ペンズアレイタケウチさんの吉田チーフに紹介してもらったダーウェントの色鉛筆。持っているだけで、モチベーションアップ間違いなしの素敵な文房具です。
吉田チーフのおすすめです
僕がホルベインの色鉛筆を眺めて「さすが、ペンズアレイタケウチさん!こういうの置いてるんだ。」と褒めていたら、色鉛筆についてたくさん解説してくれました。そのついでにチーフのおすすめのダーウェントの色鉛筆を紹介してくださいました。めちゃカッコいいです。
なんでも店長とチーフが惚れ込んで店に置くことにした色鉛筆だということ。僕の数段上をいく文房具通の彼女たちが見込んだアイテムです。絶対にハズレはありませんね。僕もこんな素敵な文房具と一緒に日本全国、いやいや世界中を旅してみたいものです。
その時には、この色鉛筆で絵手紙を書いて読者の方たちに送りたいと思います。旅たつ前にはこの場で皆さんに連絡しますので、「手紙、欲しい!」とコメントしておいてくださいね。運が良ければ、エジプトあたりからのエアメールが着くと思います。
という感じで、今日はダーウェントの色鉛筆を紹介します。
ダーウェントの色鉛筆を紹介します
ダーウェントってブランド知っていましたか?もちろん。僕は知りませんでした。このブランドは世界中で超有名なんですって。時代を超えて世界中のアーティストに信頼され選ばれ続ける英国の鉛筆・色鉛筆ブランドなのです。知ってて損はないですよ。
このブランドの発祥は、1832年にまで遡ります。驚くほどの長い歴史に支えられたダーウェントの製品は、ある意味革新的であり、ある意味伝統的でもあります。全く飽きのこないデザインとそれを下支えする品質とセンスなんでしょうね。
そしてその根底にあるのは、ユーザーへの深い理解です。絶えず変化していく芸術の世界に対応できるよう、デッサンの基礎となるグラファイト鉛筆からイノベイティブな色鉛筆まで幅広く多種多様な画材を作り、世界へ提供しているのです。
なんだか聞いているだけでしびれてきちゃうでしょ?
チーフが教えてくれた使い方
普通の色鉛筆として使っても、十分に楽しめるます。しかし、水筆を使ってやると楽しさは倍増するんです。画用紙に描いたものをちょっと伸ばして水彩画のようにしてもいいですし、直接芯に水筆をつけて描いても楽しめます。これは驚きの楽しさです。
ちょっとだけペンズアレイタケウチさんで遊んでみたのですが、これは病みつきになりそうです。
色鉛筆って、すごい!
僕はコンパクトで使いやすい「マルチエイト」っていう色鉛筆を、いつもペンケースにしのばせています。ノートや手帳はちょっと彩色してあげるだけで、驚くほど綺麗になって見やすくなるし、検索性能もあがります。
カラーマーカーやマイルドライナーももちろん良いですけど、こういう色鉛筆を持ち歩いているって優雅で良いですよね。色のバリエーションが豊富で自由に選ぶことが出来ると、自分まで自由になったような気がします。
そういう余裕も良いよね。
ダーウェントが欲しい人はこちら
今度、給料が入ってきたら、バイト代が入ってきたら、購入を検討してみてくださいね。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方々に感謝です。