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トンボ鉛筆の『ホルダー消しゴム』を使ったら、小数点やカンマを消すのに便利だった!

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ピンポイントで狙った部分が消せる「消しゴム」って便利ですよね。製図やデザインの世界では、元々そんなニーズがあったみたいです。今日はそんなニーズに応えてくれるモノを紹介します。

スティック型の消しゴムが便利です

昨日、こんな記事を書いたのですが、どう思いますか?

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スティック型の消しゴムはペンケースに収まりが良くて便利だという内容を中心に書きました。間違いない話だと思っています。ペンケースに収納しても、他の筆記具と同じ形をしていれば、全く邪魔にならないからです。

でも、もうひとつ大事なことがあります。消すときの操作性能が抜群に良いということです。狙った部分に字を書くことをイメージしてもらえばよくわかると思います。ペンで筆記すれば狙ったところに書けますが、消しゴムでは大雑把にしか書けません。

そうです。スティック型消しゴムの最大のメリットは収納性ではなく、ピンポイントに狙った場所を消すことができるということだったのです。確かにいわれてみれば、その通りですね。切り口を間違えるとこうも見方が変わるのかと驚きです。

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そこで、紹介するのは『ホルダー消しゴム』です

「ピンポイント消し」といえば、三菱鉛筆の『ホルダー消しゴム』です。

これは設計者のニーズに応えるべく性能を極めた精密極細消しゴムです。MONOブランドの思想と技術を結集した独自の精密設計が細部修正の概念を変える高い作業効率と美しい仕上がりを約束します。うーん、レベル高そう。

僕もこれを買ってきて眺めているのですが、いかにも使いやすそう。

ピンポイント字消しとしては最高でしょう。タイトルにも書いたように小数点やカンマまで、自分が消したいと思う部分だけを消す消しゴムの最高峰だと思われます。これは狙った部分が消せるように先端部分のデザインがすっきりしていることにも起因します。


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丸型と角型の2タイプです

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目的と好みで選べる 2 形状のラインアップになっています。 2.3mm 径の丸型・ 2.5 × 5 ㎜の角型です。僕には角が使える角型のほうが精緻に消せるように感じましたが、ここは人それぞれだと思いますので、トライしてください。

金属パイプ部分でガリッと紙を痛めないように、自分に合った消しゴムの繰り出し寸法を見極めておきたいものです。



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角型はあまりメジャーではないみたいですね。アマゾンでも検索になかなか引っかかってきませんでした。丸型がメジャーみたいです。

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