僕は在宅勤務を始めています。でも、自宅で仕事をしようとした途端、周囲のノイズや照明の具合、椅子の高さが気になってしまいます。そんな僕の当面の課題もありますので、今日はまず、話題の集中グッズを紹介しますね。
『折りたたみ集中ブース』って、何?
「君はこんな商品が売り出されていたのを知っていたのか?」
突然、僕の上司が切り出してきました。上司と言っても、とても偉い人なので一体何を言っているのかよくわからないことが多々あります。今回もそんな感じなのかな?と思ってスルーしていたら、バン!とカタログを開きました。
その、分厚い商品カタログに掲載された『折りたたみ集中ブース』を指差して、世の中にこんな良いものがあったのか、という感じで感心しています。知っているのか?と聞かれたら、ちゃんと答えるしかないです。
「知りません。興味の範囲外です。」
僕はなるべく正直に答えるようにしているので、ストレートに返事しました。でも、その目は「普段、好きにやらせてやっているのにこんな文房具も知らんのか?」という感じです。文房具なら何でもわかると思ったら大間違いなのにね。
なんでも、コロナ対策が長引きそうだということで、しっかりとした間仕切りの検討をしていたときに引っかかったみたいです。よく見ると、文房具っぽいのであいつは提案もしないでどういうことだ?ということになったみたいです。
こんなものにまで、アンテナ張ってるなくちゃいけなかったんですね。
でも、・・・良いですね。良い感じです。
現在、我が社では簡易的にビニールシートで間仕切りを作ってあるので、こっちに変えたらすごくスマートです。そして、収納もデスクにすっぽりと収まるはずなので、見た目にも全然違いますね。楽しみです。
そんなわけで、今日はカウネット『折りたたみ集中ブース』を推します!
コロナはやっぱり飛沫感染
コロナウィルス感染のルートは、基本飛沫感染だと言われています。これがなければ大丈夫。咳やくしゃみなどに気をつけて、さらには適正な距離を保ちつつ、接触を避ければなんとか収束していくのではないかと予想されています。
これからも職場では、この咳エチケットとソーシャルディスタンスが求められるでしょう。もちろん、企業として対応すべき問題なのですが、働く立場としては職場に行かなくてはならない状況のときは、こちらから環境提案したいものですね。
そうなったときに、自前の『折りたたみ集中ブース』があると便利かもです。会社が買って支給してくれないかな?消毒は毎日自分でやりますので、何卒検討をお願いしたいものです。なんとも手軽な仕切りで、下の画像の①②③④の順番でセット完了です。
僕は将来的に、半分は在宅勤務、そして半分は会社に出てきてもシェルターのような個室で働くようになります。コミュニケーションは、もう少し便利で自由なツールが出来て、実際の職場がバーチャルで再現できるようなものが開発されると予想してます。
コミュニケーションは、もっともっと重要視されるはずですから。
コクヨのプレスリリースより商品紹介
職場のデスクで仕事をする際、前の席の人の動きや目線が気になり、なかなか仕事に集中できないことがあります。調査によると有職者の約69%(N=946)が業務中に「周囲が気になって業務に集中できないと感じる」と回答していることがわかりました。
「折りたたみ集中ブース」は集中したい時に、デスクの上に広げて展開するだけで、視界を遮り仕事に集中することができます。内側のポケットにはペンや小物を収納できるようになっております。
使用しない際は折りたたみ、専用ケースに収納しておくことでキャビネット等にコンパクトな状態で保管しておくことができます。オフィスだけでなく家庭での作業や子供の学習など様々なシーンで活用できます。
サイズは広げた状態の幅の長さによりS~Lの3サイズ展開しております。○販売価格
1枚:2,760円(税抜)~3,686円(税抜)
○商品仕様
幅寸法(広げた状態)/ S:1,072mm
M:1,406mm
L:1,938mm
高さ/450mm
パネル厚さ/1.5mm
材質/発砲PP
カラー/表面:ホワイト 裏面:ブラック
付属品/収納ケース
○Web掲載ページ
http://www.kaunet.com/kaunet/goods/43266647/
※2019年4月17日オープン
なんとゲットナビに掲載されてます
なんと今月号のゲットナビに掲載されていました。
2020年トレンド部門の「仕事がはかどる!テレワーク&フリーアドレス文房具部門」の第一位に輝いております。すごい人気商品なんだ。確かに、これがあれば仕事に集中できそうです。この雑誌、今月号も情報量満載で、面白いですよ。
文房具総選挙2020も開催されてますので、ぜひ!
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。