ファンの皆さん、お待たせしました『ジブン手帳公式ガイドブック2022』本日発売です!使い方、書き込み方、そして役にたつ文房具情報満載の一冊です。毎年とても参考になります。
僕が考える手帳の良いところ
綺麗に書こうとしたり、毎日きっちり書こうとすると、手帳は疲れます。「結構、疲れるな」社会人になって、ダブルブッキングを繰り返していた僕は先輩方を見習って手帳を使い始めたのですが、長くは続きそうもないことを実感していました。
理由は、書くことに「疲れる」からです。僕にとってこれは致命的です。子供の頃から疲れることは、とてもストレスになってダメになってしまうのです。なんとか手帳が長続きする方法はないかと思案を重ねました。そして良い方法を見つけたのです。
簡単に言えば、スケジューラーとノートの併用です。スケジューラーは、とにかくスケジュールだけ。その他のことはノートに時系列に書いていきます。僕はこのやり方がとても合っていて、入社から30年以上経過した今でも同じように書いています。
この方法に出会わなかったら、もっと早くにデジタルの世界に吸収されていたかもしれません。僕は手で書くことが好きだし、良いアイデアが生まれてくるような気がするので気に入ってます。でも、そもそも手帳を書くことに良いことがあるんでしょうか?
実はあるんです。過去に起こったことを僕はじゃんじゃん忘れていってしまうのですが、書いておけば忘れません。5年前の今日は何をしていたんだろうと思ってスマホで検索してみたんですが、なかなか出てきません。ノートなら一発検索ですよね。
その年のノートを引っ張り出してきて、日付を頼りにページをめくっていくだけ。どんどん忘れて行ってしまう過去が明確になって、振り返りもしやすくなり、同じ失敗をしなくなります。これが、手帳に書き込むことの良いことです。
そして、自分が確実に目標に向かって歩んでいるか直視することが出来ます。ここは、とても大きなことでデジタルでは俯瞰しにくい内容だと思います。そんな感じで手帳を愛している僕が、今日は『ジブン手帳公式ガイドブック2022』の宣伝をします。
なんといっても、今日発売日なのですから。
まだ、購入していない人は速攻でアマゾンでポチってください。
内容紹介です
今年も出ました!ジブン手帳公式ガイドブック第6弾、
テーマは「未来を見つめ 今を楽しむ手帳術」
新型コロナウイルス感染症によって
日々の生活に影響がおよび、変化した手帳への向き合い方。
スペシャル対談では、そんな“With コロナ時代"を迎え、
「ジブン手帳」制作者と、人気手帳である「ビジネスマン手帳」、
「ムーンプランナー」の制作者ふたりが
「手帳の役割と使い方」について熱く語ります。
今だからこそ響く、まさに特別な内容に。
こんな時代だからこそ、毎日しっとりと「ジブン」と向き合って生きたいです。
今年からもう少し「色合い」にこだわってみようかな?
まあ、とにかく今日発売です。リアル書店に行くもよし、アマゾンで買うもよし。
絶対に他の人の手帳の使い方や書き方は参考になります。ちょっと真似してみたら、自分流の手帳術とうまくブレンド出来て良い感じに!あなたの手帳ライフが充実すること間違いなしだと思いますよ。ぜひ!
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方々に感謝です。