大垣市の『川崎文具店』に行ってきました
僕はたまたま会社が4連休(10月19日、20日、21日、22日)でしたので、友人と大垣市に車を飛ばして野球観戦にやってきました。第53回東海選抜軟式野球大会に、我が社の野球部が前年度優秀チームとしてエントリーされているからです。
本日、無事に2試合終わりました。順調に勝ち進んで、明日は決勝戦です。また、大垣市で何を食べるのか考えなくてはなりません。1日目は喫茶リボンの豪快カレーライス、2日目は田所商店というお店の味噌ラーメンです。本当に美味しかったです。
こうくると次は何を食べなくてはならないのか途方に暮れます。おすすめのお店がありましたら、教えてくださいね。本題に戻します。今回は友人も連れて『川崎文具店』さんに行ってまいりました。文房具に興味のない友人も圧倒されておりました。
ここのお店は一度行っていただけたらわかる凄いお店です。万年筆で使うインクの種類が豊富なので、話題にこと欠きません。試し書きも、思う存分出来る環境があるって頼もしいんですよね。今日は、そんな流れで『川崎文具店』さんを紹介します。
川崎文具店さんの店内では、所狭しとインクが綺麗に並んでいます。本当にいつ眺めても壮観な眺めです。試し書きが自由ですから、ここは嬉しいですね。冒頭の写真で、今日僕が購入してきたインクを紹介します。
「ラプラスの悪魔」を紹介します
商品情報
色彩の錬金術師:インクバロンが手掛ける、思考実験をモチーフとしたシリーズ第1弾です。
フランスの数学者 ピエール=シモン・ラプラスの【ラプラスの悪魔】から着想を得たインクです。
カラーは「無彩色・反射率18%グレー」という、普段使いしやすい濃い目の灰色です。
※試験管カバーの色はランダムです。お選びいただけません。
※パッケージは中世ヨーロッパの実験器具をイメージし、1つ1つ手作りで製作しています。そのため、色や形に若干の違いが生じる場合がございます。
内容:インク25ml(小瓶5ml+試験管25ml)、試験管カバー、スポイト、説明カード、取扱説明書、木製BOX
川崎文具店の店長さんから、この「ラプラスの悪魔」というインクの話をうかがってきたのですが、高度過ぎてチンプンカンプンでした。ということですので、もう一度家に帰ってきてから復習してみました。面白い発想です。
『川崎文具店』さんのHP紹介です
趣味の文具箱やテレビ番組、新聞で毎月のように紹介されていた『川崎文具店』さんは、僕ら文房具好きにとっては夢のような世界です。楽園と呼んでもおかしくないほど、自由にインクを選んだり試し書き出来ちゃう素敵なお店なんです。
こちらのHP情報は、こちらからご確認ください。
川崎さんは何でも相談に乗ってくれます
僕の本当の目的は、「インク」です。
最近買った万年筆に一番似合うインクを川崎さんに選んでいただこうと思って今回お邪魔したのです。このことを店長さんに相談すると「ペン軸の色合いからして、これと、これでいかがでしょうか?」と、すぐに対処してくださいました。
この候補の中から、僕が選んだのはセーラー万年筆の『山鳥(やまどり)』でした。僕の意向通り、派手過ぎずに落ち着いた気持ちで書けるので、ちょうど良いなぁと思ってます。もちろん、即日購入いたしました。
セーラー万年筆 万年筆 ボトルインク 四季織 十六夜の夢 山鳥 13-1008-207
- 出版社/メーカー: セーラー万年筆
- 発売日: 2017/09/29
- メディア: オフィス用品
- この商品を含むブログを見る
最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。