パイロットインクを買ってきました
昨日はペンズアレイタケウチさんに行って、パイロットインクのブルーブラック70mlを買って来ました。現在、ブラックを使っているのですけれど、あまりに便利で他の色も揃えておこうと考えたからなのです。僕は実は凝り性なのです。
少しだけ引っかかっているのは色合いが薄目ではあること。パンチがない色なんですよね。でもたまにはこういうのも良いし、飽きないです。そこがまたこのパイロットインクの人気の秘密かも知れません。
ブルーブラック 70ml (INK-70)は、見るからに大容量です。頼もしいです!(陰で達磨瓶とも呼ばれてます)これで1,000円ですから、コストパフォーマンスは抜群です。また、内部にリザーバー機構が仕込まれており、ユーザーが安心してインクを吸入で出来ます。頼れる兄貴的な存在なのです。
実は、ペンズアレイさんの店内でこのリザーバー機能がよくわかるように、空のインク瓶がおいてありました。すごく親切ですね~。それを見ながらGMに機能を色々説明してもらったので、僕としてもより理解が深まったのであります。
今日はトラディショナルで使い易い素敵なインクを紹介しますね。
動画でその使いやすさを紹介です
動画で確認していただくと、一番分かりやすいと思いまして、よく観てたYouTube動画を貼り付けておきました。いかがでしょうか?僕らがインク瓶から吸い上げる作業を思いやって、簡単にインク吸入ができる仕組みになっているのです。すごいですよ。
僕は、会社のデスクの中にしのばせていて必要なときに吸っています。こういうインクを吸うという作業は妙に心が落ち着いて良いんですよ。鉛筆を無心で削ると同じくらいの効果が期待できます。是非、お試しください。
最近、知ったのですがキャップレスのコンバーターはちょっとしか吸ってくれません。でも、その分吸う回数が増えて良いですよね。タバコを吸うくらいなら、体にも良いので万年筆のインクを吸いましょう。
インク瓶のパッケージも頼もしいぞ!
このインキが収納されている箱と、インキ瓶の裏に書かれている案内がとっても親切です。ここまで書いてあっても、構造を理解するのは難しいです。証拠に、僕も今までよく理解出来ていなかったですからね。
筆記具の最高峰に長く君臨する「万年筆」!その補助的な役割のインク。まだまだ知らないことが沢山ありそうですね~。そのうち完全にインクを吸うときに、手を汚さないタイプも出てくるかもしれませんね。楽しみです♪
(このブログ記事は2015年8月11日に書いたものをリライトしたものです)
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝します。