僕が勝手にそう評価しているだけなのですが、現役最強の消しゴムはニトムズの『013 消しゴム』だと思います。今日はその僕の熱愛ぶりをブログに書いてみました。
ほどよく硬い消しゴムが良いです
消しゴムは、紙の表面に付着した鉛筆の成分である黒鉛と粘土の化合物をからめとる文房具であります。子供の頃からよく消える消しゴムを探し求めてきましたが、ある程度握力のついた大人なら、現在日本で市販されている消しゴムなら大抵よく消えると思います。
でも、好みには個人差があるので「この消しゴムが好き!」と主張して良いと思います。僕はずっとmonoが好きで、途轍もなくよく消えるなあと感動してきたのですが、ここにきて、ちょっと趣向が変わりつつあります。新しい消しゴムが好きになったのです。
その名は、ニトムズの消しゴム「013」です。
013 消しゴム
環境にやさしい非塩ビ系の消しゴムです。消しカスが散らばりにくい材料を使用しています。硬さにもこだわり、独自の心地よい消し感ができました。92〜94%という高い消字率を実現しています。
確かに独特の消し心地がするんです。ぜひ、試してみてくださいね。
よく消えるってストレスフリーですよね。実は僕は消しカスや消え残りがあると気になってしまうタイプなのです。めちゃめちゃ人間が小さいなぁ。そんなら、ヒノデワシさんの『まとまるくん』を購入していればいいじゃないって声が聞こえてきそうで嫌です。
なぜあんなに消したのかな?
最近、消しゴムを使う機会がめっきり減りました。鉛筆やシャープペンシルを使わなくなったせいもあるのかも知れないですが、間違えても消しゴムで消すことが減ったのも大きな原因だと思います。間違えたら、間違えたままで消さなくても良いかなと思うのです。
昔は読書感想文などを書いている最中に構想から外れていることに気がつき原稿用紙一枚まるまる消しゴムで字を消すなんてこともありました。今考えると、本当に狂気の沙汰ですよね。消さずに破り捨ててしまったほうがどれだけ効率的なことか。
この消しゴム、ちょっと硬めで独特の消し心地。絶対に全国制覇すると思うんだけどなぁ。そうなんです、秘密はその硬めのボディと質感だと思います。いろいろ消しゴムを試して使ってみたい人は、ぜひお試しくださいね。文房具屋さんでもおいてあるところは少ないような。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。