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古川紙工の『そえぶみ箋』は、ご当地シリーズが良い感じ!

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今日は、『文房具屋さん大賞』という来年出版される文房具雑誌の取材を受けに東京まで来てます。昨日は午前中だけ働いて、午後から移動。そして、今日の午前中だけ休んで、午後から働くという強行スケジュールです。

こんな悲しい強行軍は嫌なんですが、上司とよく話し合って決めたので仕方ありません。全く東京を楽しむことなく、愛知県に帰ることになります。とっても残念です。このリベンジは、また来年ということにしましょう。

そんな中、東京駅のすぐ横にある「KITTE」だけは寄ることが出来たので良かったです。古川紙工さんのご当地東京のそえぶみ箋、ちゃんと買いましたよ!「江戸前寿司」「東京」というありふれたものですが良い感じで仕上がってました。

それにしても、いつのまにやら超メジャーなお土産アイテムにのし上がっている『そえぶみ箋』おそるべしです。日本文具大賞を受賞したのは、間違いなく実力だったというこのとですね!あらためて、見直しました。

今日は、そんな美濃和紙の素敵さを前面に押し出して、文房具業界に新しい風を吹かせた新アイテム。ご当地『そえぶみ箋』について紹介したいです!

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今回、購入したのは「江戸前寿司」と「東京」イラストも可愛らしいので、『そえぶみ箋』としての期待に答えてくれると思います。やっぱり、思いのこもったメッセージを伝えるので、それなりの脇役感は必要なんですよね。

美濃和紙で出来ているこの文房具は、そっと「思い」を伝えるのに最適な文房具なのです。この時代だからそこ、手書きにこだわっていきたいですよね。大事な人生の節目のようなイベントがメールじゃ嫌ですよね。

僕は最近このことを強く思います。思いを伝えるって、感情も一緒に相手に伝わらなくちゃいけないものですよね。だったら、やはり手書きの感情的な文字が一番です!

こんな『そえぶみ箋』のような、素敵なアイテムも流通してますので、是非とも鞄にひとつ忍ばせておいて、ここぞという時に使いましょう!使い方はあなた次第ですね〜♪

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