『本と文房具とスグレモノ』

文房具は、身近で安価で即効性のある成長アイテムです。毎日、情報を発信してます。

飛ぶように売れる文房具『ミニクリーナー』の限定色です

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この文具、飛ぶように売れるそうです

以前から存在は知っていたのですが、まさか人気商品とは知らずスルーしておりました。今日、岡崎市の人気文房具店:ペンズアレイタケウチさんに行った時に最前列に陳列してあったので、「これ、売れるの?」と聞いてみました。

「何を言っているんですか?今回の新色も絶対に売れます!消しゴムのカスなどを楽しく子供が掃除できる超人気文房具なんですよ」と、文房具のブログを書いているくせに何も知らんなぁ、このおじさん的な視線で怒られちゃいました。なるほどねぇ。

そんなわけで、今日は飛ぶように売れるらしい、デザインフィルミドリカンパニーの『Mini Cleaner(ミニクリーナー)』の限定色を紹介します。こういうアイテムで楽しくデスクを掃除して、すっきりする習慣をつけるのも良いですね。

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ミドリのプレスリリースより紹介

この度、当社が展開するプロダクトブランド「ミドリ」より、手のひらサイズの卓上クリーナー『ミニクリーナー』および『ミニクリーナーⅡ』[希望小売価格:各560円+税]の限定カラーとして、「ライムイエロー」、「エメラルドグリーン」、「ラベンダー」の3色を2019年10月17日(木)に数量限定で発売します。

1998年に発売以降、子どもから大人まで幅広い層のお客様に好評を博している「ミドリ」の定番アイテム『ミニクリーナー』。机上の消しゴムのカスやパンくずなど、手では拾いにくい細かなゴミを掃除する卓上クリーナーです。車型のコンパクトな外見ながら、指先で前に向かって軽く転がすだけで、車内の小さなほうきがパタパタと動き、細かなゴミを回収します。集めたゴミは、本体の底についたフタを開けるだけで簡単に捨てられるシンプルな設計。2つのほうきがパタパタと交互に動く姿が微笑ましい『ミニクリーナー』と、丸い卵のようなコロンとしたフォルムの『ミニクリーナーⅡ』の2種類を展開しています。

今回、「ライムイエロー」、「エメラルドグリーン」、「ラベンダー」3色を数量限定で発売します。定番の「透明」、「青」、「ピンク」とは一線を画した文房具では珍しい、繊細な美しさが目を惹くカラーを採用しました。

コロコロと軽く転がすだけで机の上をスッキリきれいにお掃除してくれる働き者の本製品『ミニクリーナー』『ミニクリーナーⅡ』。オフィスや学校、ご家庭での定番ステーショナリーとしてご使用いただくのはもちろん、ちょっとしたプレゼントにも活躍するアイテムです。 

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実際に動かして経験してみました

こんなもので消すカスやその他のゴミが回収できるのか、はなはだ疑問だったので今までスルーしていた僕でした。それなら、実際にトライしてみようと展示品をお借りして、動かしてみてこの文房具の完成度を試してしました。

確かに動きは面白いです。ここまでちょこまかと動く文房具は、他にはなかなかないです。消しカスなら綺麗に回収出来るでしょうね。細かい砂や埃はともかくとして、一番目につきやすいデスクの消しカスはこれで大丈夫だと感じました。

それなら十分に「合格」ですよね。ここは精密な掃除機のようにチリや埃が取り除けるという機能よりも、その姿勢に評価を与えてあげたいです。このおもちゃのような文房具が飛ぶように売れるのも、うなずけるように思います。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。

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行って来ました!岐阜県大垣市の『川崎文具店』さん

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大垣市の『川崎文具店』に行ってきました

僕はたまたま会社が4連休(10月19日、20日、21日、22日)でしたので、友人と大垣市に車を飛ばして野球観戦にやってきました。第53回東海選抜軟式野球大会に、我が社の野球部が前年度優秀チームとしてエントリーされているからです。

本日、無事に2試合終わりました。順調に勝ち進んで、明日は決勝戦です。また、大垣市で何を食べるのか考えなくてはなりません。1日目は喫茶リボンの豪快カレーライス、2日目は田所商店というお店の味噌ラーメンです。本当に美味しかったです。

こうくると次は何を食べなくてはならないのか途方に暮れます。おすすめのお店がありましたら、教えてくださいね。本題に戻します。今回は友人も連れて『川崎文具店』さんに行ってまいりました。文房具に興味のない友人も圧倒されておりました。

ここのお店は一度行っていただけたらわかる凄いお店です。万年筆で使うインクの種類が豊富なので、話題にこと欠きません。試し書きも、思う存分出来る環境があるって頼もしいんですよね。今日は、そんな流れで『川崎文具店』さんを紹介します。

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川崎文具店さんの店内では、所狭しとインクが綺麗に並んでいます。本当にいつ眺めても壮観な眺めです。試し書きが自由ですから、ここは嬉しいですね。冒頭の写真で、今日僕が購入してきたインクを紹介します。

「ラプラスの悪魔」を紹介します

商品情報

色彩の錬金術師:インクバロンが手掛ける、思考実験をモチーフとしたシリーズ第1弾です。

フランスの数学者 ピエール=シモン・ラプラスの【ラプラスの悪魔】から着想を得たインクです。

カラーは「無彩色・反射率18%グレー」という、普段使いしやすい濃い目の灰色です。

※試験管カバーの色はランダムです。お選びいただけません。

※パッケージは中世ヨーロッパの実験器具をイメージし、1つ1つ手作りで製作しています。そのため、色や形に若干の違いが生じる場合がございます。

内容:インク25ml(小瓶5ml+試験管25ml)、試験管カバー、スポイト、説明カード、取扱説明書、木製BOX

川崎文具店の店長さんから、この「ラプラスの悪魔」というインクの話をうかがってきたのですが、高度過ぎてチンプンカンプンでした。ということですので、もう一度家に帰ってきてから復習してみました。面白い発想です。

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『川崎文具店』さんのHP紹介です

趣味の文具箱やテレビ番組、新聞で毎月のように紹介されていた『川崎文具店』さんは、僕ら文房具好きにとっては夢のような世界です。楽園と呼んでもおかしくないほど、自由にインクを選んだり試し書き出来ちゃう素敵なお店なんです。

こちらのHP情報は、こちらからご確認ください。

www.kawasaki-bunguten.com

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川崎さんは何でも相談に乗ってくれます

僕の本当の目的は、「インク」です。

最近買った万年筆に一番似合うインクを川崎さんに選んでいただこうと思って今回お邪魔したのです。このことを店長さんに相談すると「ペン軸の色合いからして、これと、これでいかがでしょうか?」と、すぐに対処してくださいました。

この候補の中から、僕が選んだのはセーラー万年筆の『山鳥(やまどり)』でした。僕の意向通り、派手過ぎずに落ち着いた気持ちで書けるので、ちょうど良いなぁと思ってます。もちろん、即日購入いたしました。

セーラー万年筆 万年筆 ボトルインク 四季織 十六夜の夢 山鳥 13-1008-207

セーラー万年筆 万年筆 ボトルインク 四季織 十六夜の夢 山鳥 13-1008-207

 

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朝活ネットワーク名古屋に登壇いたします

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第325回朝活ネットワーク名古屋のご案内です。

今回も渾身の力で、お話させていただきますので、よろしくお願い申し上げます。通算5回目の登板ということで、過去最高の出来になるように頑張ります。

日 時 :10月28日(月)7:00 ~ 8:20

【テーマ】最新文房具事情とそれを使った仕事の進め方、そして人間関係の作り方
【進行役】 猪口 文啓 (fumihiro iguchi)さん
【内容】1、最近の文房具事情と最高の自分を作る文房具の選び方
2、文房具で変わる仕事の成果とその考え方
3、最後に文房具でわかる人間関係の構築方法 問題解決は文房具で出来る

今回は、この3つのテーマについて話をすることにしました。
宮崎さんから「朝早く起きて来て良かったと思える話をよろしく!」とリクエストされていますので、今回も全力でお話しさせていただきますね。

今日は僕が文房具ブログを書き始めてちょうど10年を迎える記念すべき日です。そんな日にこの場所で講演させていただけることを大変光栄に思います。


絶対にためになる身近な文房具との付き合い方です。
最新文房具事情から、それを使った仕事の進め方、そして人生の歩き方まで参加いただいた皆さんと一緒に考えながら、お話を進めていきたいです。
今回も文房具のプレゼント準備しますね(😊)

【プロフィール】
文房具朝食会@名古屋主催、文房具ライター&ブロガー:猪口フミヒロ(いぐちふみひろ)。普段は自動車部品製造メーカーに勤務しています。妻、長男、長女、次女の5人家族です。2009年に一念発起してブログを開設、10年毎日更新すると公言して今のところ「公約」を守り続けております。そして今日がその公約実現日です。地味な継続力と持ち前の明るさで、名古屋で「文房具」といえば、この人というところまできました(笑)残りの人生をどうしようか思案中ですが、明るく楽しく元気良く、そして悔いのないように燃焼し尽くしたいです。朝活ネットワークの講演は、これで5度目です。前回よりも磨きがかかった僕を見てくださいね。

参加希望の方は参加ボタンを押し、参加コメントを
【イベントディスカッション欄】にお願い致します!
みなさんのご参加をお待ちしています。
初参加大歓迎です!

会 場 : エニシア名駅店 ☎052-485-6111
〒450-0002 名古屋市中村区名駅4丁目26番10号名駅ファーストビル6階
参加費 : 500円(会場代・ドリンク付き・お食事持込OK)
持ち物 : 筆記用具、名刺(ある方のみで結構です)
定 員 : 35名(進行役・管理人含む)
【タイムスケジュール】
受付6:45~7:00発表7:00~8:00 質問8:00~8:15告知8:15~8:20 フリータイム8:20~8:45 完全撤収8:50
※会場へは6時45分から入場できます。

朝活ネットワーク名古屋では運営費としてお話していただく進行役の方へのお礼など、
一口100円でカンパ募っております!
是非、ブタさん貯金箱までご協力ください!
<朝活にはじめて参加される方は、こちらもお読みください>
http://on.fb.me/VhN2aY


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祝2000回目のブログ投稿!『アルミアタッシュカードケース』

 

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記念すべき、ブログへの投稿です

日頃は僕のブログを読んでいただき、本当にありがとうございます。このブログは、読者の方に支えられて続いていることは間違いありません。一人だけなら、とっくの昔に心折れていたでしょう。今日でなんと当ブログの2000回目の投稿となります。

アメブロで書いていた僕を、はてなブログに誘ってくださったロンスタさんを始めとして、ネタをたくさん提供くださったペンズアレイタケウチさんコジマトペさん、そして文房具朝食会@名古屋メンバーの皆さん、感謝します。

10月28日(月)に、ブログ創設10周年を迎えるます。それに比べたら2000回投稿はささやかなことなのかも知れません。でも、この節目を自分なりにお祝いしたいと思います。本当によく頑張りました。とりあえず、自分を褒めてあげたいです。

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記念日の投稿のネタはどんな文房具?

今日は朝からお祝いの言葉や励ましをいただいたので、気分が乗っています。どんなネタで書こうかなと心の準備もしてきたので、スタンバイオッケーという感じなのです。でも、ここはいつもお世話になっているペンズアレイさんのお勧めで行きます。

会社帰りにペンズアレイさんに立ち寄って「今日はブログ投稿2000回目なんだよ。どのネタがお勧め?」と聞いてみましたら、その時にお店に入っていたメグちゃん&マリちゃんが「やっぱり、これじゃないですか!」と推してくれました。

その文房具が大一アルミニウム製作所の『アルミアタッシュカードケース』でした。うひゃー!カッコイイです。一目見て購入決定です。僕の自慢の名刺も、このケースに入れたほうが何倍も映えます。価格も¥2,000とお手頃価格。これは推しです。

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アタッシュケースの凄みを味わおう

アタッシュケースの「アタッシュ」は、どんな意味かご存知でしょうか?「アタッシュ」は元々「アタッシェ」で、大使館員や大使館付近に駐在している武官や書記官のことを指します。彼らが使用していたカバンをこう呼ぶようになったのです。

今でも「アタッシェケース」と呼ぶ人もいるらしいですが、僕は一度も聞いたことがありません。映画の中に出てくるシーンでは、この中に札束がいつもびっしりと詰まっています。とてもスリリングでエキサイティングなものなのです。

こんな刷り込みもあって、僕にとって「アタッシュケース」は、何か得体の知れないドキドキするものが入っている魔法の箱なのです。例え、中身が名刺だろうと、開くまでは中がどうなっているのか、誰にもわからないすごさがあるのです。

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名刺だけでなく小物入れにも良い感じです

僕がシルバーの『アルミアタッシュカードケース』の購入を決めた時に、ペンズアレイのマリちゃんが「私はブラックを購入しましたよ」と教えてくれたので、写真撮影の目的もあり、私物を披露していただきました。ありがとうございます。

てっきり名刺が出てくると思っていたら、指輪とイアリングが入っていました。さすが、女子です。でも、こういう引っかかりやすくて、小さくて失くしやすいものは、こういうケースに収納して持ち歩くの良いと思います。

僕は、昔、小型のタッパーをカバンの中に入れていて、小物収納に使っていました。あまりおしゃれではないので、やめてしまいました。しかし、このアタッシュケースタイプでしたら、恥かしがらずに使えば良いです。購入を決めて良かったです。

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大一アルミニウム製作所の特徴です

www.daiichialuminum.co.jp

アルミ製品で有名な会社とのことです。台所用品や雑貨の老舗ブランドみたいですね。アルミの弁当箱が一番の主力商品みたいです。僕も高校生の頃は、弁当持参の高校でしたので、愛用していました。懐かしい商品です。

そんな会社が文房具やカードケースを出しているなんて、素敵過ぎです。

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 最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。これからもよろしくお願いいたします。

 

2000回目のブログ投稿の記事です。やはり個人名刺を会社名刺とは別で作って、自分の時間を重視してきた僕にとって節目の良い記事になりました。

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新登場!今までなかった二つ折りのリングノート『コンパックノート』

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斬新なスタイル『コンパックノート』

うわさによると二つ折りのリングノートが出ているらしいです。僕は、ネットニュースで聞いていたのですが、それがキングジムさんの『コンパックノート』だと知って、衝撃的でした。相変わらず、キングジムさんやりますね。文房具界のパイオニアです。

『コンパック』シリーズが出て、かなりの時間が経過しますけど、まだまだ進化を続けていたんですね。そのあたりも含めて、今日は二つ折りになって進化して市場に再登場した『コンパックノート』を紹介していきますね。

株式会社キングジム(本社:東京都千代田区)は、書類をパラパラとめくって閲覧でき、持ち運ぶ時にはコンパクトに折りたためる「コンパック」シリーズに、ルーズリーフを綴じたまま半分に折って持ち運べる、二つ折りリングノート「コンパックノート」を追加し、2019年10月3日(木)より発売します。初年度販売目標数量は新製品合計で30万冊です。

僕はいつもカバンの中がカオス状態ですので、こういうコンパクト&機動力を狙った文房具はありがたいんですよね。有効な使い方ができるはずですので、楽しみです。

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リングノートの使いやすさに感動

僕は他社のリングノートを使い始めているんですが、とても便利です。会社のことも、プライベートなことも、一元的に書き連ねていって、時系列管理しているのですが(これを管理と呼んでいいのか?)、差し替えが出来るって良いですよ。

ノートをいくつも分けたくないので、時系列管理が一番僕の性格に合致していると気がついて、10年ほど前にこの方法に変えました。ストレスフリーで、とても良いです。でも、ちょっとページ入れ替えしたいなぁと思う時がたびたびあるんですよね。

そんな時は我慢しかなかったのですが、ルーズリーフタイプのリングノートを使えば簡単にその望みが叶います。これは、使うしかないですよね。さらには二つ折りにしてカバンにするりと収納出来る便利さ、これは外せないですね。

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『コンパックノート』の説明です

①ノートを半分に折ってコンパクトに持ち運べる専用ルーズリーフにオリジナルの穴形状を採用し、綴じたままでもきれいに1/2サイズに折りたためるため、収納や持ち運びの際にかさばりません。

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②360度折り返せて、省スペースで使用できる通常のリングノートと同様、開いたページを360度折り返せるため、狭いデスクの上などでの使用に適しています。

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③専用ルーズリーフの追加、差し替えができるリングの左側をつまむだけでとじ具が開くため、追加や差し替えが簡単にできます。

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④不意な表紙の開きを防止する留め具付きカバンの中で表紙が開かないよう、表紙とリングに留め具が付いています。また、ペンホルダー付きで、ペンと一緒に持ち運べます。

二つ折りリングノートは世界初なのかな?

キャッチコピーにも世界初とかいう文言はないので、そんな珍しいものでは無いのかもしれません。でも、僕はこのキングジムさんの新しいチャレンジを応援していきたいです。最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。

新しい文房具へのアプローチは、必ずと言っていいほど波紋を起こしてくれます。その波紋が新しい「文化」を引き起こすきっかけになるんです。この文房具も楽しみです。どこまで紙文化を楽しむことが出来るか、ここも注目していきたいですね。

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僕の愛用文房具は、ゼブラの『紙用マッキー』です

ゼブラ 水性ペン 紙用マッキー 極細 8色 WYTS5-8C

 愛用文房具のひとつ『紙用マッキー』

僕が長く愛用している文房具のひとつが、この「ゼブラ;紙用マッキー極細」です。8色タイプを持ち歩いていますが、どのペンも発色がよく、裏うつりしないので、とっても気に入ってます。今日はこのペンを紹介しますね。

このセットで購入したままの姿で、ずっと使い続けています。カバンへの収まりも良いし、使いたいペンがよく見えるし、それほど劣化していかないのでとても重宝して使っています。見た目はあまりおしゃれではないですけど、良いかな?と思ってます。

しっかりとペンケースに収納して使うよりも、僕はこちらの方が使いやすいです。汚れても、落としても、気にする必要がないのでタフに使えて良いんです。結構、僕みたいにこのプラケースに入れたまま使っている人いますから、特別ではないと思いますよ。

それでは、このゼブラのロングラン商品『紙用マッキー』を紹介していきますね。

ゼブラ 紙用マッキー極細 8Cセット WYTS5-8C

特徴1、紙に書いても裏うつりしない

水性顔料インクなので、紙に書いても裏うつりしません。模造紙・画用紙・ダンボール等の紙に適しています。(半紙・辞書等紙質によっては裏うつりする場合があります。)乾くと、水に流れない耐水性です。布・木・ガラス・プラスチック・金属等にもご利用になれます

紙に書いても裏うつりしないので、安心してノートに書くことが出来るんです。僕は神経質なのか裏うつりしていると、書きたくなくなってしまうし、読みにくくてしかたないのです。そんなストレスをこのペンは解消してくれます。

そして発色がとても良いので紙に書いた字が読みやすいですし、乾くと水に流れない耐水性ですので、布とかプラスチックにも書けちゃうところが良いところですね。マインドマップを書くのに適しているかもです。画用紙に特によくマッチしますね。

特徴2、色が豊富な全20色です

蛍光色を加えた全20色でカラフルな表現が可能になります。水性顔料インクなので、発色が鮮やか。

僕は極細の8本入りセットを愛用しているので、この色のバリエーションの多さの恩恵は受けておりませんが、なんと全20色はすごいですよね~僕はノートに時系列に書いて行くタイプなので、色あいの違いを大事にしてます。

それによって検索スピードを高めたりしているので・・・マステを貼ったり、シールを貼ったりすると同様に書いたものの色あいがどんなだったか、パッと見てわかるっていうのを大事にしたいんです。

最低、何色くらい持っていたら僕たちは満足出来るんだろうか?自分なりに、いろいろ考えてみても、最低でも5色くらいは必要だという結論になりました。でも、5色持った瞬間に次の色を探し始めるのは、世の常ですからね。気を付けましょう。

特徴3、カートリッジ式だから長く使える

インクカートリッジや替芯が、簡単に手を汚さずに交換出来るので、長く使えます。
(紙用マッキー極細は替芯がありません。)

どうして極細だけカートリッジ式ではないのか?という部分がめちゃめちゃ引っ掛かりますが、極細以外の紙用マッキーはカートリッジ式です。ですから、とっても長く使えます。長く使えるのはエコで良いですよね。

こんな素敵な「ゼブラ 紙用マッキー極細 8Cセット WYTS5-8C」を、僕はいつも鞄に入れてます。そして本を読みながら書きとめたいことに多用しております。字も絵も線も綺麗にくっきり書けますよ。気分転換にもなりますからね~。お勧めです。

ゼブラ 紙用マッキー極細 8Cセット WYTS5-8C

ゼブラ 紙用マッキー極細 8Cセット WYTS5-8C

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。

(このブログは2015年1月12日に書いた記事をリライトしてみたものです)

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ついに到着!文房具朝食会@名古屋の『測量野帳』

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ブログの師匠:ロンスタさんからのアドバイス

もうすぐブログを書き続けて10年になります。雨の日も風邪の日もインフルエンザに感染した時も、欠かさず書き続けてきました。僕は、10年毎日書き続ければ、絶対に一流にブロガーとしてなれると信じて書いてきたのですが、そうでもなかったです(笑)

でも、文房具の世界ではかなり有名になれたのか、毎年楽しい思いをさせていただいています。テレビやラジオ、新聞、雑誌に掲載されたり、文房具朝食会@名古屋というコミュニティを運営させていただいたり、こんな素敵な時間を過ごせて幸せです。

そんな時、ブログの師匠:ロンスタさんが「フミヒロさん、ブログを書いてもうすぐ10年になるなら文房具の記念品を作るべきですよ!」とアドバイスをくださいました。さすが、師匠。僕は速攻で『測量野帳』の名入れにチャレンジしました。

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なんとか、200冊完成しましたよ

何度も試行錯誤して、半年以上かかってしまいましたが、やっとのことで「文房具朝食会@名古屋」というロゴを入れ込んだオリジナル測量野帳が完成して家に届きました。感無量です。200冊ってこんなに重いのかとビックリしました。

宅配便の業者の方が冗談で「お米です」と口走ったそうですが、本当にそんな感じで重たいです。気軽に持ったら、腰を痛めるのではないかと思うくらいです。心配しなくても、10周年にはまだ2週間くらいあるので、僕の部屋で寝かせておきます。

これは、僕の文房具ブログ発足10周年記念のノベリティですから、どんな形で御世話になっている方たちに渡すか演出を考えないといけないですね。難しいですが、あまり考え過ぎてもいけないので、パーっと配ってしまいたいと思ってます。

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文房具朝食会@名古屋のノベリティにしたいです

まあ、せっかくなので文房具朝食会@名古屋を開催したときに、お渡しするようにしたいとは思っています。今までに「クリアファイル」「缶バッチ」と作ってきたのですが、あっという間になくなってしまったので、今回のは大事にしたいです。

さらには、名刺代わりにこれを渡してもカッコイイかな?と、思っていますが、名刺ほど記憶に残りそうにないので、この配り方は良くないですね。何か、良い方法がありましたら、是非とも教えていただきたいものです。

これからいつも持ち歩いているようにします。1冊の原価はコーヒー一杯分くらいだと思います。もちろん、値段交渉可能ですので、是非「このくらいの値段で譲って欲しい」と、そっと耳打ちしていただきたいです。快く応じます。

 

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 最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。

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