ぺんてるが、毛筆タイプのラメ筆ペン「デュアルメタリックブラッシュ」を、ラメ顔料インキボールペン「ハイブリッドデュアルメタリック」の新色と同時に9月10日(木)に出荷開始するんだそうです。明日には店頭には並びますね。楽しみです。
新発売の筆ペンに注目です
今回発売される「デュアルメタリックブラッシュ」は、見る角度によって色が変わり、黒い紙と白い紙で書いた時に別の色に見える、他にはないラメインキを搭載した新しい毛筆タイプの筆ペンです。
一体、どんな書き味で、見え方がするんでしょうね。
2016年に欧米で、2017年に国内で発売以降、世界中でご好評をいただいているラメ顔料ボールペン「ハイブリッドデュアルメタリック」のインキをベースにしています。穂先は毛筆タイプにすることで、広い面から細かい部分まで幅広い用途に対応できるようになり、さらに使い方が広がります。
こういうペン、楽しいですよね。きっと固まりにくいインクの開発があったんでしょう。
僕はこのペンを塗り絵や手帳のアクセントに使いたいです。見る角度によって色が変わって見えるインクは目立つんですよね。蝶の鱗粉みたいにキラキラしていて、蠱惑的です。ついつい誘われて入っていってしまいそうな雰囲気がありますよね。使うのが楽しみです。
このペンの商品特長です
1毛筆タイプの穂先で細かい部分から広い面まで自由自在!
ぺんてる筆で培われた技術により、まとまりが良くコシのある穂先を実現しています。しなやかでまとまりのよい穂先なので、広い面をきれいに塗れて、細かい模様なども描くことができます。
穂先同士をつけて混色してグラデーションを楽しんだり、みず筆を使えば水彩表現もできます。イラストやぬり絵、文字書きまで使い方は様々です。
参考:デュアルメタリックブラッシュの使用例動画
(https://youtu.be/xXTmM6Ep4KE)
染料とラメ顔料の「特別な組み合わせ」
インキは、鮮やかな発色の染料とたっぷり入ったラメ顔料を異なる色同士の組み合わせにしています。この染料とラメ顔料の特別な組み合わせによって、「見る角度によって色が変わる」「黒い紙と白い紙で書いたときで、見え方が変わる」といった特長のあるインキを実現しました。「特別な色同士」の組み合わせにすることで、オーロラや蝶など自然界に存在する美しい色合いを表現しています。
簡単に描いたイラストや挿絵をちょっと色つけするだけで、とてもきれいに見えますし、目立たせることが出来ます。これは、ノートや手帳を書き上げる時の必殺ワザです。検索スピードも上がりますし、そもそも書くモチベーションになりますからね。
販売仕様は、こちらです
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