昨日に引き続き、美濃和紙のお店『紙遊(seeyou)』さんの紹介です。快く店内撮影を許可していただきましたので、その画像で楽しんでいただきたいと思います。和紙の温かみと柔らかさ、そして芸術性をご堪能ください。
「そえぶみ箋」で日本文具大賞の優秀賞受賞ということで盛り上がっているのかなと思って店内に入ってのですが、ひっそりと展示してありました。全体の調和のほうが大事というスタンスは偉いです!
静かな店内ですので、ゆっくり出来ますよ。その画像をお楽しみください。
入り口付近からの振り返りと店内を撮影したものです。静謐な雰囲気が伝わるでしょうか?紙の倉庫を改造した店内と古い道具が織りなす美濃和紙たちが、落ち着いた色合いで僕たちを包んでくれます。いい匂いがしますしね。
これヤマトの糊ですよね。初めて見ました。昔、ばあちゃんたちが「水糊」と呼んでいた障子紙を貼るとき使うでんぷん糊みたいなやつなんでしょうか?勉強してから行けばよかったです。今度、考察します。気になりますね。
お店の裏にも展示室があって楽しめます。このあたりの家はみんなこういう大きな作り方をしていうんでしょうね。
いかがでしょう、お楽しみいただけたでしょうか?この日に僕がお土産で買った「そえぶみ箋」を紹介しておきますね。