消しゴムの記事を書くとpvが跳ね上がることがわかりました。つまり、筆記具ブームに便乗して良い波に乗っているということでしょうね。この勢いにもう少し乗ってみたいと思います。
今日は、スティック型の消しゴムを使えば、ペンケースに収まりがよくて便利だという話をしますね。消しゴムは、どうにもペンケースに収まりがわるいんですが、スティック型のものを使うようにすればこの問題は片付くということなのです。
大人の消しゴム事情です
文房具好きのみなさん、お元気ですか?最近、僕は寝食も忘れて「消しゴム」を深く研究しています。ついに拡大ルーペを入手したのをきっかけにして、鉛筆と消しゴムの相関性を求めているのです。素敵な論文が書けちゃいそうな勢いです。
そんな相関性を昼夜を問わず求めているくらいなら、もっと他にやるべき重要なことがあるんじゃないのか?と、会社の上司に言われてしまいそうですが、そんな部分が僕のいいところですので、ぜひ勘弁してもらいたいです。
この努力は必ずや会社の成績に跳ね返ってきて、我が社に莫大な利益をもたらしてくれるにきまっているのです。経営者の皆様、ぜひとも長い目で僕を見ながら、僕の成果物を評価していただけるとありがたいです。
今日は、僕が見逃していた「スティック型消しゴム」の便利さを紹介します。その消しゴムを代表する『MONO stick(モノステック)』を紹介させていただきますね。このスリムなスティック型の消しゴムは抜群の収納性能を備えています。
トンボ鉛筆のプレスリリースより商品紹介
株式会社トンボ鉛筆は、ノック式ホルダー消しゴムの新製品を発売します。定評のあるブロック形の「モノ消しゴム」と字消し能力や使用感が同じホルダー消しゴムです。
商品名は「モノスティック」。ホルダーのカラーはモノカラー=写真、ブルー、ピンクの3色。希望小売価格は税込216円(税別200円)です。専用替え消しゴムは希望小売価格税込108円(税別100円)です。
本製品の特長は、ブロック形の「モノ消しゴム」と同じプラスチック消しゴムをスティック形にして、ペンタイプのノック式ホルダーで使用する点です。
消しゴムは、広く愛用されている青白黒3色柄のブロック形「MONO(モノ)PEシリーズ」と同じプラスチック消しゴムで、字消し能力と使用感を変えずに直径6.7ミリ・長さ100ミリのスティック形にしました。字消し能力は90%超※です。
本製品はプラスチック消しゴムの使用を指定しているマークシート方式の試験などの修正具として利用できます。これまでのホルダー消しゴムの多くは合成ゴムを使用していました。
※字消し能力評価はJIS6050に準拠
ホルダーは、直径12.5ミリ・長さ130ミリのペンタイプです。筆記感覚で消せて、携帯に便利です。先端部の軸径を細めにして消しゴム先端を見やすくしています。繰り出しは尾端のノックボタンで。ワンノックで約1.5ミリの消しゴムを繰り出します。消しゴムは押し込んで収納でき、携帯時にも消しゴム表面が汚れません。(ホルダーで使用できる消しゴム実効長は77ミリです)。
その他の特長
■A罫B罫ノートの一文字修正に最適な直径6.7ミリ消しゴム。■ペンポーチの中でかさばらないクリップレス。
■ノック部に転がり止めを設けました。
■クリアボディで消しゴムの残量確認ができます。
■ノックキャップを外して替え消しゴムを補充。経済的なつめ替え式。
スティック型消しゴムの良いところ
スティック型の消しゴムの良いところは、狙いをつけやすいという部分になります。ブロックになった消しゴムは、そもそも大雑把にその辺りを消すことに優れています。ここは子供時代から使い慣れている商品ですから、ご理解いただけますよね。
筆記具と同じ形にしてやれば、問題はなかったのです。筆記具と同じ場所にあるということで、紛失もしにくいですよね。もう「消しゴムがない!」ということはなくなります。
この『MONO stick(モノステック)』はクリップがついていないので、さらに収容能力の高さを感じさせてくれますよ。そんな利便性を考えると「もっと早くペン型消しゴムにすれば良かった!」という気持ちが出るのは当然ですよね。
早々に自分のペンケースの消しゴムを入れ替えますね!
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝します。