『本と文房具とスグレモノ』

文房具は、身近で安価で即効性のある成長アイテムです。毎日、情報を発信してます。

ウェブラジオ「ゆめのたね 愛知」で番組収録してきました

 ラジオ番組でお話しさせていただきました

以前、朝活ネットワーク名古屋で講演させていただいたときにお声がけいただきまして、ウェブラジオの「ゆめのたね 愛知」という番組でお話しさせていただいてきました。放送公開日はまだ未定です。

ウェブラジオは別名インターネットラジオ、ネトラジとも言われています。インターネットを主として番組配信するコンテンツの形態です。ラジオと呼ばれてますが、電波ではなくてインターネット配信です。

パソコン、スマホなどで世界中どこででも気軽に聴くことが出来るのです。海外のクラシック音楽の演奏やオペラの生放送を聴いたり、他言語学習の素材として用いる方もいらっしゃって、今後の展開が期待されるコンテンツです。

パーソナリティは、ひびあゆみさんです

今回のパーソナリティは、ひびあゆみさん。朝活ネットワークでの講演がとても面白かったと言ってくださり、その講演終了後に演台まで来てくださって、「是非、ラジオ番組に出てください」と、僕に詰め寄ってきた方です。

もちろん、僕は即答しました。「良いですよ!」

こういうご縁を逃してはいけないですからね。ラジオ番組は@FMで何度も経験していましたので、なんとかなるだろうなぁと踏んだのです。さらには、どんなに話しても上手く編集して仕上げてくれるので安心だとも思ったからです。

「ゆめのたね 愛知」の聴き方です

スマホでもパソコンでも、どちらでも良いので「ゆめのたね」と検索してみてください。すると、スマホだとこんな画面が現れるはずです。

この東日本チャンネルの「▷」ボタンを押していただくと聴くことが出来ます。

参考リンクを貼っておきますね。

www.yumenotane.jp

番組の内容は、こんな感じでした

僕の肩書きは「文房具朝食会@名古屋の主催者」ということでしたが、この番組では別に文房具の良さとか使いやすさを話する場所ではなかったです。番組に呼ばれた人の「人となり」を掘り出すことを中心に進められます。

前半は、僕の生い立ちを中心にした過去に遡っていきます。後半は、これからどんなことをしていきたいのか、そしてどうしたいのかを中心に話が進んでいきます、文房具をネタとしてたくさん持ち込みましたが全く使いませんでした。

パーソナリティのひびあゆみさんが、僕の人間性を気に入ってくれて番組に呼んでくれたみたいなのです。本当にありがたい話ですね。つらつらと2時間ほど世間話をするように話をして終わりました。編集はしないそうです(笑)

この放送日が確定しましたら、またご連絡するようにしますね。

番組としてしっかりと構成されているというよりも、楽しく会話しているところを視聴者の皆さんとも共有するという主旨のようですので、番組の内容がどんな風に届くのか楽しみです。是非、感想を教えてくださいね。

最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。

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NO DETAIL IS SMALLさんの初売り福袋を買いに行ってきました

初売り福袋を買いに行って来ました

去年から「初売り福袋を販売します。早いもの勝ちです。」と、宣言されていたNO DETAIL IS SMALL さんでしたので、1月4日はとりわけ早起きをして、お店の開店前から並んで購入してきました。自慢ですが、一番乗りでした。

僕は福袋などというものは買ったことがほぼありません。なぜなら、せっかくお金を払って買おうとしているのに、選択権が自分にないような気がして、どうにも乗り気になれなかったからです。そんな気分になりませんか?

今回の、福袋は事前に中身を公開してくれていました。限定20セットで番号順に何が入っているのか教えてくれていたので、僕は年末の休みの期間にじっくりと吟味して何を買うのか検討しました。とても健全ですよね。

福袋誕生は江戸時代まで遡ります

まずは、僕の好きな薀蓄(うんちく)でスタートします。福袋の誕生起源を紹介しますね。意外にも古い話で、福袋の誕生は江戸時代に遡ります。もう少し新しいものかと思っていました。ひょっとして昭和?とか考えていました。

当時は「恵比寿袋(えびすぶくろ)」と呼ばれ、日本橋の呉服店:越後屋が冬物の売り出し時期に合わせて、1年間の裁ち余り生地を袋に入れて販売したところ、これが評判になり今にいたるとされています。分かりやすいですね。

また、現在の大丸の前身「大丸屋」でも、10月に行われる恵比須講と正月初売りに大売出しを行い、同じように端切れを入れた福袋を販売したという記録が残っているそうなのです。この辺りが諸説あるなかでも有力視されています。

福袋の中身はこんな感じです(¥5500)

僕が購入した福袋の中身は、こんな感じです。

  1. オリジナルノート「ホワイトデニム」
  2. オリジナル古典柄ノート「トリエンナーレ風味」
  3. RIFIMO(リフィモ)スティックとリフィル
  4. 伊藤バインダリー「ドローイングパッド」

素敵なラインアップでしょ?つい欲しくなってしまいます。

今回の僕の狙いは「ホワイトデニム」です

まずは、この福袋に決めた理由をお話ししておきますと「ホワイトデニム」のノートが欲しかったからです。このノートは中身の紙を何度でも交換して使えます。さらには、自分の気分に合わせて、紙の種類も変えることが出来ます。

そして、書きたいときにないと大騒ぎする筆記具を表装のポケットに入れて、ノートと一緒に持ち歩くことが出来るのです。そして、使い込んでいけばいくほど、布がほぐれて柔らかくなってきて、味が出てくるのです。

この「ホワイトデニム」は白くて表装の主張が強くなくて使いやすそうです。職場でも、プライベートでもマルチに使えそう。そんなことを考えながら、この福袋を買いました。このノートを上手に使えばすぐに投資回収出来そうです。

オリジナルノート「ホワイトデニム」は、こんな感じです。

ノートを開いたところです。中心部分にリングがないことも好感が持てます。

こちらは「古典柄ノート」トリエンナーレカラーです。

中の紙もこだわってります日本製紙さんの「OKフールスペーパー」です。

こちらは「リフィモスティック」と、そのリフィルです。

店長の矢田さんが大絶賛する、伊藤バインダリーさんの「ドローイングパッド」。この商品としての出来栄えは世界に誇れるそうです。是非、現物でご確認ください。

「ドローイングパッド」を開けて撮影してみました

絵に描いたような良い夫婦、矢田夫妻です。

細かいことは書きませんが、とても楽しいエピソードをたくさんお持ちですので、是非お店でスペシャルなコーヒーでも飲みながら聞いてください。

福袋の購入1番乗りの僕と、次に来た春日さん。文房具朝食会@名古屋のメンバーです。

最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。

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レーダー発売50周年記念の「20cm超え消しゴム」が売ってます

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「 Rader Long 消しゴム 神戸夜景」です

神戸ペンショーに行った時に、ナガサワ文具センターさんで購入してきました「Rader Long 消しゴム 神戸夜景」です。この20cmを超える消しゴムは、レーダー消しゴムの発売50周年を記念して制作&販売されたとのことです。

ナガサワさんの店員さんに「せっかくなら、面白い文房具を買って帰りたい!」と、リクエストしたところ、視線がこの消しゴムに飛んだところを僕は見逃さなかったのです。すかさず、これを買って帰って来ました。

関西では、小・中学生に大人気なんだそうです。学校に持っていけるのだろうか?そもそも消しにくくないのか?そして、最後まで使いきれるのだろうか?と、様々な疑問が浮かんで来ますが、そんなことは、どうでも良いので楽しく行きたいですね。

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側面で長さが測れるようになってます

20cmの長さが側面で測れるようにスリーブに目盛りが印刷されています。これはすごいですね。僕の名刺のパクリではないかと思ってしまいました。でも、ネームバリュー的に争ったら僕の方が負けるのは明らかですので大人しくしておきます。

見た瞬間に、20cm以上あるとわかるのは良いことです。僕の名刺の8cmを3枚重ねて測定するよりも効率的です。でも、弱点がありますよ。それは使っていくうちにだんだん短くなってしまう運命だということです。

スリーブは、消しゴム本体と他のものの粘着を防ぐ効果があります。使っていると、スリーブが邪魔になってくるので切らなくてはならないのです。そういう意味では、長さの変わらない僕の名刺の方が長い目でみると良いということになります。

まあ、そこは張り合っても全く相手にされてないので次にいきます。

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学校でどう切り抜けるかが課題です

この消しゴムは学校に持っていけるのだろうか?と、最近の学校の事情を全くしらない僕は心配になってきました。僕たちの子供時代の学校は、先生がとても厳しくて、こんな「はみだした」消しゴムを許してくれなかったです。

こういうものを学校にもっていくと必ず没収されました。そして父兄懇談会の時に僕の素行の評価と一緒に返却されます。これだけはどうしても避けなくてはなりませんでした。どんな怒りがぶつけられるのか想像も出来なかったからです。

僕の母親は気が強く、よく気絶しなかったなあと思うくらいの力で叩かれていたので学校の先生の20倍以上怖かったです。でも、今では穏やかなお婆ちゃんになりました。人間も消しゴムも使っていくうちの角が取れていくんですね。

それはそうとして、学校で使っているよという子がいたら教えて欲しいです。連絡をお待ちしてます。ナガサワさんにお聞きしたら、結構売れているということなので、もしかしたらカットして使っているのかも知れないですね。

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思いを巡らす文房具が好きです

この20cmある消しゴムのおかげで色々なことを考えることが出来ました。これって「幸せ」ですよね。健全であり、安いですし、考える力がつきます。マイナス思考で「ダメかもしれない」って考えるより100倍ためになります。

文房具って、安価で、自分を進化させてくれる最も近くにあるアイテムですよね。だからついついブログを書き続けるネタとして頼ってしまいます。もう10年以上ブログ書いていますが、ネタが尽きたと思ったことがありません。

新製品の紹介はもちろんですが、感情に訴えかけてくる文房具は良いですね。過去にも未来にも思いを巡らすことが出来て豊かな感情をもたらしてくれます。まだまだ、今年も僕は文房具のお世話になりそうです。

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この50周年記念消しゴムは数に限りがあるはずです。欲しい方はお早めにナガサワさんでお買い求めください。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。

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「ハリナックス」シリーズ10周年に思うこと

針がいらない「ハリナックス」は10周年

2019年の12月をもって、コクヨの針がいらないステープラー「ハリナックス」が10周年を迎えたそうです。おめでとうございます。この売れ筋商品が売れ続けて来たということは、本当にめでたいことです。

僕も幾つか購入して持っています。特にその中でも「ハリナックスプレス」は僕のブログの中で取り上げて反響が大きかった文房具のひとつであります。ヒットした記事はやっぱり思い出深いものがありますよ。

参考リンクを貼っておきますので、是非読んでみてください。

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職場でも「ハリナックスプレス」を使っている女性を多くみかけます。ホッチキスを使わずに、シュレッダーにかけるときに針を気にしなくて良いことが、一番の利点だと聞いてます。そうでしょうね。納得です。

今日はこの「ハリナックス」10周年記念に引っ掛けて、針なしステープラーについて考えてみます。僕もなんとなくホッチキスを使ってしまう人間なのですが、本当ならホッチキスが抹殺されていてもおかしくないですよね。

では、話を進めていきましょう。まずは下の画像の文房具についてです。

中村文具店でみせてもらった「紙綴じ機」

先日、武蔵小金井にある中村文具店さんにお邪魔したときに、気になったものがあるのです。「これ、売り物ですか?」と聞いてみたら「売り物ではないです」という返事でしたので、残念ながら買えませんでした。

でも、「面白いから試してみますか?」と店長が言ってくれたので、お言葉に甘えてトライしてみると完全にハリナックスでした。綴じ方は見えないけど全く同じ原理なのでしょう。外観からは何十年前のものかよくわかりません。

でも、10年とかそんな生易しいものではないと思います。昭和の初期くらいに海外から日本に入ってきたものではないかな?そんな空気感がビンビン伝わってきます。そんな昔からハリナックスの原理があるんですね。

いかがですか?見た感じ良いですよね。「ハリナックス」の原型がここにあります。トップの画像で確認いただきたのですが、まさに綴じ方は「ハリナックス」そのものです。この技法は何十年も前から確立されていたんですね。

下の映像は、日が暮れたあとの中村文具店さんです。良い空気出してますよね。

僕が入社した30年前にもありました

僕が会社に入った30年ほど前に置いてあったのは、サンスター文具のステープラー「ペーパーステッチロック」です。これは、「ハリナックスプレス」と同じような綴じが出来ます。画期的でしたが、めちゃ重たかったのです。

うちの職場では、「重たい」「綴じ枚数が少ない」「取れたりする」という理由で、置いてあるのに全く使われない文房具でした。ある大掃除のときに、もうだれも使わないから捨てるということになり、僕が拾って帰りました。

今でも、僕の部屋に飾ってあるんですよ。

サンスター文具 ステープラー ペーパーステッチロック S4761600

 

prtimes.jp

あまり言ってはいけないけど、「ハリナックス」の歴史は10年ですけど、針なしステープラーの歴史をしっかりと確認したいですね。それを僕がやらないといけないのかなぁ?ちょっと調べてみますね。この続きまたの機会に。

「ハリナックス」が10周年だと喜ぶ前に、この綴じ方の歴史をしっかりと学ぶ必要があります。もしかしたら、この技法は僕たちが想像する以上の歴史を持っていて、世に出るタイミングを見計らっていたのかもしれないですから。

かなりブレブレですけど「ハリナックス」シリーズ10周年に思うことです。

最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。

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文房具をやたらに買ってスキルアップ!

お正月に若者とセッションしました

 お正月早々、23歳の若者に向かって話をする機会がありました。僕が23歳の頃は何も考えずに仕事をして給料をもらってパッと使ってました、そんな僕が意見するなんて200年くらい早いと思いましたが、色々話しました。

自分が23歳の時に、今日と同じ内容の話を聞いても何も響かなかったでしょう。人生にはつくづくタイミングというものがあって、それに乗っていないとただの雑音として処理されてしまうのです。寂しいことです。

今日、たくさん話をしたことを軽くアレンジしてブログにしておこうと思い立ちました。家に帰ってから書きおとしたので、すいぶんと話した内容とは変わってしまっていますが、その部分は何卒ご容赦願います。

それでは、今日の午前中に若者と話をした内容をまとめたものを読んでくださいね。割と素敵な内容に仕上がっております。ブログタイトルは『文房具をやたらに買って良かったこと』です。よろしくお願いいたします。

文房具をやたらに買って良かったこと

僕は、新しく出た文房具は購入して使ってみることにしています。お財布事情と密に関係しているので全てとは行きませんが、自分が気になったものは実際に触れてみることが大原則です。百聞は一見にしかずというやつです。

その結果、ほとんど使われないままにお蔵入りしてしまう文房具もたくさんあります。特に筆記具などは、心踊らされて購入するのですが、実際に使えるかというと1軍選手たちに阻まれて、あえなく2軍暮らしというものもあります。

この行為には良いところもあります。負け惜しみのように聞こえるので言いたくないのですが、「負け」や「失敗」の練習になります。こういうささいなところで勝ち負けの練習をしておくと小事では動揺しなくなります。

そして、いざという時に堂々と勝負出来るようになるのです。ここが大きいです。

どんな判断も今ある情報で直感的に決める

すべての決断を論理的であると、チャレンジがなくなり、つまらない組織になることは目に見えています。現状の搔き集めた情報をもって直感力で決めないと進歩がないのです。革新は「ひらめき」の中に埋もれています。

文房具を購入するって、その訓練になるのです。「あれ?これ良さそうだぞ。」と感じて、それを購入して試してみる。さらには日常で使ってみるという一連の流れは、僕たちの直感を鍛えるのにちょうど良いのです。

これは読書する本を選ぶのにも似ていますよね。紹介してもらった本は間違いなく良い本であることが多いのですが、自分でセレクトした本が抜群の教えを享受出来るような本であることは無常の喜びです。自分の直感が当たったのですから。

何度も言いますが、この力を養う力が文房具や本を選ぶ力に通じているのです。

わかりやすくお財布と相談出来る

最近はキャッシュレスの時代なので、自分の懐事情(ふところじじょう)など御構い無しに購入を繰り返す輩が増えてきているようです。ここはとても寂しい話です。誰が借金の肩代わりをするのか知りませんけど、たまらない話です。

せめて安価な文房具くらいは現金で購入してもらいたいものです。そして、自分のお財布と相談しながら、予算の進行具合を確認しながら、お金を使っていってもらいたいものです。そうしないと「倒産」しますよ。

『文房具をやたらに買って手に入るもの』これは、僕にとっては「ブログネタ」なんですが、直感力が養われ、それが会社の業績にも反映してくるとあっては見逃せないですね。

最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。

はてなブログの、今週のお題「2020年の抱負」にチャレンジしています

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心安らかに今年を過ごす方法を教えます

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 今日は「心安らかに過ごす」を考えます

改めまして、新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。毎日僕が書くブログを読んでいただいている読者の皆さんに、何とか恩返しをしたいと思いますので、こんなコラムを書くことにしました。

この内容は、僕が文房具ブログを書き続けている間に、僕が文房具朝食会@名古屋というコミュを運営する間に、並行して仕事や家庭やプライベートのゴタゴタを片付けていく間に、コツコツと身につけた知恵です。

今でも時々怒られたり、ピンチになることも多いのですが、昔よりもかなり「心安らかに過ごす」ことが出来ていると思っています。なかなか眠れないような気持ちの夜も少なくなりました。お酒も全く飲まずに済んでます。

何かの参考になればと思いますので、よろしくお付合いください。

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心安らかに過ごすための3つの方法

僕が心がけている「心安らかに過ごす方法」は、この3つです。代表的なものを今日は紹介しますね。僕が、文房具にこだわる理由もここに起因しています。一体、何が自分にとって幸せなのか、じっくりと考えてみるのも良いですね。

  1. どうしたらぐっすりと眠れるかを行動基準にする。
  2. 自分を大事にして、軌道修正しながら生きる。
  3. すぐに答えを出さずに、問いかけながら歩いていく。

この3点を、2019年に入ってから大事にして行動しています。この核となる考え方があるのですが、今日は皆さんにもわかりやすいように、わかりやすく説明していきますね。これがわかると世界が変わりますよ。

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1、どうしたらぐっすりと眠れるかを基準にする

1日のうち8時間寝ています。そして、8時間働いて、8時間は生活と雑事をしています。起きているときの感情の操作はある程度出来ますが、睡眠の質の操作は難しいです。起きている間に発生した事象に影響されてしまうのです。

日中にトラブルがあったり、感情が揺さぶられたりすると、普通の人はよく眠れなくなってしまいます。特に「怒り」の感情は、極端に睡眠の質を下げます。ぐっすりと眠り快適な朝を迎えるためには、フラットな感情が必須なのです。

ここで一番大事なのは「自責(じせき)」ということです。この反対語が「他責(たせき)」。起こったことを全て自分の責任と考えて、他人のせいにしないことが感情をフラットに保つ一番の近道なのです。

「自責」で考えると怒りに振り回されることがなくなりますので、良質な睡眠が確保出来るようになります。「こんな問題で、他人のせいにしてたら夜眠れなくなっちゃうぞ」と、心の中でつぶやきましょう。

是非、お試しください。

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2、自分を大事にして、軌道修正しながら生きる

「軌道修正(きどうしゅうせい)」って、すごく大事なのです。でも、僕たち日本人は「初志貫徹(しょしかんてつ)」なんて言葉があるみたいに、最初に決めたことをやり抜くことが美しいと誉めたたえる風習があるみたいですね。

飛行機だって、惑星探査機だって、何度も「軌道修正」しているから目的地にたどり着けるのです。僕もなんとなく「軌道修正」するのはカッコ悪いなぁと思っていました。でも、この考えは大間違いなのです。

リスクもスピード感もやり始めてから見えてきます。目的地に向かって走り始めたら、渋滞や通行止めが待っているのはつきものなのです、じゃんじゃん「軌道修正」して停滞感なく進んでいきましょう。これがストレスフリーのコツです。

軌道修正、方針変更、そして逃げるのも良しなのです!一番大事なのは「自分」です。「自分」は、結構壊れやすいデリケートな生物なので大切にしてあげてくださいね。

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3、すぐに答えを出さず、問いかけながら歩いていく

僕もすぐに「答え」を欲しがるタイプでした。とても短絡的に「答え」を求めることは、そこで思考停止してしまうので、時間経過による変化についていけません。また、相手があるようなことは、柔軟さがないとやっかいなんです。

自分は「答え」が出て解決したと思っていても、相手から見たら全くの未解決だったり、その逆があったりするのです。そして、この齟齬(そご)が知らない間に、長く僕を傷つけ続けてきた原因になっていたように感じます。

やはり一番大事なのは「対話」でしょうね。散歩しながら、相手にも自分にも問いかけるように問題と課題に対してどうアプローチしていくのかを考え続ける姿勢が必要です。これが出来るようになれば距離感を適度に持っていられます。

「答え」が必要なのではなく、「姿勢」の方がもっと大事だったという事例はいくらでもあります。簡単な問題ではなく、人間関係が入り組んだ課題を解くときに絶対に必要なアイテムなんですよね。ここも押さえておいてください。

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さてさて、この3つを説明したところで今日のブログを終わらせていただきます。いかがだったでしょうか?文房具ブログっぽくないじゃないか。と、おっしゃる読者の方もいらっしゃると思いますが、道具としての文房具は問題解決に密接に繋がっています。

是非、この3つのキーワードで「心安らかに今年を過ごす」ことにチャレンジしてくださいね。そんなこと無理無!と思うでしょうが、大丈夫です。チャレンジしてみてくださいね。よろしくお願いいたします。

このブログ記事は、はてなブログの『今週のお題「2020年の抱負」』に協力しています。

最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。

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【謹賀新年】オリジナル測量野帳プレゼント企画です

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 新年、あけましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。

今年もこの文房具ブログ『本と文房具とスグレモノ』を書き続けていきます。読者の皆さん、まだまだお付合いお願いします。もう少し文章と内容に磨きをかけていきますので、ここは楽しみにしてくださいね。

「最近、誤字脱字が多いぞ!」と、友人からお叱りをうけております。しっかり見直して皆さんに気持ちよく読んでいただけるようにいたしますので、何卒見捨てないでください。もうワンランクアップが必要ですね。

でも、自分の「発信の場」があるということは良いことです。良いも悪いも、毎日内容を吟味して、自分で責任をとって、世の中に発信してるということは究極の自己研鑽になりますね。少しずつ、成長していると実感してます。

今年もどんなエッセンスが入り込んでくるのか予想出来ませんけど、しっかり地に足をつけてブログの運営と「文房具朝食会@名古屋」の運営をしていきます。少しでも読んでくださる方のお役に立てばと思っております。

それでは、今年最初のブログを書きますので、お付合いくださいね。

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読者の方に感謝を込めてプレゼント企画です

昨年、ブログを書き始めて10周年を迎えましたので、記念品を作りました。文房具ネタで書き続けているので、もちろん文房具です。文房具朝食会@名古屋のロゴを入れた「測量野帳(そくりょうやちょう)」を作ったのです。

紆余曲折して、完成まで半年以上かかってしまいましたが、お世話になった方々に配らせていただきました。ありがとうございます。だいたい配り終えましたので、新年にちなんで、読者プレゼント企画を打ち出させていただきたいです。

対象:僕のブログ『本と文房具とスグレモノ』の読者の方
人数:10名

抽選で当選した方には「オリジナル測量野帳(文房具朝食会@名古屋のロゴ入り)」を発送させていただきます。郵送になります。このブログのコメント欄に「測量野帳、欲しい!」と書いてください。締め切りは1月5日(日)です。

(注)すでに、文房具朝食会@名古屋、朝活ネットワークなどでもらえちゃった方はご遠慮くださいね。一人一冊です。

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最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。今年も文房具と一緒に暮らしていきましょう。文房具は期待を裏切りません。きっと貴方に合う文房具が見つかりますし、それは必ず貴方にご褒美をくれます。

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