株式会社レイメイ藤井の『ケンコー書見台』は、昭和36年の発売以来、超ロングセラーの文房具です。すごいですよね。僕の生まれる前から製造販売の歴史があって、脈々と現代に伝わっているということですよね。これはもうレジェンドですね。
僕は(内緒ですが)ハイタイドの書見台を使っていたのですが、ペンズアレイタケウチさんでこれを見つけてしまったので即買いしました。使ってみましたが、確かに使いやすいです。新聞で試してみましたが抜群の安定感です。
これはカバンに入れておくというよりもデスクに常備しておいたほうが良いんではないでしょうか?僕はブログを書く時にタブレットを辞書の代わりに置いておいて、見ながら作業したりするので、とっても重宝すると思うんですよね。
では、今日は持っていると便利な文房具は『ケンコー書見台』でいきましょう!
良い姿勢が続くから疲れにくく集中力アップ!
よく図書館とかで調べ物をする人は気持ちがよくわかると思うのですが、本を見ながらノートに書くって大変な作業ですよね。僕は手で押さえながら書いているとだんだん字も下手になってくるくらい集中力が落ちてきてしまいます。
特に厚い本を押さえながら書くのは苦痛なんですよね。そんな時に『ケンコー書見台』を使うと作業がはかどりますよ!手で押さえながら書くとどうしても変な姿勢になってしまうので、健康にも良い、目にも良い、そういうことなのです。
そもそも『ケンコー書見台』の名前の由来が、教科書や本を置いて読み書きの効率を上げ、正しい姿勢でみることによって近視予防にもなることからケンコー(健康)というネーミングになったんですよ。面白いし時代を感じますよね。
最近の使い方は、タブレットスタンドですよね!
最近の使い方は、もちろんタブレットスタンドですよね!タブレットも最近では薄くなって軽量になって、こういう書見台に乗せても全く問題のないものだらけです。安心して使ってくださいね。ここに立てかけたまま操作も出来ますからね。
試しに新聞紙を折りたたんで『ケンコー書見台」にセットしてみました。使い勝手はどうなんでしょうか?実際にやってみると、丸いゴムがついた本押さえのおかげでぴたっとフィットします。これは良いですね。使いやすいです。
どんなスペックで許容されているかと思い調べてみますと、本のサイズとしてはA4サイズまで可能、重量は800グラムまで耐えられます。さらには、厚みが25mm以内と結構な制約条件があるんですね。もう少し緩めに案内してくれるといいなぁ。
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