ぺんてるの筆ペン好きです。僕が一番良いと思うところは、コシが強くて書きやすいところ。つまり「書き心地」です。今日はそのメーカーの新商品を紹介しますね。
結論から書いておきますと、筆ペンを選ぶときに気をつけたい3つのこと「速乾インキ」「書き心地」「簡単ツイン」。この3点に着目して選ぶと良いと思います。筆ペンは持っているとめちゃめちゃ便利ですから、自分に合ったものを携帯しましょう。
では、文房具ブログのスタートです。
筆ペンが自由自在に使いたいです
ぺんてるさんのロングセラー筆ペン「ぺんてる筆」は、呉竹さんの筆ペンと文房具の世界で双璧をなす売れ筋商品でみんなに愛されています。簡単に毛筆が楽しめたり、冠婚葬祭のときに便利に使えたりして良いですよね。
僕もいざというときにカッコいい字を書きたいので、定期的に「美文字」の先生に指導してもらっています。ボールペンよりも万年筆よりも扱いが難しいですが、感情がダイレクトに表現出来る筆記具なので使いこなせるようにしたいです。
まさに、ジャパニーズカリグラフィーペンなのです。大げさですかね?(笑)
このぺんてるの筆ペンは、1976年の発売以来、毛筆筆ペンの先駆けとして愛されてきたロングセラーでありまして、鮮やかな発色のインキと、伸びが良くみずみずしい書き心地、そしてコシのある筆先が特長の人気のある筆ペンシリーズです。
自分が書きやすいもの、つまり「書き心地」を理解してセレクトしてくださいね。
ぺんてるのプレスリリースより紹介
ぺんてるの筆ペンは使いやすく長くユーザーに愛されています。しかしながら心地よい書き味を持つ反面、インキが乾くまでに時間がかかり、手や書いたものを汚してしまったり、筆記の途中で乾くまで待つ必要がありました。筆ペンの宿命ですよね。
今回発売する「速乾ぺんてる筆」と「慶弔サインペン<速乾>」は、ぺんてる筆シリーズの書き味はそのままに、インキの速乾性を向上させた製品です。従来比約5倍速く乾き、手や紙面を汚しにくく、たくさん書いたときも乾かすための場所や時間を取りません。
顔料を用いたインキのため、にじみにくく筆跡をきれいに仕上げることができ、耐水性・耐光性に優れています。はがきに書いた宛名が雨に濡れてにじんでしまうのを防いだり、長期間保存しておきたいイラスト作品に用いれば、退色を防ぐことができます。書いた後すぐに乾き、筆跡を水や光から守る、安心のインキです。
本物の筆のようなタッチが特長の毛筆タイプの「速乾ぺんてる筆」と、筆に不慣れな方でも使いやすいサインペンタイプの「慶弔サインペン<速乾>」の2タイプをラインナップしました。持つ人それぞれのレベルや用途に合わせて、使い勝手のよいタイプを選んでいただけます。
この「速乾性インキ」については驚かされるばかりです。よく考えてありますよね。
今回の筆ペンの特徴紹介です
1.「速乾インキ」速く乾いて、書いた後まで安心の顔料インキ
筆記後すぐに乾く速乾性を持ち、耐水性・耐光性にも優れた顔料インキを搭載しています。また、筆跡がにじみにくいため、書いた後の仕上がりもきれいです。
2.「書き心地」本格的な毛筆の書き心地を楽しめる速乾ぺんてる筆
「速乾ぺんてる筆」にはぺんてる独自の加工技術により一本一本までこだわり抜いた、コシのあるナイロン製の穂先を採用しています。しなやかでまとまりの良い穂先なので、大きい文字から細かい部分まで1本で書き分けることができ、本物の筆のような書き味を楽しむことができます。<黒・極細><黒・中字><うす墨・中字>の3種をラインナップしました。
3.「簡単ツイン」サインペン×ツインタイプでさっと慶弔対応
「慶弔サインペン<速乾>」は筆に不慣れな方でも簡単に扱える、サインペンタイプのペン先です。インキ色は黒とうす墨のツインになっているので一般の宛名書きの他、祝儀袋、香典袋など、これ1本で急な冠婚葬祭のシーンにもさっと対応できます。
わかりましたか?筆ペンを選ぶならこの3点に気をつけてください。
「速乾インキ」「書き心地」「簡単ツイン」これです。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。