この恐ろしいほど使い込まれた蛍光ペンは僕のものです。この蛍光ペンの名前は『MILD LINER(マイルドライナー)』ゼブラさんが世に送り出し続けている不朽の名品です。僕が新品で保管しておいたものが、こんな姿になっていました。
僕の部屋に通じる階段のところに落ちていたので気がついたのですが、犯人はうちの次女でした。事情聴取をしてみると「使っていない蛍光ペンがあったので借りただけ。新しいのを買ったので返しただけ。」ということです。
世の中でそんな理屈が通用する世界があったら教えて欲しいと思いましたが、親子間なので許すしかないみたいです。弁償してもらおうかと思いましたが、なんとか書けるし、親子だし、許すしかないみたいです。
しかしながら『MILD LINER(マイルドライナー)』の色合いがあまりにも素敵なので、今日は久しぶりにこの蛍光ペンについてかいてみたいと思います。
目にやさしくてチカチカしない蛍光ペンなのです
年齢のせいなのか、勉強しすぎなのか、はたまた神様がバチを与えられたのかはわかりませんが、僕はきつい色合いの蛍光ペンを見ると目がチカチカします。同年代のおじさんたちもそんなことを言っているので僕だけではないと思います。
そんな目がチカチカしてしまう世代の人や、落ち着いた色合いが好きな人に長く好まれているのがゼブラさんの『MILD LINER(マイルドライナー)』なのです。はっきり言って最強の蛍光ペンだと思ってます。おじさんは大好きです。
使ってみればわかるのですが、この落ち着いた色合いはビジネスシーンに合いますね。なんだかチカチカする色合いは受験生みたいで仕事には向いていないように思えてしまうのです。皆さんもそう思いませんか?
ゼブラ 蛍光ペン マイルドライナー ほんのり蛍光色 5色 WKT7-5C
- 出版社/メーカー: ZEBRA(ゼブラ)
- メディア: オフィス用品
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手帳や薄い紙には『MILD LINER(マイルドライナー)』です
ほぼ日とか使ってみえる方多いですよね。僕はあの紙の薄さがなんとも言えないくらい苦手なのですが、ほぼ日大好きという方が全国に何千というると思います。そのヘビーほぼ日ユーザーに朗報です。『MILD LINER(マイルドライナー)』調子いいです。
もっともおすすめの使い方は、表紙の近くにサンプル色とその色の名前を書いておくことです。これさえやっておけば、次に買い足す時に間違えることがありまえん。そして、色の名前を覚えておけば完璧だと思います。
こういう下準備なして購入して間違えて買ってしまって、あきらめたという経験が誰にでもあると思います。そういうストレスを防止してやりさえすれば、家庭内でも揉め事もぐっと減るはずですよね。はい、みなさん工夫しましょ。
できるだけ使わないのが蛍光ペンの真髄です
蛍光ペンっていう文房具はできるだけ使わないことが、真髄なんですよ。面白いでしょ。たくさんの箇所にマーキングしてしまうと、本当に大事なところがどこだったのかわからなくなってしまいますからね。
僕は若い時は蛍光ペンで色をつけるのが勉強みたいに思っていた時期があって、教科書が赤色の蛍光ペンで真っ赤っかということがありました。今、思い返すと本末転倒もはなはだしいですよね。ちゃんと落ち着いて使いたいです。
こういう使い方をうちの娘がしているのかどうかが問題ですが、『MILD LINER(マイルドライナー)』をセレクトするあたりはなかなかのものだと褒めてあげたいです。しかしながら、新しく買った蛍光ペンが何だったのか気になります(笑)
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝します。