『本と文房具とスグレモノ』

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心安らかに今年を過ごす方法を教えます

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 今日は「心安らかに過ごす」を考えます

改めまして、新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。毎日僕が書くブログを読んでいただいている読者の皆さんに、何とか恩返しをしたいと思いますので、こんなコラムを書くことにしました。

この内容は、僕が文房具ブログを書き続けている間に、僕が文房具朝食会@名古屋というコミュを運営する間に、並行して仕事や家庭やプライベートのゴタゴタを片付けていく間に、コツコツと身につけた知恵です。

今でも時々怒られたり、ピンチになることも多いのですが、昔よりもかなり「心安らかに過ごす」ことが出来ていると思っています。なかなか眠れないような気持ちの夜も少なくなりました。お酒も全く飲まずに済んでます。

何かの参考になればと思いますので、よろしくお付合いください。

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心安らかに過ごすための3つの方法

僕が心がけている「心安らかに過ごす方法」は、この3つです。代表的なものを今日は紹介しますね。僕が、文房具にこだわる理由もここに起因しています。一体、何が自分にとって幸せなのか、じっくりと考えてみるのも良いですね。

  1. どうしたらぐっすりと眠れるかを行動基準にする。
  2. 自分を大事にして、軌道修正しながら生きる。
  3. すぐに答えを出さずに、問いかけながら歩いていく。

この3点を、2019年に入ってから大事にして行動しています。この核となる考え方があるのですが、今日は皆さんにもわかりやすいように、わかりやすく説明していきますね。これがわかると世界が変わりますよ。

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1、どうしたらぐっすりと眠れるかを基準にする

1日のうち8時間寝ています。そして、8時間働いて、8時間は生活と雑事をしています。起きているときの感情の操作はある程度出来ますが、睡眠の質の操作は難しいです。起きている間に発生した事象に影響されてしまうのです。

日中にトラブルがあったり、感情が揺さぶられたりすると、普通の人はよく眠れなくなってしまいます。特に「怒り」の感情は、極端に睡眠の質を下げます。ぐっすりと眠り快適な朝を迎えるためには、フラットな感情が必須なのです。

ここで一番大事なのは「自責(じせき)」ということです。この反対語が「他責(たせき)」。起こったことを全て自分の責任と考えて、他人のせいにしないことが感情をフラットに保つ一番の近道なのです。

「自責」で考えると怒りに振り回されることがなくなりますので、良質な睡眠が確保出来るようになります。「こんな問題で、他人のせいにしてたら夜眠れなくなっちゃうぞ」と、心の中でつぶやきましょう。

是非、お試しください。

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2、自分を大事にして、軌道修正しながら生きる

「軌道修正(きどうしゅうせい)」って、すごく大事なのです。でも、僕たち日本人は「初志貫徹(しょしかんてつ)」なんて言葉があるみたいに、最初に決めたことをやり抜くことが美しいと誉めたたえる風習があるみたいですね。

飛行機だって、惑星探査機だって、何度も「軌道修正」しているから目的地にたどり着けるのです。僕もなんとなく「軌道修正」するのはカッコ悪いなぁと思っていました。でも、この考えは大間違いなのです。

リスクもスピード感もやり始めてから見えてきます。目的地に向かって走り始めたら、渋滞や通行止めが待っているのはつきものなのです、じゃんじゃん「軌道修正」して停滞感なく進んでいきましょう。これがストレスフリーのコツです。

軌道修正、方針変更、そして逃げるのも良しなのです!一番大事なのは「自分」です。「自分」は、結構壊れやすいデリケートな生物なので大切にしてあげてくださいね。

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3、すぐに答えを出さず、問いかけながら歩いていく

僕もすぐに「答え」を欲しがるタイプでした。とても短絡的に「答え」を求めることは、そこで思考停止してしまうので、時間経過による変化についていけません。また、相手があるようなことは、柔軟さがないとやっかいなんです。

自分は「答え」が出て解決したと思っていても、相手から見たら全くの未解決だったり、その逆があったりするのです。そして、この齟齬(そご)が知らない間に、長く僕を傷つけ続けてきた原因になっていたように感じます。

やはり一番大事なのは「対話」でしょうね。散歩しながら、相手にも自分にも問いかけるように問題と課題に対してどうアプローチしていくのかを考え続ける姿勢が必要です。これが出来るようになれば距離感を適度に持っていられます。

「答え」が必要なのではなく、「姿勢」の方がもっと大事だったという事例はいくらでもあります。簡単な問題ではなく、人間関係が入り組んだ課題を解くときに絶対に必要なアイテムなんですよね。ここも押さえておいてください。

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さてさて、この3つを説明したところで今日のブログを終わらせていただきます。いかがだったでしょうか?文房具ブログっぽくないじゃないか。と、おっしゃる読者の方もいらっしゃると思いますが、道具としての文房具は問題解決に密接に繋がっています。

是非、この3つのキーワードで「心安らかに今年を過ごす」ことにチャレンジしてくださいね。そんなこと無理無!と思うでしょうが、大丈夫です。チャレンジしてみてくださいね。よろしくお願いいたします。

このブログ記事は、はてなブログの『今週のお題「2020年の抱負」』に協力しています。

最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。

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