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吹き荒れる「ハンコ不要論」!トップ企業、シヤチハタは大丈夫なのか?

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吹き荒れる「ハンコ不要論」確かに要らないと思うけど、無くなると寂しいですね。日本の素敵な文化だったんですから。 今日はそんなテーマでブログを書いてみます。シヤチハタ、大丈夫です!

政府も見解表明!押印不要論

2020年の6月、コロナ禍の中で日本政府は民間企業を含めた取引契約書で押印は必ずしも必要ないという見解を示しました。これは、感染対策のひとつとして出社や対面での作業を減らし、さらにはテレワークを推し進めて定着させていきたいという意向によるものであります。

「押印するためだけに出社するのか?」これは、押印を求められる上位者の共通の不満であり、そんなことしなくても良いように何とかしろ!と指示したくなるのも当然です。この政府見解をもってして「ハンコ不要論」が日本を吹き荒れ、影響を受けた人も多いはずです。

実際に僕自身も上司から「押印、何とか無くせない?」とリクエストをもらいました。実際に、電子印を使って仕事していたり、そもそも廃止したりして、工夫していた最中でしたし、外部環境も後押しして順調にハンコは不要になりつつあります。

確かに自分自身、最近ハンコ使わなくなりました。署名(サイン)で済ませてしまうことも多いですし、そもそも不要という書類も増えてきたように思います。ちゃんと自分の仕事には責任は取ろうと思っているので、ハンコを押した押してないなんて関係ないですけどね。

気になるのはハンコを作っている会社は大丈夫なのか?ということ。特にシヤチハタさん!直接お聞き出来ないので、ネット記事を参考にして書かせていただきますね。自慢ではないですが、僕はシヤチハタの社長と同じ年齢です。(それがどうした?と突っ込んでください笑)

business.nikkei.com

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シヤチハタは、すごい会社だった!

スタンプ印の代名詞である通称「シヤチハタ印」は、累計出荷本数は1億8000万本を誇るスーパー人気商品です。僕も会社に入ってから五本くらいは購入したはずです。必需品でした。この商品は、発売から50年余り経っても、シヤチハタの屋台骨を支えている人気商品なのです。

世に中で吹き荒れる「ハンコ不要論」で、シヤチハタ印の需要減を心配する声が出るのは当然だと思います。現状維持で生き残ってはいけなさそうですね。そういわれてみると最近ハンコをあまり使ってないように思います。なくなってしまう物なんじゃないでしょうか。

とはいえ、この会社は今後の未来に自信を持っているみたいですよ。今までの歴史が証明するように、自社の看板商品を超越するような新しい商品を繰り返し開発し、彼らはここまで成長してきたからです。それでは、社長のコメントをベースにしてシヤチハタの戦略を確認してみましょう。

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自己否定する商品開発で勝負

1925年、名古屋市で創業した舟橋商会がシヤチハタの出発点となりました。この会社が、最初に開発した商品が、インクが乾かない「万年スタンプ台」でした。それまではインク補充しながらスタンプを押していたので、とてもセンセーショナルで文房具で爆発的に売れました。

しかしながら、この商品はいずれ世の中から無くなると彼らは予測していたのです。その理由は、多くの企業で事務作業が急増し、効率化のニーズが高まっていたからです。自己否定するのは難しいと思いますが、お客さんのニーズを的に掴んで、察知していたのですね。

その後、十数年に及ぶ試行錯誤の末、スタンプ台が要らない、インク内蔵のハンコ「Xスタンパー」が完成しました。1965年のことです。ここを原点にして自己否定の開発をこの会社は試行錯誤しているそうです。だから「シヤチハタ印」がなくなっても大丈夫なんでしょう。

電子印など当たり前、もっと先を見ています。シヤチハタは名古屋にあるすごい会社です。

新しい分野で勝負します!

シヤチハタは、新しい分野にも積極的に進出しています。子供向けの「手洗い練習スタンプ おててポン」も、そのひとつです。通常、ハンコは印をつけることが目的ですが、これは手に押したものを消すことを前提にした商品です。もう文房具の領域は超えてますけどね。

手のひらに「ばいきん」マークを押し、印影がきれいに消えるまで石けんでしっかり手を洗う。楽しみながら手洗いの練習ができるというわけです。これは16年に発売されたのですが、新型コロナの影響で、前年に比べ約20倍の出荷数となっている人気商品です。

子供達が直感的に「ばいきん」をやっつけるように手洗いが出来て良いですよね。

どうですか?なんとも心強い会社でしょ?シヤチハタさんは、未来を見ながら進化しています。僕たちが大丈夫なのか?と心配する前に手を打っているでしょうね。安心してこの会社の今後を見守っていきましょう。

最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。

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