文房具朝食会@名古屋、8月も開催しました
からりと晴れて夏空が広がる2019年8月24日(土)、名古屋市西区にあります円頓寺商店街の一角「NO DETAIL IS SMALL」さんで、第120回目の文房具朝食会@名古屋が無事に開催されました。継続していることは、本当に喜ばしいことであります。
なんとこの地区は、色々物議を醸し出した愛知トリエンナーレ会場であります。僕自身、全会場通しのパスを購入したにもかかわらず、一連の騒動で観る気が失せてしまったというところが本音であります。徐々に鎮火していくんでしょうが残念です。
でも、そのあたりは僕たち文房具朝食会@名古屋メンバーには全く関係ないことでありましたので、平常通り開催いたしました。今回は超真面目に文房具について語り合いました。ランチまでその話題で盛り上がりましたので、ご報告いたします。
今回のお題は「問題を解決してくれた文房具、あなたの役に立った文房具」です。様々な分野の方に集まっていただき、朝から濃い文房具の話が出来たということに感謝いたします。ありがとうございます。早速、何日かにわけてレポしていきますね。
まずは、トリエンナーレ関係の宣伝です
「NO DETAIL IS SMALL」さんでは、今回の愛知トリエンナーレを祝って、オリジナルの『トリエンナーレ記念ノート』を作成する予定とのことです。ちらりと見本をみせていただいたんですが、良い感じに仕上がりそうですね。
そういえば、トリエンナーレって、どんな意味なんでしょう?
これは、3年に1度開かれる美術展覧会ことを指します。国際美術展としてはインドで開かれるものがよく知られ,特にデザイン部門ではミラノ・トリエンナーレが有名です。なお隔年ごとに開催されるものをビエンナーレ、4年ごとに開かれるものをクアドリエンナーレといいます。
「3年に一回のお祭り、展覧会」みたいな意味なんですね。よくわかりました。
今回のお土産は「そえぶみ箋」でした
今回は参加くださったみなさんにお土産を渡す予定にしていました。そのお土産というのは文房具朝食会@名古屋のロゴマークが入った測量野帳です。この会に間に合うことになっていたのですが、まさかの発注ミス!すいません、次回以降になります。
その罪滅ぼしに、自分の家に貯めてあった「そえぶみ箋」を、参加くださった皆さんに感謝の気持ちを込めて、僕のコレクションから贈らせていただくことになりました。古いものから新しいものまで様々ですが、喜んでいただけたと思います。
買ってから僕が一番気になっていた「オーバンド」です。なかなか精緻なキャラクター印刷なので驚きました。雰囲気まで、そっくりに再現してあります。
今日は冒頭で参加者全員とジャンケン大会を実施して、勝った順番に好きなものをいただけるという素敵な企画が開催されました。じゃんけんは大好きです。人生模様を感じさせます。
明日のブログ記事に続きます。今回も『欲望プラザ』さんがこの場所にいらっしゃっていまして、一緒に楽しく過ごしましたので、そのことについても触れていきますね。よろしくお願い申し上げます。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。読者の皆さんに感謝します。