いつも持ち歩きたい筆記具『ジュースアップ』
僕がいつも持ち歩いて使っている『ジュースアップ』定番は10色セットです。先日、ブラックのインクが切れてしまい、とても不便で、文房具屋さんに走りました。あたらめて、僕とこの筆記具は親密な関係なんだなぁと思い知らされたのです。
最近は見るだけでモチベーションが上がるくらいに、自分の側に置いてきたのですが、使い続けたのは0.4mmタイプでした。僕は結構ノートに細々と書き連ねてしまうので、このくらいの細さがぴったりくるんですよね。みなさん、いかがですか?
そんな『ジュースアップ』の大ファンの僕が、気持ちも新たに0.5mmタイプを購入して使い始めましたので、その感想をこの文房具ブログにアップして、みなさんに紹介していきたいです。本当に良い筆記具なので、覚悟して読んでくださいね。
『ジュースアップ』0.5mmの紹介です
このボールペンは2019年6月7日(金)に発売になりましたピカピカの令和文房具なのです。この元号を代表する文房具に磨き上げ、育て上げていってあげなくてはなりませんね。責任重大です。こころしてかかろうと思います。
パイロットの独自開発であります「シナジーチップ」の書き味と、耐水性、耐光性に優れた顔料インキを採用した、細書きでありながら、なめらかな書き味のノッ ク式のゲルインキボールペンです。この世界の最高峰と言って良いです。
これまでの『ジュース アップ』は0.3mm(激細)、0.4mm(超極細)のペン先のラインナップでした。でもこのゲルインキボールペンとして最も一般的な0.5mm(極細)を追加することで、細書き以外のユーザーの拡大を狙っているのです。
書いてみるとわかるヌルヌル感
いつも0.4mmを使っていたせいか、0.5mmで書いてみるとヌルヌル感があります。なんとも書きやすいなぁというのが感想です。このインキは僕に合っているんですよね。発色が良くて白いノートによく映えます。
このペンに使われるペン先「シナジーチップ」は、細書きに適した極細のステンレスパイプの先端にくぼみをつけてボールを点で支える構造の"パイプチッ プ"と、一般的なボールペンに使われる、円錐形で、チップ強度が強く、安定して書きやすい"コーンチップ"のそれぞれの特長を活かした構造・形状のチップ なのです。
細書きに最適な細いパイプ形状のペン先でありながら、ペン先が曲がりにくく、また、パイプの後ろ部分を太くすることでインキの通り道が広がり、イン キのペン先への供給がスムーズになることで、なめらかな筆記ができちゃいます。
また、発色が良いと僕が評価するインキは、耐水性、耐光性に優れ、顔料をインキ内で均一に分散し、安定させる添加剤を配合していることで、筆記時に極細のペン先からインキをスムーズに出すことが可能で、ユーザーを満足させます。
この「シナジーチップ」とインキにより、「細書き」と「なめらかな筆記」を同時に実現しているのです。 インキ色は、ブラック、レッド、ブルー、ブルーブラックの4色。ボディカラーはブラックを基調に、グリップの色をインキ色と合わせてあります。
やっぱり『ジュースアップ』いいなぁ。当分、僕は使い続けます。この重心バランスと前端形状が好きなんだろうなぁと思います。このタイプの10色セットを早く販売開始してくれないかなぁと待ち望んでおります。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝します。

パイロット ノック式 ゲルインキボールペン ジュースアップ 0.5mm LJP-20S5【5本セット】ブルーブラック
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