今日のブログは「7月に欲しい文房具」です。みなさん、なにが思い浮かびましたか?
7月は僕の誕生日という節目のイベントがあるので、それに備えなくてはと考えています。手相の先生に診ていただいたところ、運命が変わるくらい何でも想い通りになる歳になるそうです。とても期待してますので、みなさんも注目してください。
そんな気持ちをかかえながら7月にふさわしい文房具を考えてみました。そのキーワードは、扇風機、暑中見舞い、七夕祭りです。昨日、文房具屋さんを歩きながら気になったものを中心に紹介していきますね。さあ、始めますよ。
まずは、ハンディタイプの「扇風機」です
僕は、集中力が落ちたり、睡眠が浅くなってしまうことが嫌なので、ガンガン冷房を活用すべきだと思っています。あのくらいの投資額で快適がもらえるなら安いものです。そのかわり、それに見合うだけの成果物を差し出すコミットメントが必要ですけどね。
最近は公共施設が暑いんです。とくに図書館などは、快適であればあるほど回転率が悪くなるでしょうから、そんなに快適空間でもありません。僕も図書館に行っても、数時間いられれば良い方です。借りたらすぐに撤退です。
もしかして、会社でもそんな環境の中で働いている方、いませんか?
そういう方には絶対にお勧めしたいのが「扇風機」。そんなの文房具じゃないじゃないか!と言われる方も多いでしょうが、最近では文房具売り場に卓上タイプや首かけタイプが売られているのですよ。面白いでしょ?
ペンズアレイタケウチさんの姉妹店「B2(ビーツー)」でも、絶賛発売中です。そこで販売されている商品とは違いますが、アマゾンで気になったモノをピックアップしておきますね。
こんなタイプが主流なのでしょうか?歩きながら、これ持っている人いますよね。
USB充電式が多かったけど、最近のトレンドはどうなっているのかな?やっぱり非接触充電に切り替わっていきつつあるんでしょうか?なんにしろ、楽しみな世界です。毎年、使ってみたいと思いながら、なかなか踏み出せない僕です。
今年は、暑中見舞いを送ろう!
昨年は、ペンズアレイタケウチさんで暑中見舞いイベントを開催してくれました。とても、面白かったです。全国の方からハガキをいただいて、見ているだけで感動しました。
このブログの中でも触れましたけど。暑中お見舞のハガキはいつ出したらいいのか?そんなウンチクを書いておきましたので、参考にしてください。
年賀状はお正月、クリスマスカードはクリスマス、こんな風に出すタイミングが明確なものはいいけれど、そもそも「暑中見舞いハガキ」は、いつ出せばいいんでしょうね?やっぱり暑くなってからでしょうから、気温が30度を超えたあたりでしょうか?
ちょっと調べてみました。定説とされているのは、暑さが本格的に強くなる小暑(7月7日)から立秋前日(2020年は8月6日)までとされています。ということは、今はちょうど良い時期なんですね。さすが、ペンズアレイタケウチさん、よく知ってますね。
梅雨明けを待って出される方も結構いらっしゃるということなので、僕的には梅雨明け宣言された日から立秋前日までと定義付けしたいと思います。梅雨の最中にハガキをいただいても、雨でインクが流れてしまいそうですから。
本来暦上では、立夏(5月5日)から立秋前日(2020年は8月6日)までが「夏」とされます。
なかでも最も暑さが厳しいとされているのが、夏の土用の約18日間(2020年は7月19日から8月6日まで)で、この期間を「暑中」といいますので、この時期に出すのがいいんでしょうね。。ちなみに僕の誕生日は、7月25日です。
全国にあります「七夕祭り」
もっと七夕祭りについて真剣に書いているかと思ったら。全然でした。情けないです。でも、この季節には「てぬぐい」が良いです。僕も何本も持っていて、夏になると携帯しています。とても便利なんですよ。
人気ブランド「濱文様(はまもよう)」さんのは、こちら。
最近は文房具屋さんにも「てぬぐい」置いてありますよね。七夕祭りの季節に、浴衣を着たらハンカチではなく「てぬぐい」を使って欲しいです。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。
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