発売40周年記念の『プラマン新色6色』とても反響ありましたよね。この独特の書き味がクセになる筆記具の新色が3月に定番化されたので、紹介しておきます。ぜひ、お試しくださいね。
- 定番化した経緯は、こちらです
- 美しい字を書きたい欲求を満たします
- 谷口栄豊先生のオススメがプラマンです
- 美文字が書きたければ「真似」です
- プラスチックのペン先がよくしなります
- プラマンが欲しい方はこちら
- あわせて読んで欲しい僕の文房具ブログ
なんとも気になるクセになる書き味を備えた筆記具の「プラマン」。2019年に発表した限定カラーの新色6色が定番化されたので、とてもおめでたいです。ますます、素敵なこの筆記具が思う存分使えると思いますよ。
このペンは、筆記の「とめ」「はね」「はらい」を美しく書くことが出来て、漢字の美しさを表現できます。この特性を十分に発揮できれば、あなたも美文字グループへ仲間入りできること間違いなしです。
では、最初はプレスリリース記事を中心に紹介していきますね。
ぺんてる株式会社は、ペンと万年筆の良さを兼ね備えた独特の書き味の樹脂(プラスチック)万年筆「プラマン」の発売40周年記念として限定発売したインキ6色について、当初の予測を上回る反響と定番化を希望されるお客様の声にお応えし、定番化を決定いたしました。2020年の3月10日のプレスリリース情報です。
プラスチックの万年筆で「プラマン」です。
定番化した経緯は、こちらです
2019年9月、プラマン発売40周年を記念して、発売当時の開発者インタビューと世界中のプラマン愛用者インタビューを一つにまとめた40周年記念WEBページを作成し、当時の開発者と世界中の愛用者の想いをつなぐコンテンツとしました。そこで改めて、ロングセラー商品を振り返るだけでなく、我々自身が唯一無二のペン先を持つ「プラマン」の価値に気づくことができました。また、これまでの愛用者や、今回の限定色をきっかけに初めてこの商品をご購入したお客様から、「インキの色が好き」、「書き味が新しい」、「新色を定番化してほしい」などのお声も多くいただきました。そうした経緯から、これからも世界中のお客様により一層ご愛用していただくために、これまでのインキ色3色(黒・赤・青)に、新色6色(バーガンディ、ブルーブラック、オリーブグリーン、ダークグレイ、ターコイズブルー、セピア)を追加した全9色を定番商品とし、シリーズラインナップを強化いたします。
美しい字を書きたい欲求を満たします
僕は子供の頃からずっと美しい字を書くことに憧れてきました。でも、そんな字を書くことは、僕には無縁のことだと思っていたのです。だから、適当に書いて自分をごまかしてきました。残念なことですね。
そんな書き方を選んでいるうちに岡崎のペンズアレイタケウチさんの『美文字クリニック』に出会い、美文字塾の谷口栄豊先生に出会い、コツコツ練習しているうちに、なんとなく自分の名前くらいはうまく書けるようになってきました。
興味があって、努力すればなんとかなるものなのです。
ちょっと自信がつけばこっちのもの。そんなに上手ではないのですが、人前で字を書くことが苦ではなくなってきました。いまでは進んでホワイトボードに書いて、議事を進行することが好きになってきました。本当に良かったです。
昨日も次女に「結婚式があるからご祝儀袋の表書き書いてよ!」と頼まれました。他の人の名前は正直にいうと自信ないのですが、大丈夫でした。思い切りよく書いて、家族に感謝されました。とても良いことだと思います。
谷口栄豊先生のオススメがプラマンです
谷口先生はこうおっしゃいました。「市販の筆記具で一番上手に書けるもののひとつがこのプラマンです。今日はこのセミナーに参加してくださった方全員に無料でこの筆記具をお渡しするので、持ち帰ってくださいね。」
確かに書いてみると、ハネとハライのラインがとても美しく書けます。僕みたいな初心者でも、十分にとりこになる美しさだと思います。こまわりも利くし、とても良い筆記具であることは間違いないですね。
こういう柔らかいペン先で書いていると、感情移入できるのです。鉛筆やボールペンでは出し切れない感情移入が思いのまま出来るペンのうち、この価格体系では、世界一だと思って良いですね。
美文字が書きたければ「真似」です
自分だけの世界で美しい字を作り出すことは至難の技です。なぜかといえば、美しい文字は周囲の人に認められて初めて「美しい字」になるのです。自分の世界だけで良くても意味がないのです。まずは、ここにヒントがあります。
みんなが綺麗だという字はどんな字なんでしょうか?それはやっぱり習字のお手本のように、誰が見ても整った端正な字ということになります。だから、その字をお手本にして真似をしていけばいいのです。同じような字が書けたらいいのです。
つまり、真似をするということ。ここに帰結しますね。
プラスチックのペン先がよくしなります
プラスチックの万年筆だから『プラマン』です。万年筆の良いところをとりいれてある廉価版の筆記具なんですよね。毛筆もそうなんですが、しなればしなるほど、感情移入が出来て、表現力豊かな字が書けるようです。
このペン先形状で、わずか¥200です。安すぎますよね。
プラマンが欲しい方はこちら
この画像をごらんください、ね?ハネが美しいでしょ?
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。