新入社員におすすめしたい文房具特集をやって、今日で1週間です。早いものですね。最後は、僕が一番言いたかったこと「社会人らしいボールペンを持とう!」です。僕もここに気を使うようになって随分変わりました。ぜひ、参考にしてくださいね。
社会人になったら良いペンを持とう!
僕は社会人になったら、その環境にふさわしいペンを持つことをおすすめします。もちろん、機能を重視して効率の良い軽くて書きやすいペンを仕事で使うのは良いことです。でも、ここぞという時のために素敵なペンを一本持っておきましょう。
簡単なエピソードを紹介します。凄腕ビジネスマンが、契約の時にはその金額にふさわしいペンでサインしていただこうと、スペシャルなペンを用意しているそうです。米国の大統領のサインをするときのペンもそうらしいですよ。
時と場合によって筆記具を使い分けること。これは、絵筆のように言葉を使うことと同じくらい大事なことなんです。ぜひぜひ、意識してください。この話は、また別のところでも議論したいですね。また、文房具朝食会@名古屋で企画します。
お楽しみしていてくださいね。では、話をもどします。
日本経済新聞の紙面企画で対談しました
今年の初めに縁あって日本経済新聞社さんの紙面対談に呼んでいただきました。企画担当の方が僕の文房具ブログを読んでくださっていて、面白いキャラだなあと覚えていてくれたそうなのです。この新聞は昔から読んで憧れていたので、嬉しかったです。
そのテーマは『新社会人に贈る上質のペン』
「1万円くらいの予算で、新社会人にボールペンを贈るならどのブランドのものがいいでしょうか?」簡単にまとめてしまうと、こんな問いかけに各界の方々が話し合って順位を決めるというような企画です。
文房具ブロガー代表として参加しました。僕は最初はとても日本を代表するような人間ではないので小さくなっていたのですが 、だんだん慣れてきて最後にはしゃべりっぱなしでした。やはり、社会人らしいペンを持って欲しいものです。
会社から支給されたり、何かのおまけでもらったりしたペンで仕事をしていては良いパフォーマンスが発揮出来るわけがないですよね。一流の人たちは必ず道具にこだわります。社会人になったら、もちものにこだわりましょう。
その時の様子は、下から僕のブログ記事に入れますので是非読んでください。
一週間やってきましたフレッシャーズ企画、いかがでしたでしょうか?
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。