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新発想は『横長ノート』から生まれるという法則

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考えるなら横長ノートは良いですよ

文房具が好きなので、手当たり次第色々なノートを使いました。その結果、思考を広げるなら『横長ノート』が良いという結論に至りました。その理由は、普段より多めに考えながら書けるからです。会社のノートもこのタイプを使って考えてます。

僕の場合、子供の頃から縦長ノートに慣れ親しんできたので、どうしてもそのスペースで考える癖がついているんです。だから、たまに『横長ノート』を使って、その思考を広げたりしてやると、新しい発想が浮かんでくるんです。本当です。

まるで、旅先で気分転換しながら新しい企画を立てているみたいな感じです。年度計画を立てる時に、みんなで遠方で合宿して作り上げる会社があるそうですが、それに似ているかもしれないです。缶詰にして集中させる意図もあるのでしょうけどね。

そんな感じで今日は発想を広げる『横長ノート』について書いてみます。画像は最近買いなおした『ツバメノート』です。サーカス柄で見ているだけで楽しいです。東急ハンズのメモ売り場に売っていたのですが、これもメモなんでしょうかね?(笑)

では、始めます。

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ノートは余白が大切なのです

僕は、よく「余白」の大切さをこのブログの中で主張してきましたが、もう一度ここで整理しておきますね。ノートは「余白」が大事です。それはモチベーションの原動力になるからです。次のステージに向かっていくエネルギーになるのです。

人間は「余白」を埋めたくなる生き物なんです。6マスあって、5マスが埋まっていると、残りの1マスが埋めたいなぁという気持ちに駆られるそうなんです。最初はよくわかりませんでしたが、確かにそうだなぁと今は確信しています。

このエネルギーを利用して、ネタ出しをしたり、推敲したりすると、今までの自分以上の力を出すことが出来ます。僕はプレゼン資料を作る時に必ずこの作戦を使うのですが、以前に比べて格段に良い結果を出せるようになったと思います。

この今まで縦長のノートを使い続けてきた僕たちは、使い慣れない『横長ノート』を使うことによって、たっぷり「余白」が出来ますから、思う存分「余白」を出してください。必ずあとで活かせますから。

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読み返すときに、その思いを書き込もう

もうひとつの効能は読み返すときに「余白」があると、書き込みやすいことです。僕は隙時間があるとノートをパラパラと読み返すようにしているのです。これは、本当に役に立ちます。だって、大事だと思っているから書いているんですからね。

以前、書いたことを読み返した時に受ける印象や思いを「余白」に書き込みます。環境や自分はどんどん変化していっているので、過去に思ったことと違っていて当然なのです。むしろ、違っていないと「俺、進化してない?」と心配しても良いくらいです。

「余白」がないと書き込みが出来ないので、だたの読み物になってしまう恐れがあるのです。でも、書き込みが出来るスペースさえあれば、最新の自分を見つめ直す良い機会になります。そして、その次のステージを考えるチャンスも出来るのです。

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いかがでしたか?僕が『横長ノート』をお勧めする理由、わかりましたか?ちょっと環境を変えてやるだけで、進化した自分を見つめ直す良い機会を作ることが出来るのです。まだまだ書く文化大事ですよね。

この考えに則ってなのかは分かりませんけど、右半分にしか書かない人もいるんですよ。ここまで極端な人も珍しいですが、「余白」の大切さを物語っていますね。

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最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝します。

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