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リニューアルした「岐阜関刃物会館」よく切れるハサミを買って大満足した日

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僕の自宅から高速道路を使って車で走れば、1時間20分くらいで到着する距離にあるのが『岐阜関刃物会館』です。ふらっとドライブするのに丁度良い距離です。今日は、そこに行ってきたレポしますね。

3月にリニューアルオープンしました

今年の3月にリニューアルオープンした岐阜関刃物会館。ここのスペースで包丁やハサミなどを展示即売しているので、観光で訪れた方々にとても重宝されているスペースです。刃物で有名なこの街を訪れた記念のお土産を買うのに丁度良いです。

先日、ペンズアレイタケウチさんのインスタライブでお世話になった林刃物さんがPRコーナーに出展してるときいて関まで見にいってきました。リニューアルした建物も見たことがなかったので、一度はみておかなくちゃと車を走らせました。

車を飛ばせば、自宅から1時間20分。昔は関市までの距離が遠く感じたのですが、いまではとても近く感じます。これも全然外出が許されなかったコロナ禍の影響でしょうか。さて、早速入ってみましょう。

岐阜関刃物会館の看板は・・・ありました。このオブジェは何を表しているのかなぁ。もったいなくて、恐れ多くて、座ることなで出来ませんけど、ちょっと腰掛けるのに丁度良いサイズです。四角くて、低い、この看板は現在のトレンドなんでしょうか?
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場所は、こちらです

目の前に有名な鰻屋さん「孫六(まごろく)」。そして、その隣にはフェザー株式会社の博物館があるので、寄り道しちゃってなかなか刃物会館までたどり着けなかったです。でも、この3つのポイントを歩いて回れば効率的で良いかと思います。

関市に遊びに行かれる方は、ぜひこのルートを採用してくださいね。特にフェザーミュージアムは入場無料。展示内容盛りだくさん。僕は製造工程に非常に興味があるので、とても楽しく見学することができました。何回行っても良いスポットです。

2階の展示スペースの入り口辺りに黒曜石を使った打製石器の変遷を見ることが出来ます。人類の進化というか、どうやって効率的に捕獲して、切り分け、食べるのかを祖先たちが必死に考えた足跡が見えますので、ここも欠かさずに見てくださいね。


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取り壊し中の「旧:刃物会館』。実に風情のある景色ですね。

ここから林刃物さんの展示です


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しまった、このハサミのオブジェに顔を入れて写真を撮ってくるの忘れた…。
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もう、ALLEX(アレックス)は、日本のハサミの顔ですね。1本、買って帰ります。
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現在、欠品中のハサミ『バリアフリー』

いつか僕たちの日常に溶け込んでくると思います。湿布薬でもサクサク切れる驚異的な切れ味でした。イノベーションが体感できる文房具です。こういうの開発するって、すごいと思います。もう購入された方は切れ味を自慢してくださいね。
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僕が愛してやまない錠剤カットハサミです。大変お世話になってます
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右から2番目のブルーのハンドル色のハサミが欲しかったんですが、残念ながら欠品中。
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みなさん、ほら!見てください。

この建物の屋根の形が刃物を連想させるでしょ?こういう遊びココロ、良いですよね。

この建屋の向かって右スペースが「包丁」、左スペースが「ハサミ」などその他のものが展示されています。僕もいくつかお土産を買ってきたので、その話はまた後日ブログにアップしますね。

最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読書の方々に感謝です。

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