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万年筆インクが気軽に楽しめる!呉竹の『からっぽペン ほそふで芯』

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今日はふとしたはずみで思い出した呉竹さんの『ほそふで芯』ことをブログに書きます。

僕は自分の文房具ブログの中で、呉竹さんの『からっぽペン ほそふで芯』を紹介していないことを思い出してしまったのです。前回、『ほそ芯』を紹介しておいて、次に『ほそふで芯』を紹介していこうとして忘れてしまったのです。ということで、今日はリベンジします。

 こんなはずみで思い出しました

今日は、僕の勤めている会社の野球部の応援に、岐阜県大垣市まで遠征してきました。久々の小旅行という感じで、とても楽しめました。結果も我が社のチームがトーナメントを勝ち抜き、東海選抜軟式野球大会の優勝(3連覇)も果たすことが出来たので嬉しいです。

その野球会場で体温検査がありました。最近よく見る非接触のタイプの体温計で、おでこあたりに狙いを定めて、ボタンを押すと「ピッ!」と音が出て体温が表示されます。係りの人が、順番に測定していっているのですが、僕の前の人のところに来た時に、こんなことが起こりました。

「はい、92度!」


係りの方は、かなり高齢の方だったので、そのまま次の僕のところに検温に来ようとしていますので、さすがに「その体温計、壊れてません?」と声をかけさせていただきました。すると、その係りの方は、気がついて「ちょっと高すぎるなぁ!」と言って去っていきました。

体温が90度といえば、ウルトラセブンと同じです。その話はまた別の場所でやりますね。

さらには最近とてもインクに力を入れていらしゃる川崎文具店さんにチラリといけたことのもあい交わって、僕は過去のブログ記事の中で『ほそふで芯』を紹介していないことを、この野球場で思い出せたのです。本当に人生は何が起こるかわかりませんので、必ずメモと筆記具を持ち歩くようにしましょう。

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さて、本説明です

この文房具は、あなたのお気に入りの万年筆インクで簡単に書ける筆記具が作れちゃう呉竹さんが開発して世に出した『からっぽペン』です。今日、紹介しますのは、この『ほそふで芯』です。ブラッシュライナーだと思っていただけば大丈夫です。

説明書を読めば、誰にでも簡単に組み立てられて、ペンケースなどに入れて気軽に持ち運びできるので、手帳やノートなどを貴方のお好みの万年筆インクの色で書くことができるのです。万年筆というハードルを、またひとつ下げた画期的な文房具であります。

なおかつ、自分で色を塗ってキャップの天面に貼れる丸ラベル付きがついていますので、その色を見ながら視覚的にペンを選んで書くという効率的な使い方が出来ちゃうのです。ちょっと軸が透けているので、そこででもわかるんですけどね。

筆記線幅 0.4mmとなっています。

【からっぽペンの作り方】(ここは呉竹さんの推奨文引用です)
1. 綿芯をインクにつける
2. 綿芯をボディに入れる
3. 尾栓を軽くセットする
4. キャップ側を上に向けてゆっくりと押し込む
5. 完成!

※呉竹「ink-café おうちで楽しむ 私のカラーインク作り/キット」「ink-café 私のカラーインク作り/体験」で作成したインクをご使用下さい。
※素材の特性上、インクとペンから出る色合いが異なる場合がございます。
※尾栓を付けてペンを組立て完成した後は、尾栓は取り外すことは出来ません。(インクの補充はできません。使い切りです。)

そうです。インク補充は出来ません。使い切りなので、そこは十分ご理解してお使いください。

『からっぽペン』が欲しい方はこちら

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。

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