プラス『富士山消しゴム』定番化です
今日は仕事の都合で少し早めに帰ることが出来ましたので、いつもは行かないロフトに行ってきました。目的はプラスの『富士山消しゴム』があるのかどうか確認するためです。大型店舗はこういうの早く店頭に並べますからね。
発売開始のプレスリリースは12月5日となってましたが、それよりも早いに違いないと踏んだのです。そしたらやっぱり置いてありました。定番化したので、入荷量も少しですね。岡崎イオンのロフトには総数12個しか入ってません。
まあ、これから定番化するので別に焦る必要はないのですが、是非ともお持ち帰りしたい僕はすかさず2個購入しました。かなり、嬉しいです。実物を触るのは初めてなので、童心に帰ってドキドキしてしまいました。
そんなわけで、今日は再度、プラスの『富士山消しゴム』を紹介しますね。
なんと会社の同僚に会いましたよ
他にも良い文房具はないかと、売り場を物色していたら黒い大きな塊が近づいてきました。「熊かな?」と思ったら、会社の同僚でした。年齢が2個下なので敬語です。「一体何を買いにみえたんですか?」と気さくに聞いてきました。
「富士山消しゴムだよ」僕がこの消しゴムを2個見せると「あなたは、こんなものが欲しいのですか?」「その年で消しゴムを2個も買ってどうするんですか?」「お孫さんでもいるんですか?」と、その表情から色々な思惑が読みとれました。
彼は来年の手帳のリフィルを買いに来たそうです。これからますます多様性を認めなくてはならない社会に突入していきます。彼も良い勉強になったと思います。僕のことを理解するのがその階段の一段目です。
消しゴムってすごいんですよ
僕は家族には内緒ですが、一生かかっても使い切れないほど消しゴムを持っています。シードのレーダー50周年記念の50色入りのものを2セット持っていますので、それだけで100個です。その他に200個以上は軽くあるはずです
実は消しゴムは鉛筆の字を消すだけではないのです。先日、ハサミについた粘着のりを消しゴムでこまめに絡め取って取りましたし、スニーカーのラバー部分の汚れなどをコツコツ消しゴムでこすってキレイにしています。
想像するよりもはるかにキレイになります。洗剤をつけてタワシでゴシゴシと擦るよりも、よほどこちらの方が効果的なんではないかと思ってます。僕は暇な昼休みなどに、コツコツと靴の汚れを落として満足しているのです。
ちょっと話がそれましたが、プラスのエアインは良い消しゴムです。軽い力でよく消えます。そんな性能の良い消しゴムを楽しみながら使えるって良いですよね。是非、オススメしたいのでお近くのの文房具屋さんにお立ち寄りの際には探してください。
消すのが楽しくなる進化型文房具『富士山消しゴム』は、これから子供達の標準になっていくはずです。自分の作品をアップするインスタページも出来ちゃうかもしれないですね。今後の展開が楽しみです。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。