『本と文房具とスグレモノ』

文房具は、身近で安価で即効性のある成長アイテムです。毎日、情報を発信してます。

追加で200枚、名刺を刷ってもらいました!これを持って会いたい人に会いにいきます

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名刺がなくなってしまった。大変寂しいことだ。リアルになかなか人に会えないので、名刺の減るスピードは以前に比べるとかなり落ちたと思う。けれど、コツコツと使ってきたのでなくなってしまった。新調するか、追加で刷ってもらうか思案のしどころだ。

でも、僕は結局追加することにしたんです。

この名刺を作ってくれた友達と久しぶりに会話したかったからです。めちゃめちゃ迅速に対応してくれて、「頼んで良かった」と思わせてくれたので良かったです。忙しいだろうに、申し訳ないなあという思いと、久しぶりに連絡取ったのに変わらないなぁという思いです。

インパクトのある名刺を作っておくと初対面の相手に強烈な先制パンチを食らわせることができるんです。僕みたいなルックスで勝負にならないタイプだからこそ、素敵な名刺を持ち歩いて活躍したいものです。そうしているうちにルックスもついてきます。

エレベータートークといって、偶然を装って会社の役員とエレベーターに同乗して、その数分の間に自分を売り込んで、新しい世界を切り開いた人は少なくないはずです。そんな感じで、名刺を渡した瞬間に自分のことがわかってもらえると良いですよね。

僕の場合、肩書きに「文房具朝食会@名古屋」と書いてあるのでわかりやすいと思います。

「ん?文房具関係の人なの?」「文房具が好きなんですか?」などなど、僕の狙い通りの絡みをしてくてくださる方が多いです。最強のアイテムが名刺です。このコロナで世界が変わってしまったので、今後は何が最強アイテムになるのかな?

とても楽しみですね。
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最後まで読んでくださって、ありがとうございます。読者の方々に感謝です。

参加者&お手伝いしてくれる方を募集!日本手帖の会「第10回 手帳100冊!書き比べ総選挙!!@名古屋」

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tsj.connpass.com

日本手帖の会・「第10回 手帳100冊!書き比べ総選挙!!@名古屋」が、今年も熱田の紙の温度さんで開催されます。毎年、このイベントを楽しみにされている手帳好きの方もいらっしゃると思います。無事に開催される運びとなって良かったですね。

10月22日23日の開催です。

このイベントでは参加者と受付などのお手伝いをしてくださる方を募集しています。

今年は何とか隙をついて、近くにある蓬莱軒という有名な鰻屋さんに「ひつまぶし」を食べに行きたいと思っていますので、なるべく多くの方で手伝っていただけると空き時間が確保できてうなぎが食べられると思います。ですから、お手伝いさん大募集です。

上記に記載されているサイトから申し込みお願いします。

手帳100冊!書き比べ総選挙は、なんと本物の手帳を100冊展示してあります。その手帳に好きに書き込みしてもいいし、試し書きはもちろんのこと、あれこれ触っても良いことになっているので、本当に自分にマッチした手帳を見つけることが出来ます。

ぜひぜひ、参加申し込みいただいて、お手伝いお願いします。

参加方法の紹介です

・本イベントは参加無料です。ご都合の良い日時に会場にお越しください。

・オプション企画は、個別に参加費・開催日時を設定している場合がありますのでご確認お願いします。

・このページでの参加表明は必須ではありませんが、参加表明の上でコメント欄に参加への意気込み、要望、雑談などを書き込んで頂ければ、参考にさせて頂きます。

・参加を検討中の方、残念ながら参加できない方は、「興味あり・欠席」にチェックして頂くと、今後の情報をお届けする参考になり助かります。

もちろん、僕はとっくに申し込みしました。土曜日は終日いる予定です。(ただし、うなぎを食べる時間を除く)

最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方々に感謝です。

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文房具を楽しむために、中国由来の良質な朱肉「印泥(いんでい)」を購入してみた

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今日は、中国由来の良質な朱肉「印泥(いんでい)」を買ってきて、遊んでいます。これを会社に持って行って、押印に使おうと思います。せっかくサイン文化が定着しようとしているのに、逆行して申し訳ないです。

なんか、面白い文房具みつけました

大手文房具屋さんの安売りコーナーに、なにやら高価そうな箱が2つ置いてありました。なんだか、とっても素敵なオーラを出しているので、僕は吸い寄せられるようにその箱を手に取ってみました。「印泥(いんでい)?」いい出会いだったと思います。

まあ、きっと高級な朱肉なんだろうなぁと思って購入しました。定価は3000円でしたが、叩き売りをしていたので400円でした。でも、とても楽しめそうな雰囲気を持った文房具だったので、楽しみにして家に持ち帰りました。

同行して仲間が「あ!これ、朱肉の匂いがしますよ!」と興奮していたのですが、持ち帰って家族にも確認してもらったのですが、匂いは全くしないとのこと。一体、彼の興奮は何の匂いを嗅いで引き起こされたのか、その謎は永遠に解けないと思います。

そんなわけで、今日はその「印泥(いんでい)」という文房具について語ります。


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印泥(いんでい)とは何だ?

株式会社呉竹さんの記載によりますと、印泥(いんでい)とは印を押すときに使われる中国製の良質な朱肉を指します。これは朱砂(しゅさ)、艾(もぐさ)などの植物の繊維質、そしてそこに植物油を混ぜて作られています。

昔の中国では有毒な辰砂(硫化第二水銀)を主原料にして作られていたそうです。間違って口に入ったりしたら死んでしまいそうですね。

確かに開封したら朱肉の匂いがしました。でも、不思議なものが混ざっていう匂いがします。
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印泥の使い方は、こちら

①、印泥(いんでい)は、付属品のヘラでよくこねて団子状にするんだそうです。
②、そこに印を、ポンポンと軽く叩くように付着させます。
③、あとは位置を決めて押すだけです。

固まってしまったり、油分が出てベタベタになったり、管理が難しいみたいです。月に1回くらいはかき混ぜて品質を安定させると良いみたいです。ん?ぬか床?

やはり、中国4000年の歴史は深いですね。陶器のパッケージもいいですね。長く使えそうです。


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もしかして、めちゃ楽しいかも

この文房具(文房具と言っていいんでしょうか?)とても楽しいと思います。もちろん落款をを押すという作業が作業でなく芸術になったりします。僕の周囲には消しゴムハンコ好きも多いですから、この文房具を試してもらおうかな?

みてください、この潔い赤を。

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手帳好きをわくわくさせる『システム手帳 STYLE vol,6』趣味の文具箱の増刊号です

システム手帳STYLE Vol.6

今日は素敵な文房具雑誌『趣味の文具箱』2021年11月号増刊号「システム手帳STYLE vol.6」を紹介します。システム手帳、憧れます。でも、一度も使ったことがありません。サンタさん!今年のクリスマスプレゼントでお願いいたします。

入社当時の思い出です

僕が入社した当時は、思い切りバブル期でした。活躍されていたビジネスマンの方々は、高級な革製の表装のシステム手帳を使って、毎日スケジューリングに忙しそうでした。僕は、そういうものにお金をかける気は全くなかったので、付録でもらった手帳を使ってました。

でも、とある部署の課長さんが何を聞いても「ちょっと待ってください」と言って、暗記していること以外は全て、システム手帳をペラペラめくって回答していらっしゃいました。出来るビジネスマンの象徴のように思って、僕の目標はここだなと思ってました。

その目標にかすりもせずにサラリーマン人生も終盤を迎えようとしております。せっかく会社に入ったので、最終回までにホームランとはいかなくてもクリーンヒットを打って、このスタジアムを去りたいなぁと思っています。ゴールはどんどん遠くなってますけどね。

今日は、そんな入社当時のことを思い出させてくれるようなシステム手帳特集の雑誌について紹介させていただきますね。まだ、発売したばかりなので(9月28日発売)本屋さんの店頭でも購入が間に合うと思います。ぜひ、読んでやってください。

株式会社ヘリテージが発行する、文房具の魅力を発信する雑誌『趣味の文具箱』の2021年11月号増刊「システム手帳STYLE vol.6」が、2021年9月28日(火)に発売されました。まるごと一冊「システム手帳」の情報をつめこんだ『趣味の文具箱』の特別増刊号。文房具に潜む趣味を追求し続ける『趣味の文具箱』だからこそ作れるシステム手帳の深く深く…楽しい世界を探求するスピンオフマガジンです。
僕とおなじようにスピンオフって何?と思った人のために解説しておきます。

スピンオフとは派生のことです。派生的に発生したものや、副産物のことを指します。なんとなく勝手にレトロな明治チックなもののようなイメージをしていたのですが全く違いました。ピカレスクと混同していたようです。それも意味が違いますけどね。

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5年前の2016年から始まって、毎年一回のペースで発刊される「システム手帳STYLE」。

『趣味の文具箱』編集部が、システム手帳の最新情報をかき集めて発行しています。

1980年代からビジネスの最前線で欠かせない道具だったシステム手帳は、いま、趣味と実益を兼ねる、新しい価値を持つ現代の道具として見直されているのです。

この冊子では、システム手帳の従来の魅力と、現代に見直されている新しい価値、選び方の基本、歴史、活用法まで、幅広くご紹介しています。

僕は手帳でもノートでもいいんですけど、広げたら外の世界と通信が途絶えてしまうくらいの隔絶した世界観が欲しいんです。突然の雷雨に洞穴に逃げ込む小動物のように、手帳の世界に入ってしまいたいんですよね。そういうツール、出来ないかな?

目次の紹介です

【第一特集】
毎日が楽しくなる みんなのシステム手帳スタイル
【01】1週間を俯瞰する
【02】何でも記録する
【03】食道楽を極める
【04】美容とファッション研究
【05】体調とお金をコントロール
【06】1か月の出来事を見渡す
【07】1日分の書きたいことを集める
【08】自分らしく簡単スケジュール管理
【09】最小限の労力で確実にこなす
【10】やるべきこと・やりたいことを書き出す
【11】アイデアの元ネタを集める
【12】旅・散歩の気分を上げる
【13】万年筆インクを集める
【14】画材の色見本作り
【15】“手帳趣味”を手帳で深堀りする
【16】お気に入りの小物を添えて気分上々!
【17】シール・マステ・スタンプを楽しむ
【18】アートジャーナルを深める
・投稿誌上公開! 読者のみなさんのシステム手帳の使い方
使いやすく 楽しくする工夫/手帳にそっと忍ばせているもの

【注目企画】
・[EVENT]銀座 伊東屋 システム手帳サロン2021
・アシュフォードの新モデルが続々登場!
ヘリテイジ ラスタ/ヘリテイジ トラベルマン/モダーングレース ウォレットジャケット ダブルリフィルパッド/フィナード エッセンスローズゴールド ピンク/リフィルパッドポーチ モダングレース/リフィルパッドポーチ pen-info Tools/タナローン レーニエ/リフィルパッドポーチ イシュー/レクタリングオルター(A5)/マイミクスキュア カーキ
・ノックス
スタンダードデザインが愛おしいピアスのミニ5復刻!/オーセンのミニ5も定番化!
・プロッター
革好きのハートに響く重厚革プエブロのミニ5登場!
・ガンゾ スタイル
仕事でも休日でもお気に入りのGANZOと一緒に
・サムライクラフト
ルガトショルダー
・6か月を蛇腹式に一望できるカレンダーリフィル [じゃばらんだ2022] 

・システム手帳のきほん
・システム手帳の歴史
・システム手帳の主なサイズ
・各サイズの相関関係
・各サイズの特徴[A5/HB×WA5/バイブル/ナロー/ミニ6/M5/その他]
・システム手帳のリング
・リフィルの主な種類
・システム手帳に使う主な革...

プレスリリースでこんなところまで晒してくださっているので、買わなくちゃ申し訳ないですよね。僕は10月に手帳総選挙があるので、そこで試し書きをさせていただいてから、来年の手帳を決めようと思ってます。でも、手帳を買う前に使い方を予習してくださいね。

最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方々に感謝です。

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なんと18円で売ってました!本当にファーバーカステルなんだろうか?

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みんなの憧れのブランドです

ファーバーカステルはドイツを代表する高級筆記具メーカーです。僕は持っていませんが、よく触らせてもらっていました。ペンズアレイタケウチさんに新製品が入ると、毎回見せていただいて、目に焼き付けるようにしています。

僕は中学生の頃、再放送していた『チャーリーズ・エンジェル』で、ファラ・フォーセットという恐ろしいくらいに美しい女優さん(モデルさんでもあったらしいです)の登場を楽しみにしていました。その時と同じ気合いで目に焼き付けてます。

まあ、購入してしまえばいいのでしょうけれど、このシリーズよりも欲しいものが他にたくさんあるので、死ぬまでたどり着けないように思っています。今日は、そんなファーバーカステルの消しゴムについて書いていきますね。

これがまた、なんとも引っかかる消しゴムなんです。

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この消しゴム、まとまる必要あるのか?

とある文房具店を徘徊していたところ、とってもお値打ちな消しゴムを見つけました。すぐに仲間を呼んで「この消しゴム、18円だぞ!」と、喜び合いました。ちょっと安すぎて引っかかりましたけどね。でも、よくみているともっとすごいことに気づいたのです。

「この消しゴム、ファーバーカステルだ」

ドイツの老舗ブランド、ファーバーカステルの消しゴムが18円で売っているのです。10個くらい買おうかなと思いましたが、大人で分別もあるので1個だけにしました。

さらにこのスリーブ部分を見ると「消しカスがまとまるタイプ」と書いてあります。まとまるのは「まとまるくん」に任せて、ファーバーカステルはまとまらんでいいだろ!と突っ込みたくなりますよね。僕は、小声で店内でつぶやきました。

でも、まとまる機能もついて18円はすごいです。


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よく見ると販売元はシヤチハタとなっています。

何があったのかは、現在調査中ですのでしばらくお待ちください。でも、これは安過ぎる。ここまで安く販売すると、周囲に迷惑ですよね。
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10年使ってもビクともしない文房具!ハイタイドのブックスタンド「メタルブックレスト」

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普段と違ってなんとも硬い文章ではありますので、お許しください。

いつも僕の文房具ブログを読んでくださいまして、ありがとうございます。もちろん僕がこのブログを続けていられる原動力は、読者の皆さんの支えであることは間違いありません。ここに関しては、感謝しきれないほどの恩義を感じております。

ですから、自分を切り売りしてでも、役に立つ良い記事を書く所存です。これからも真面目に取り組んでいきたいと思っていますので、是非とも引き続きご支援のほどを、よろしくお願いいたします。微力ながら精一杯その気持ちに応えていきます。

では、読者の皆さんのニーズは、どこにあるんだろうか?これを追い求めることは、文房具ブロガーとしてのミッションであります。ドラッカーが「経営の目的は顧客の創造である」としたように、僕らも読者の創造に目を向けなくてはならないのです。

読者の気持ちは一体どこにあるんだろうか?それは、

  • 最新の文房具情報が欲しい。
  • 昔からあるロングセラー文房具の良いところを共有したい。

この2つの双極とも思える考えた方は、いつも文房具の世界にあって僕たちの心を揺さぶり続けています。どちらも、間違っていない正しい気持ちなんですよね。

でも、根っこの部分は実は同じものが流れています。それは、自分に合った良い文房具を使って素敵なアウトプットにつなげたい。ここに尽きると思います。そのために文房具はあり続けるし、そのために僕らは文房具を探し求めるのです。

ここの部分は皆さんの共通コンセプトとして、進めさせていただきたいです。

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なんとも言えず硬い出だしになった理由は、なるべく文房具の最新情報を追い求めてきた僕のブログ「本と文房具とスグレモノ」ですが、温故知新的な古い文房具、そしてロングセラー文房具を頻繁に取り上げていこうと思ったからです。

先々週、僕のブログでは「5年以上使っている文房具」の特集をしました。

でも実際には、5年なんて大したことなくて、10年、20年という年月を気に入った文房具を使い続けている猛者達が全国にいることがわかりました。そういう文化も素敵ですよね。

ということで、今日は僕が10年以上使っている文房具を紹介します。

ハイタイドさんのブックスタンド「メタルブックレスト」です。

この文房具が欲しい方は、こちら!

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僕は10年ほど前に貪るようにビジネス書を読んでいました。有識者のレビューを頼りにして、良さそうな本は図書館とアマゾンを使って取り寄せて、読みながら読書まとめをしていくのです。毎日、2冊くらい読んでいたと思います。

最初はきつかったのですが、どんどん読むスピードが速くなっていきましたし、まとめる力も飛躍的に上がっていったので、終盤は楽でした。今なら、5冊くらいなら1日で読んでまとめることができると思います。読むことが目的になっちゃいけないんですけどね。

そんな僕をアシストしてくれたのが、この文房具です。

このスタンドに本を立てながら読んでいき、気になったら手を離してノートにまとめるのです。本のページを押さえながら書くよりも何倍も早かったので、効率があがりました。未だに最初に買ったこの「メタルブックレスト」を大事に使っています。

もう10年以上使っているはずです。全然、劣化しないんですよ。

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ユニークすぎる東京土産「漢字書き方メモ帳」面白いから許せるこのセンス!

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これが東京土産としてブレイクすることを祈念しております!

ちょっとここで最近の日常の小話をひとつ入れさせていただきます。名古屋の「フエキランド」に行った時に、スライムを作ってきました。あまりに簡単に出来て素敵な出来栄えに、夜な夜なそれを伸ばしたり捏ねたりして遊んでいました。

ある日長男が帰ってきたので「スライム、あげようか?」と聞いてみたら「いらん!」と素っ気ない返事。2人同時に「え?」と声が出てしまいました。僕の方は、あれだけ好きだったスライムを二つ返事で要らないというのはどういうことだ?という意味。

息子の「え?」は、28歳のいい歳の大人を捕まえて「スライム、あげようか?」と聞いてくる僕のことが良く理解出来ないという意味でした。僕が会社の役員からいきなり「今度の日曜日一緒にフォートナイトやらない?」と誘われたようなものですね。

きっと同時に「え?」と言うでしょう…。

そんな話をしながら、いつもの文房具紹介に入っていきますね。

こちらで紹介されているプロジェクトです

tokyotokyo.jp

「いいね!」であふれる東京に。#TokyoTokyo"
下町情緒あふれる商店街や居酒屋、人が行き交う交差点。
なにげない日常が、世界を惹きつける。

いま、世界の注目は東京へ。
この機会に#TokyoTokyoで、
あなたが暮らす東京を発信しよう。

いつもの景色や好きな場所。
あなたの見ている東京が、きっと世界を夢中にする。

とても素敵なサイトなので見入ってしまいました。東京のような街ですら、こんなに頑張っているならば、我々が住んでいる街でも頑張らないといけないですね。東京の街って、色鮮やかで綺麗ですよね。そして飛行機に乗って上空から見る夜景はもっと綺麗。

東京が世界を夢中にする可能性を秘めているのなら文房具土産も頑張らないといけないですね。

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グッドクロスさんの東京土産です

www.goodcross.com

「東京をもっと楽しもう」をキャッチフレーズに、東京一丸となって東京の魅力をPRするTokyoTokyoプロジェクト。

この度、東京都と民間企業が力をあわせて開発するTokyoTokyoの「東京おみやげ」にグッドクロスは参加し、「漢字書き方メモ帳」の販売を開始しました。

東京オリンピックの開催時期と重なりますが、この「東京おみやげ」は今回わたくしどもの「漢字書き方メモ帳」を含む商品の発売で第6回目となります。

伝統的な工芸品から文房具、食料品など、東京旅行の思い出をもっと楽しくするアイテムが色々と揃っています。

今回「東京おみやげ」に選ばれ発売となる「漢字書き方メモ帳」とは、一言でいえば東京にまつわる4文字のなぞり書きの練習ができるブロックメモです。

ブロックメモ帳としての機能はあるのか?ないのか?まあ、そこは議論しないくて良いかな?

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www.btool.jp

東京おみやげ「漢字書き方メモ帳」は、東京にまつわる四字熟語をなぞり書き練習できる、「学べる」ブロックメモ帳です。100ページすべてに異なる熟語が書いてあるため、1枚めくるたび、さまざまな東京に思いを馳せることができます。

なぞり書きして、漢字の練習をするもよし。
ぼんやりと眺めて、漢字のデザインを楽しむもよし。
もちろん、通常のメモ帳として使用するもよし。

ユニークな東京土産として、是非ご利用ください。

堂々とこういう解説しているセンスがとっても面白いです。東京にまつわる四字熟語なのか?
一枚めくるたびに、さまざまな東京に思いを馳せられるのか?通常メモとして使用に耐えられるのか?文房具好きの僕でも突っ込みたくなるところ満載です。

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