『ツバメノート』愛用しています
僕はA4版のノートを愛用しています。理由は簡単です。たくさん書けるからです。さらには、貼りたいと思うテキストもA4版以下のものばかりですので、この大きさが一番いいのです。使い終わりに分厚くなりますが、まあそれは仕方ないです。
その一番の短所「使うほど重くなって持ち運びしにくい」という部分を克服することが、僕の当面の「夢」です。どなたか叶えてくれる人がいたら、お礼しますよ。ぜひぜひ、よろしくお願いします。
来年、早々から使う「ノート」をセレクトしてきました
使っているノートが、あと残り数ページというところまで来たので、今日は新しいノートを選びに行きました。ペンズアレイタケウチさんという岡崎の老舗文房具店の店長さんに相談して決めようと思いました。
今、使っているノートは「ライフ」です。作りもしっかりしていて、品質も定評がある日本で最高のノートのひとつです。でも、同じものを使い続けるのは嫌なので、もっと他にいいのないの?と質問してみました。
「どうせ、たくさん貼り付けて使ってしまうんだから、別に方眼じゃなくて良いんじゃないの?」「・・・!」よく考えてみたら、その通りですね。僕は読んだ本の影響から方眼が一番凄い病に罹っていたのかもしれません。反省します。
おすすめしてもらったのは『ツバメノート』のノート4冊をくっつけたタイプのものです。これはカッコよくはないけれど、、品質は抜群かも!さらには、紙がかなり白に近いので、使い道も多彩になりそうですね。
ツバメノートの商品紹介
重厚感のある表紙のデサインは1947年(昭和22年)から現在まで変わっていません。
むしろ現在においては、落ち着きのある格調高いデザインとして多くの人に支持されています。使用紙はフールス紙を使用しています。
フールス紙とは筆記用として最高級の品質で、書きやすく、にじまず、ツルツルしすぎず、ざらざらもしていない。
色も蛍光染料を少なめにして、目が疲れません。
特に当社のフールス紙はツバメ中性紙フールスといいまして、丹念に手間をかけて抄いた紙です。
透かして見て下さい。高級紙のフールスマークが入っています。
自信と信念を貫き通しております。製本も糸綴じなので丈夫です。
かたくなに本物、良い品の追求をしているうちに今や日本のクラシックノートとして、世界の高級ノートに比肩できるものと認められ、多くの人に愛用されています