正直に行って人の多さと、内田さんの丁寧な接客に驚かされました。
これはファンが多いはずですね。
万年筆のことで悩んだら、ペンズアレイタケウチさんに相談してみよう!
ペンズアレイタケウチさんで「万年筆お悩み相談会」開催します!
「万年筆お悩み相談会」開催します
10月16日、23日、30日という土曜日三連ちゃんでイベント開催いたします。
このイベントは「万年筆お悩み相談会」で、万年筆の世界で知らない人はいないくらい有名なペンズアレイタケウチさんのGM:竹内さちよさんがアドバイザーとなって僕たちの相談に乗ってくれます。これはとても頼もしい話ですよ。
僕も万年筆のことで悩んでいて、最初に相談したのがGMでした。本当にラッキー。
万年筆のことを相談するとなったら、東京の伊東屋とかにいって、、、、とか、真剣に考えていたのですが、自宅から歩いていけるくらいのところに立っている文房具屋さんが、まさかこんなすごいところだとは思いませんでした。岡崎市に住んでて良かった。
ペンズアレイタケウチさんのリンクを貼っておきますね。
https://www.pens-alley.jp
万年筆のことで悩んでいませんか?この相談会では、万年筆の選び方からメンテまであらゆる質問に答えてくださるはずですよ。お楽しみにしていてください。
万年筆ってすごい筆記具なんです。ボールペンで何時間も書き続けることは出来ません。だって、指が痛くなってきてしまうんです。でも、万年筆は加圧しなく書き続けられるので、何時間でも気力の続く限り書き続けられます。
世界最高の筆記具といわれるのには、理由があるんです。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方々に感謝です。
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ちょっとスマホを立てて置きたいときに「スマタテペン」が便利です
セキセイ株式会社の『スマタテペン』!知ってますか?今日は、そのギミック感覚満載のボールペンを紹介します。見た目も面白い、妙に気になる不思議な筆記具なのです。
ラポルタの『スマタテペン』を紹介します
デスクにスマホを立てかけておきたいというニーズが強くあるみたいです。その証拠に、スマホケースにも、ペンケースにも、そして今度は筆記具にもその機能を搭載したものが市場出回ってます。文房具業界は消費者のニーズに敏感なのです。
その筆記具にスマホ立てかけ機能を搭載した代表格が、この文房具です。セキセイ株式会社が販売している、ラポルタ「スマタテペン」です。僕も、これを実際に文房具売り場で見るまで全然知りませんでした。
意表をついて便利です。僕は1本では安定が悪いだろうと思って、2本購入してきました。これが、大正解でした。ガタツキも気にせずに、安定して使えそうです。これは持っておくと便利ですね。ぜひ、お勧めしたい文房具です。
ちなみに、この「スマタテペン」というネーミング。スマホを立てるペンを少しだけ短くしただけですよね。ちょっと笑いました。
1本で三役こなすスグレモノです
- ボールペンとして使えます。
- タッチペンとして使えます。
- スマホスタンドとして使えます。
ボデーはアルミ素材軸なんでしょうか?めちゃめちゃ軽いです。ツイスト繰り出し式で、芯が出終わると「カチッ」と音が出て知らせてくれます。書き味は普通で、可もなく不可もなくです。基本、ボールペン機能は追求していない模様です。
タッチペンはラバー部分の腰の柔らかさに、いささか戸惑います。でも、ラバー部にくっついているクリップ部分に触れていないと反応しない作りになっていて、ここが便利かも!反応させたいとき、させたくないときで使い分けできます。
最近、僕の人差し指の油分がなくなってきていてスマホが反応しない時があります。油分でなく水分かもしれないですが・・・とにかく、そんな時にはタッチペンにお世話になることにしているのです。4本くらい持っていて、至る所に配備してます。
だから、タッチペンがついているとすごく嬉しいです。
最後に、スマホ立てかけさせ機能の紹介です。これは1本では不安定すぎるし、傾いちゃうからよくないと思います。やっぱりこだわりのある方は2本用意してもらって、スマホスタンドとして使ってください。これに使っている間は、他の機能は使えません(笑)。
筆記具としてはとても使いやすいとは思えませんが、一台三役ということを考えると、とっても魅力的なペンです。こんなペンを持っている人も、使っている人にも会ったことがないので、自信を持って使いに行きましょう。
僕たち文房具好きが、まずパイオニアになりませんか?
色合いがイタリアンで良い感じです
製造は中国なのですが、色合いはイタリアなのかな?すごくビビットな色合いを採用していて、見ているだけで楽しくなってきます。こういうセンス、文房具には絶対に必要ですよね。モチベーションを持ち上げてくれます。
カラーバリエーションは、こちら!
スマホを立てている姿は、こちら
なんともしっかりと立っている凛々しい姿です。基本、スマホを立てていても何を見るわけではないですが、僕はよく電子辞書的に使っています。それならば、やはりこういう姿は便利なんでしょうね。でも、ワイヤースタンドで良いかも(笑)
どうですか?このペン?価格は¥300+税という感じです。なんとなく気になりませんか?もしも気になった方は、是非一度お試しください。最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。
セキセイ株式会社のHPはこちらから入れます。
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やはり字の上達にはコツがあった!簡単に字が上手に書けるようになる秘密教えます
字が下手なことはコンプレックスだ
僕自身、ずっと字が下手でとてもコンプレックスを持ちながら生きてました。
上手な字が書ける人は良いですよね。でも、ちょっと待ってください。実は僕も最近人様にお見せしてもそれほど恥ずかしくないくらいの字が書けるようになってきているのです。せっかくなので、今日はその秘密を皆さんに伝授しますね。簡単なので安心してください。
さてさて、数年前の話なのですが、我が家では長女が保育園の園長先生にお礼状を書くのに悪戦苦闘しております。どうしても上手に宛名が書けなくてイライラしております。「画数の多い字を大きめに、画数の少ない時を小さめに書くといいよ!」とアドバイスしてあげました。
たった、それだけのことでそこそこ見栄えの良い字になったのです。これがコツです。
これは基本中の基本。ちゃんと中心がぶれていないことと同時に文字の大きさと書き方に気をつけてあげると字はどんどん上手になります。僕もとんでもない字を書いていたのですが、美文字先生たちの指導で上手になってきました(笑)
上の画像は、実用美文字コンサルタント:谷口栄豊先生に書いていただいた「お手本」です。めちゃめちゃ上手でしょ?
僕はまずは自分の名前を上手に書きたいと思っていたので、先生のお手本をノートに貼りつけて練習してます。ちょくちょく鏡をみて身だしなみを整える感じで見直しています。
また、このお手本を書いていただいたときにちょっとした書き方のコツを教えていただいたので、そのことを念頭において年賀状を書き始めますと・・・楽しい!字を書くのがこんなに楽しいのは生まれて初めてです。
参考に谷口先生の「美文字塾」のHPはこちらです。
美文字塾 | ペン字・小筆専門 基礎から学べる大人を対象とした実用美文字レッスン&セミナー開催
美しい文字を書く方法はあるのか?
美しい文字には秘密がある。
美しい文字には秘密があるんですよね~それは「バランス」です。大きさ、形、線の均等さなどバランスがとれた字を書くことが必要です。まずはひらがなを勉強する良いかもです。ひらがなは誤魔化しようがないのです。
ひらがなも「こう書けば美しく見える」という鉄則があります。それさえ守れば必ず美しい字が書けるのです。間違いないですからやってみてください。「お」とか、ほんのちょっとのアドバイスで見違えるような字に生まれ変わりますよ♪
それに加えて漢字は、画数の多い字は大きめに、画数の少ない字は小さめにかいて、書き順を大切にしてあげると効果が大きいです。それともうひとつ、どこから書き始めるかを考えながら書くと良いようです。
コツの次は道具だ。~紙と筆~
書き方のコツを習得して書き慣れてきたら、次は「道具」です。やっぱり一番良いのは毛筆で感情のこもった字を書くことです。凄みがありますし、評価されやすいですからね。それが難しかったら、万年筆やプラマンを使いましょう。
プラマンは最も安価で気持ちのこもった字が書けるペンです。谷口先生に教えていただきました。これはすごいですよ~ぜひぜひ、一度持って試してください。ちなみに、冒頭の画像の文字はこのペンで書いていただいたものです。
紙は「はがき」が良いみたいです。僕はスケッチブックが一番いいなぁ~と思っていたのですが、「はがき」はインクの吸い上げもいいし、よれたりしないので筆記の練習には最適でしょうね。
あとは、手に覚えさせるのみ!
ここからが一番大変なんでしょうが、「あとは手に覚えさせるのみ!」です。僕は今まで自分の名前を何千回も書いてきましたが、全く上手く書けませんでした。当たり前ですよね~自己流で覚えたものに進歩はないのです。
しかし教えてもらって、正しい書き順を覚えて、字の整え方を知って、バランスの良い字を覚えたら、そこからスタートです。それを何度も書いて手に覚えてもらうしかないんですよね。これは上手くなりますよ!(^^)
ぜひぜひ、年齢にふさわしい素敵な文字が書けるようになりましょう!
僕もコツコツ頑張ります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。読者の方々に感謝です。
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日経WOMAN 11月号は「手帳と文房具特集 」万年筆の付録もついてます!
おまたせしました。日経WOMANの11月号は、年に一度の手帳特集です。僕は毎年この号だけ買います。結構、楽しみにしています。今回は手帳特集と並行して文房具特集も組まれているのです。文房具仲間も掲載されているので、読むのが楽しみでした。
とにかく女子の手帳の使い方は参考になります。とっても色合いが鮮やかで、綺麗で、見ているだけでモチベーションが上がってくるような気がするんです。こういうところ大事ですね。僕にはないセンスなので、なんとかパクりたいのです。
こういう気持ちで毎年この雑誌を購入しています。
まずは、僕の得意な文房具の方の話からしていきます。内容をここで紹介するわけにはいかないので、コメンテーターの話題だけにしておきます。文房具のコメンテーターは、この方達!
- 文具ソムリエール:菅未里さん
- 文具プランナー:福島槙子さん
- 文具ライター:やまぐちまきこさん
- 文房具プレゼンテーター:ふじいなおみさん
全員僕のお友達です。もう10年以上文房具のブログを書いていると顔も広くなりますね。自分でもびっくりです。しかも、今が旬の文房具女子ばかり。全国のファンの皆さんに申し訳ないですが、10年くらい毎日文房具ネタでブログ書けば自然とこうなります(笑)。
特になおみちゃんは今年仲良くなったばっかりだよね。近いうちに偶然リアルで会うと思います。
中身、読みました。めちゃ面白いです。
僕は、過去は変えられないものだと思っていました。
そして、現在は耐え難いほどつまらないものだと思っていました。
そして、未来はその延長で決まっているものだと思っていました。
サラリーマン生活に気持ちの上で一区切りつけてブロガーになったときに、その全てが間違っていて、笑ってしまうほど簡単に現在も過去も未来も変えられることに気がつきました。その魔法のツールが手帳と文房具なんです。
大前研一さんが言っていたんです。
「人間が変わる方法は三つしかない。一つは、時間配分を変える。二番目は、住む場所を変える。三番目はつきあう人を変える。この三要素でしか人は変わらない。もっとも無駄なことは決意を新たにすること。行動を具体的に変えないかぎり、決意だけでは何も変わらない。」
僕はまず、時間配分を変えました。朝、5時に起きて人生でやることの最優先と決めたブログを書いたのです。早起きして書くブログは気持ち良いものでした。テレビもギャンブルもやめたので好きなことに集中出来るようになりました。
そんな人生を変えるようなヒントがこの本には隠されています。
是非ともゆっくりと読んでくださいね。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方々に感謝です。
あわせて読んで欲しい僕の文房具ブログ
ぺんてるの茨城工場見学動画を見たら、ますます文房具が好きになりました!
わずか4分弱のYouTube動画ですので、文房具好きの方は是非とも見ていただきたいです。
この動画はぺんてるさんの「茨城工場見学pv」というタイトルがついてます。工場でつくられる文房具の動画をつなぎ合わせて作られたものです。とても清潔に保たれた工場で驚きます。こういう素敵な環境でつくられる文房具は安心して買えますね。
僕は元々工場見学が大好きです。仕事柄、色々な工場を見せていただいたのですが、今後は趣味の文房具関係の工場見学に特化してみていこうと思います。人類の英知が詰まった「工場」には、その工場の運営を任せられた人たちの気持ちが表れています。
開始から8秒間は、工場外観
そこから44秒まで、「サインペン」
そこから1分28秒まで、「エナージェルインフリー」
そこから2分13秒まで、「えのぐ」
そこから2分30秒まで、「消しゴム:アインシュタイン」
そこから2分56秒まで、「くれよん」
そこから最後まで、「修正液」
はっきり言って、しびれます。
企業が株主の皆さんから資金を集めて、そのお金を元にして設備構想を立て、試行錯誤を繰り返しながら文房具が精密に作れるようになって、計画通りに動いてくれる設備は利益をもたらしてくれる。そしてそこで働く従業員と株主に還元される。
なかなか外出できないときには、こういう動画で気晴らしすると良いですね。
ぺんてる茨城工場(茨城県小美玉市)のPV。一般公開されていない、筆記具や画材、消し具などが次々とつくられる様子を間近に見ることができます。
そうそう、話は変わりますが、ついでに紹介しておきますと・・・
日経ウーマンの手帳特集、良いですよ。(毎年良いので間違いないと思います)
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。読者の方々に感謝です。
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10月13日発売決定!「富士山消しゴム」の秋バージョンがブレイクの予感
文房具友達から、この消しゴムのネタを今やらないでいつやるんだ?早々にブログに書きなさい、と励ましのメッセージをいただきました。ありがとうございます。こういう読者のみなさんの後押しが僕の原動力です。
このプラス株式会社が世に出した「富士山消しゴム」僕も持ってますよ。この消しゴムは、消すことを楽しみながら自分だけの富士山を作ることができます。普通の消しゴムにはない消すことと、作り上げることが両方楽しめるのです。
プラスに入社したかった新入社員がこの企画をひっさげて面接にあたり、みごと内定を勝ち取ったという伝説が残っています。僕も何か伝説を残して、それを自慢にして余生を過ごしたいと思いますが、なかなか伝説は作るのが難しいです。
さてさて、みなさんにお知らせです。「エアイン 富士山消しゴム」から、日本の秋を感じさせるオレンジ色の限定カラー「エアイン 富士山消しゴム<限定>秋」を、2021年10月13日に発売します。お楽しみに!
「エアイン 富士山消しゴム」は、"いつもカドで消す感触"が好評のロングセラー消しゴム「エアイン」シリーズから生まれた新発想の消しゴムです。
「"消す"行為を楽しむ」という新しいアイデアが評価され、大好評を得ています。美しい富士山の形を作り出すまでには、かなりの時間を要しますので覚悟しておいてください。
今回発売するのは、“実りの秋”をイメージしたオレンジ色の本体樹脂を使った“もみじ富士”バージョンです。メーカー希望小売価格は1個220円(税込)です。
この消しゴム、ロングセラー商品になりましたね。これからの展開も楽しみです。こういうみんなに楽しんで頂ける文房具を考えて応援していくのが僕の役割かな?