林刃物さんのノベリティ(粗品)そえぶみ箋をいただきました。めちゃめちゃ嬉しいです。とてもではないけど、使えません。大事に保存しておいて、時々眺めながら暮らしていきたいと思います。でも、2個あるので1個はあげても良いです(笑)
この嬉しさをブログに書き残しておくためにも、今日のテーマは、林刃物さんの『アレックス』です。このハサミは、スタイル抜群のよく切れるハサミなのです。我が家のメンバーも、しっかり使わせていただいております。では、始めますね。
僕は部屋の中の隅々まで、林刃物さんの『アレックス』というハサミを探していました。でも、とうとう出てきませんでした。確か買ったのになぁ、どこにやったのかなぁと思っていたら、意外なところから出てきましたよ。
ハサミは好き嫌いがあります
当然のことながら、同じような切れ味のハサミでも、その外観や噛み合わせによって感じ方がずいぶんと違います。これはまるで、グラスによってワインの味わいが変わってくるような繊細な世界なのです。僕は、そんな感覚の世界が大好きです。
僕は、デザインとスマートな切れ味が魅力の、林刃物さんの『アレックス』が好きです。多分、一番好きなところはデザインでしょうね。ハサミの中の王様な存在です。実用部分では他のものに負けるかもしれないですけど・・・、スタイルは抜群です。
昨日は眠たくて眠たくて、とても中途半端なブログ記事を書いてしまったので、反省して気合をこめた「ハサミ」の記事を書こうと帰宅しました。でも、どうしてもこのハサミが見つからないという事態が起こりました。
おかしいなぁ。好きなハサミの記事が書きたいのに、どこにいったんだろう?
ところが、意外なところから出てきたのです。
なんと嫁と娘が使っていました
困り果てて、最後の手段で家族に聞いてみました。「僕が好きな赤いリング状のハンドルのシンプルなハサミ知らない?」こういうことを聞くと必ず、僕の部屋の整理整頓がなってないからだと責められるのですが、今回は違いました。
嫁も娘も「あれ?それ、使っているよ」とのこと。
普通、持ち主に断ってから使い始めるでしょ?文句を言うと20倍くらいになって返ってくるので、ここは見つけられたことに対する感謝の言葉を連発しながら返却してもらいました。明日の朝までは僕のものです。
そうです。驚いたことに、嫁も娘も同じハサミを使っていたのです。それも、僕のを・・・
www.fumihiro1192.com林刃物さんの『アレックス』を気合を入れて書いた過去のブログ記事は、こちらです。
一体、2人はどんな使い方をしていたのでしょう?
参考までに、2人がどんな使い方をしていたのかを披露します。
娘は去年まで大学生だったので、バンドエイドみたいなものを細く切ってまぶたの部分に貼りつけ二重にみせかけるために使っていました。いわゆるアイプチというやつらしいです。粘着質のものを長年切り続けたので、かなり切れ味が落ちています。
嫁は新聞紙の梱包紐を切るのに使っていたそうです。こういう小型のハサミがあると便利なんだそうです。気持ちはよくわかります。縛り紐の専用カッターがあれば売れるだろうになぁと思います。もうあるんでしょうけどね。
でも、「小さなものを繊細に切る」「コンパクトに収納しておいて必要な時に取り出す」「自分の感性に合うデザイン」というニーズに見事に応えたこのハサミ良いですよね。確かに人気があって、文房具ガチャのキャラクターに抜擢されてます。
それだけでもハサミの代表格と名乗って良いでしょう。
林刃物の公式ツイッターが面白い
僕は毎日、林刃物さんの公式ツイッターをチェックしています。味があって、面白いです。もし文房具好きの方ならフォローしておくと良いでしょう。関市の日常の空気まで伝わってくるほんのり系つぶやきです。
さらには、公式ホームページはこちら!
関市に行った時に、プチ工場見学と称して外観だけ確認に行ってきました。驚くほど、市内にある工場で、びっくりしましたが、昔から関市に溶け込んで仕事している会社なんんだなぁと勝手に推測しております。
ということは、さぞ働いている方々も・・・どんどんハードルが上がっちゃいますね(笑)
僕はこのハサミが一番良いよ!って、紹介していきたいと思っていたんですが、そんなことできないですね。巷にたくさん良い物があふれているので、こういうのも、ああいうのもあるよって紹介していくだけで十分かと思います。
でも、ハサミベスト10は早々に開催します。
行動が支離滅裂なのは十分承知しておりますが、そこも含めてよろしくお付合いください。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。
(このブログは2020年6月2日に書いたブログをリライトしたものです。台風が近づいているのと、受験勉強が忙しいので今日はリライト版でお送りしています。)