もうすでに初夏の陽気ですね。半袖で歩いている人をよく見かけます。今月は、この数ヶ月の挽回に入るので、仕事も忙しくなりそうです。今日は、そんな環境の中、作業効率の話です。
- テレワークは成果が命です
- まずは、簡単な作業を効率化しよう
- 細分化して「作業」をまとめる
- 「作業」を同じ時間にいっきにやる
- ゴールデンでない時間にやる
- どうですか?このタイトルは
- あわせて読みたい僕のお勧めブログ
テレワークは成果が命です
テレワークって素晴らしいですよね。一番魅力的なのが、通勤時間がないことです。そして、髭(ひげ)も剃らなくて良いし、髪もセットしなくても良いし、気楽ですね。まだ不慣れで、人との会話が少ない寂しいですけどね。
実際にテレワークをやってみて、自動車や電車で移動時間は浪費だなぁと強く感じました。まあ、気持ちの切り替えには良いのですが、意味ないですからね。生産性を考えたら、通勤時間はない方が良いに決まってます。
それに加えて、みんなが8時間かかる仕事を半分で済ませてしまえば、あとは自分磨きや未来の投資に時間を使うことが出来ます。そして、成果の品質や出来栄えに他の人と差がつけば正しい評価に結びついていきます。
僕は、今回のコロナ騒動で働き方が大きく変わると思っています。というか、もう既に大きく変わっていますよね。新しい時代の幕開けに、僕たちはちょうど立ち会っているのです。プチ明治維新みたいなものです。
テレワークは成果が命!時間に縛られて働くよりも、成果を正しくアピールして、評価を受ける時代なのです。そして、これは『働き方改革』だと銘じて次に進みます。
まずは、簡単な作業を効率化しよう
テレワークにはクリエイティブな「仕事」と、特に思いを入れなくても良い「作業」があります。ここは人や職種によって、同じ行動でも違ってくるので線引きは出来ません。僕が嫌々やる草取りは「作業」ですが、職人さんがやれば「仕事」になるからです。
でも、自分が時間を使う時には「作業」に着目しなくてはいけません。
ここに時間を取られるとクリエイティブな成果物を生み出す時間が削られるからです。例えば、ブログを2回見直しして推敲するのと、3回とでは全く違った結果になります。見直しが良い加減で、誤字を指摘されないよう気をつけます。)
どうやってこの「作業」を圧縮していくのか、その方法を書いていきます。
- 細分化して「作業」をまとめる。
- 同じ「作業」を同じ時間で一気にやる。
- そしてゴールデンでない時間にやる。
あまり深いところまでいくとわからなくなっちゃうので、まずはここまで展開します。
これは、基本中の基本ですから、この1〜3までのポイントに沿って、自分の仕事の進め方をもう一度見直してみてください。
細分化して「作業」をまとめる
調べておかなくてはならない案件や類似情報の検索などは「作業」に分類されます。だから、「仕事」の中でこの「作業」をやるよりも、抜き出しておいてクリエイティブな才能が発揮できない時間にやったほうが効率的です。
僕はブログを書きながら類似のネット情報を調べつつ書き連ねていくんですが、本当に非効率。こういう時は、お昼ご飯でも食べながら、必要な情報検索をして一気にまとめておくのが得策です。
同じ「作業」は、ひとまとめにして、まとめて処理した方が良いのです。
「作業」を同じ時間にいっきにやる
この内容には前章でも触れましたが、もう一度やっておきます。
僕の場合、朝起きた時が一番頭が働きます。そして緩やかに衰えていって、寝る前にはほとんど役に立たないような状態になっています。このパターンを見つけることが出来なかったので、ずいぶん時間をムダにしました。
この自分の才能が、いつ発揮出来るのか?ここを認識しておく必要があります。
もう一度繰り返しますが「作業」は、ゴールデンでない時にやりましょう。
ゴールデンでない時間にやる
じゃあ、僕のゴールデンでない時間って、何時くらいなんでしょうね?
僕は食べてしまうと、どんどん消耗していくタイプなのでお昼ご飯、晩御飯を食べた後がゴールデンではありません。この時間に「作業」を入れるとしっくりとくるみたいです。最近では、意図的にスケジューリング出来るようになりました。
こんな風に、「仕事」と「作業」を分けながら、自分の出せる力を時間帯によって見極めてコントロールすることが、とても大事だと考えています。こうなってくると、プレゼンする時間、面会の時間など自然に決まって来ますからね。
こんな考え方も知っておいて損はないと思いますよ。楽しく時間を使いましょう。
どうですか?このタイトルは
今日はとても大げさなタイトルをつけてみました。「おまえはプロか?」「良い加減にしろ!」みたいな批判が飛んできそうなので、先に説明しておきますが、実は数年前こんなタイトルでブログを書いていたのです。
とても恥ずかしいですが、今でも検索して読んでくださる方が見えるみたいなので「良いタイトル」だったのかな?と思い、今回採用してみました。どんな反応があるのか楽しみです。最後まで、読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。