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『本と文房具とスグレモノ』

文房具は、身近で安価で即効性のある成長アイテムです。毎日、情報を発信してます。

これからインクを語る時に必要なものは『インク蝶』です

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 『インク実験・研究ワークショップ』開催されました

昨日は、名古屋駅にほど近い「NO DETAIL IS SMALL」さんでワークショップが開催されました。その名も『インク実験・研究ワークショップ』です。これから、この商品を世界に向けて売り出していく前夜祭的な感じです。

集まったのは、僕と春日さんと森上君、そして矢田夫妻の5人です。世界制覇を目指すのにジャストフィットしたメンバーであります。にもかかわらず、僕は当日是非トライしてみたかったインクを忘れてきました。悔やんでも悔やみきれません(笑)

そんなドタバタした中で、僕たちのワークショップは開催されたのでした。一体、何が始まるのか大体想像はついていましたが、僕らが予想する以上に美しい文様を浮きだたせるのは快感で、やみつきになると思います。まさにインク蝶です。

では、今日の活動を紹介していきますね。

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インク蝶って何でしょう?

これはクロマトグラフィーを利用したものです。インクには複数の色素がブレンドされて成り立っているものが多く、それぞれの色素によって吸着力が違います。水分が吸い上げられていくと同時に色素も吸い上げられていくのです。

その色素によってスピードが違うので色合いを分離することができるのです。これがクロマトグラフィーです。今回の実験では「蝶(チョウ)」の形をした吸着紙にインクをつけておいて、水を吸わせました。その色合いの違いを蝶に見立てたのです。

自分の持っているインクをこの蝶に付けて、水分を吸わせれば、自分のインクがどんなブレンドで出来ているのか見ることが出来ます。つまり、自分の好きなインクの構成をこれで説明できるようになるのです。すごいでしょ?

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インクを分析しながらストーリーを語れる

この実験のすごいところは「インクを深く分析しながら語れる」というところです。同じ青色でも組み合わせは何千通りもあると思います。なぜ、自分がこのインクを選んだのかを具体的に分析結果に基づいて語ることが出来るのです。

「実は、このインクは僕の好きな赤が混ぜてあるので、より深い青を表現出来ているんだよね」と、言った感じです。それが定着したならば、インク蝶を部屋に飾ったり、インク瓶に貼ったりすれば、より身近に自分のインクを感じられます。

こういうストーリーを語れるって大事です。みなさんも大人になったのなら、自分の持ち物に自信を持ちましょう。セレクトしたのには理由があるはずです。そして、それを主張しましょう。そうすれば自己肯定感が磨かれます。

自分の持って来たインクについて討論したのですが、インクの含有色についてこんなに深く議論したのは初めてです。だって、成分表があるわけではないのでわからないですもんね。楽しい時間を過ごせました。

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これからNO DETAIL IS SMALL さんの全国展開が開始されます。どこかの文房具展示会で、この作品をみましたら、僕のこのブログ記事を思い出してくださいね。

よろしくお願いいたします。

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最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。

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