株式会社が市場に送り込んでいるノック式鉛筆の蛍光マーカー『NEONPITSU(ネオンピツ)』です。

僕は毎日、会社に始業1時間前に出社して新聞を読んでます。そして、気になる部分をマーキングして、週末に振り返りながらスクラップするのが習慣になっています。その気になった記事を読み返すのが、趣味のひとつです。

新聞記事は時代を反映していますから、とっても読み返すのが楽しみです。特に今年の新聞は読み返すと貴重な経験として記憶が蘇ってくるんじゃないかと思ってます。これは、そんな僕の趣味をサポートしてくれるはずの文房具なのです。

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『ネオンピツ』の商品特徴です

・新感覚!蛍光の鉛筆芯を使用

・にじまず、紙の裏写りなし

・インク乾き・インク切れなし

・ノック式で削る必要なし。残量が見てわかる!(※PA020のみ)

 3番目の特筆事項は、インクを使ってないから当たり前だろうと突っ込みたくなる部分ですが、クツワさんがとても頑張っている会社なので、許してあげたいと思います。みなさん、いかがでしょうか?

ひとまず、動画での紹介なんていかがでしょう。(YouTube引用)

インキ系と、どっちがいいんだろうか?

これは好き嫌いの問題というか、発色具合をどのあたりに求めるのかという問題になりますので、一概にこれが良いとは言えません。僕はオレンジ色を買って試してみたのですが、発色はイマイチという感じでした。

さらには、印字した部分を擦ってしまうので、多少黒色が混じってしまうという欠点も見つかりました。でも、耐候性に優れているはずですので、時間の経過による色抜けは少ないはずです。このあたりを加味して、自分で決めるしかないですね。

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筆記具のトレンドはノック式なのかもね

そういわれてみれば、『Vコーン』のノック式も発売されたらしいです。まだ、僕のところには届きませんけど楽しみですね。もしかして、時代はノック式に向かって突き進んでいるのかもしれないです。

今後の各メーカーの動向を注視です。
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新聞にマーキングすると、こんな感じです。

最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の皆さんに感謝です。

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【使いやすさ抜群!】ダンボールを開梱する『機能性と耐久性を極めたダンボールカッター』一枚切りも可能です

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こんな一枚切りがあること知ってましたか?僕はスクラップする時に使うカッターを探していたら、ペンズアレイタケウチさんのチーフが紹介してくれました。よく切れるし、安全だし、言うことなしです。

ミドリのダンボールカッターです

株式会社デザインフィルミドリカンパニーは、とても社名が長いので言いにくいですが、かなり慣れてきました。その長い社名の会社が文房具に長い名前をつけています。それが『機能性と耐久性を極めたダンボールカッター』です。

そのままのネーミングに感動しましたが、この方が買う時にわかりやすいですね。

先日、カッターナイフを買おうとペンズアレイタケウチさんに行ったのですが、チーフにこのアイテムを紹介されて、出会ってしまったのです。僕は、このダンボールカッターを買うことにしました。マグネットが付いているところも決め手です。

僕はこのダンボールカッターをデスクの引き出し部分にくっつけておいて、素早く機能的に取り出して開封作業がしたいのです。これからの社会でますます宅配便のようなスタイルが主流になってくるはずです。

そんなときのために、機能性抜群のこのカッターで立ち向かいましょう。
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このカッターのいいところ紹介

このダンボールカッター『機能性と耐久性を極めたダンボールカッター』のいいところ紹介をします。まずは、誰がみてもわかるこの文房具の良いところを紹介しますね。

  1. 絶対に錆びない、耐久性に優れたセラミック製のカッター刃です。ダンボールの開梱に最適です。アマゾンなどの宅配で届くダンボールの開梱に良いですね。
  2. 本体フラット面を水平に当ててコピー用紙を一枚だけ切ることができます。新聞紙でトライしてみましたが、とてもよく切れます。一枚切りとして使う方は、早々に力の入れ加減を習得してください。
  3. 180度開くと握りやすい形になります。本体素材は丈夫なグラスファイバーを配合したとのことです。この素材、確かに握った時にねじれを感じません。
  4. 背面にマグネットを内蔵しています。冷蔵庫や金属製の机、ドアなどにつけて保存ができます。この機能はちょっとしたことですが、あるとめちゃ便利です。

こんな感じです。首からぶら下げたり、カバンやスマホにつけたりするために、穴が空いていたら良いのになぁと思って探したらちゃんとありました。上下の嵌合部分の少し上にあります。ここをうまく使いたいです。

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さて、試しに切ってみますか

早速、部屋に散らかっている新聞紙をトライ用に持ってきました。そして早速トライ!

感覚としては、それほど大きな力は不要なので、安心しました。

最初は力を入れすぎて二枚切ってしまいましたが、この加減さえ覚えたら一枚切りとして十分に使えます。軽く滑らせるように切るのがポイントです。カッターの刃のように切れ味が変わることがないので使いやすいでしょう。

これから付き合っていくのが、とても楽しみになってきました。
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雑誌も新聞も切りながら読め!

「雑誌や新聞はちぎりながら読め!」と、以前教えていただきました。気になった部分があったら、まずそこを読み込んでちぎっておいて、後で読み返して、さらにスクラップして何度も読み返すという技です。

特に情報誌や新聞のコラムは超一流のその道の方が書いていらっしゃることが多くて、とても新鮮であり、勉強にもなります。僕自身、新聞を毎日熟読するようになってから、思考パターンにもゆとりが出来たように思えます。

情報量を飛躍的に増やしたことで、入ってくるものを全て鵜呑みにするのではなく、自分なりの意見を持てるようになったのです。

ミドリ カッター ダンボールカッター 黒 35331006

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  • 発売日: 2018/04/17
  • メディア: オフィス用品
 

いかがでしょうか?

こんなコンパクトで高機能なダンボールカッター、是非ともお試しくださいね。

最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。

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可愛すぎる文房具!『みずべのいきものホッチキス:サメ』使いやすさは置いておいて楽しみましょう

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マックス株式会社の「シリコンカバーホッチキス」が、とても可愛くて放っておけなかったので買ってきました。背びれ部分が手に当たって使いにくいですが、その短所を乗り越える可愛らしさです。

みずべのいきものホッチキス:サメ

シリコンの肌触りがとても良い感じのホッチキスです。マックス株式会社が機能は据え置いて、デザインの可愛らしさだけで市場に投入した商品です。僕はどうしても「サメ」が欲しくて、ついつい買ってきてしまいました。

初回ロットが市場に出回った時に、買い逃してしまったのです。とても心残りだったので、なんとか入手したいなぁと狙っていましたところ、ペンズアレイタケウチさんの姉妹店「B2(ビーツー)」で見つけました。

ところが、このホッチキス・・・使いにくいです。

ちょうど背びれの部分が手に当たるんです。こういう形状をしているからこそ、「あ!サメの形をしたホッチキスを使っているんだなぁ。」と実感出来るということもよくわかりますが、ちょっとやりすぎでは?と思います(笑)。

まあ、許しましょうね。
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シリコン製の便利さを紹介

シリコン製品が僕らの生活に密着してきました。昔は、あまり聞いたことなかったのになぁ。「シリコン」は元素のことを指し、「シリコーン」は「シリコン」を精製した化合物を指す言葉なんだそうです。

その定義に当てはめると、このホチキスの表層を覆うサメのボデーに似せて作ってあるものも「シリコーン」と呼ばなくてはならないですね。

この素材は、ケイ素(自然界に存在するケイ石)から出来ていて、撥水性、耐熱性、耐候性に優れた素材なのです、家庭の台所用品に多く使われだしたのも納得できますね。大量に採れることから価格も安定しているのです。
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この切れ込み、大事です!ホッチキスの芯を出し入れする時に必要なのです。

さらに、この腹ビレ・・・こだわっているなぁ(笑)

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みずべのいきものシリーズはこの3種類です。サメ、ワニ、ビーバー

あなたは、どの子を選びますか?

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このサメの顔立ちを見てみる

この角度で見ると一番精悍な顔をしています。本来、サメは映画『ジョーズ』で有名になったように、恐れられる存在なのですから。こんなに愛らしくコミカルにする必要はなかったのではないかな?とも思います。

留めて欲しい部分に貪欲に食らいつく彼は、これからずっとデスクで活躍してくれるでしょう。

最近、急に暑くなってきて、体が悲鳴をあげています。コロナ騒動で準備する時間がなかったんですよね。結構、引きこもっていたので体が気候についていっていません。こういう時には、心だけでも癒してあげたいです。

よく食べて、よく眠って、適度に運動する。そして可愛い文房具。これで乗り切りましょう。

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最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。

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