- 感情に任せて書く「筆タッチサインペン」です
- 「筆タッチ サインペン」の紹介です
- 僕とぺんてるのサインペンの出会い
- 「筆タッチ サインペン』の特徴です
- 「筆タッチ サインペン」が欲しい方はこちらです
- あわせて読んで欲しい僕の文房具ブログ
感情に任せて書く「筆タッチサインペン」です
今日は祝日にもかかわらず隣の家が改築工事を続けていて、とてもうるさかったそうです。夜勤の娘はとてもではないけど眠れないだろうなぁと想像していたのですが、案の定切れて「うるさいぞ!バカやろー」と窓から叫んだそうです。
そして、その声は工事の騒音にかき消されたにもかかわらず、それからの数時間はゆっくりと眠れたみたいです。人間はなんと精神的な事象に左右され易い生き物なんでしょう。そして、その心の中は変わりやすくデリケードですね。
そうであるならば、感情を表に出すのは非常に大事なことで、精神バランスを取ってくれる唯一の手段かも知れません。そこで、手元に「筆タッチサインペン」を常備しておけば、感情に任せて書けて、ストレスフリーを実現出来ます。
なんとも素晴らしいロジックですね。今日はそのサインペンに新色が出た話を紹介させていただきますね。
ぺんてる株式会社は、ロングセラー商品「サインペン」のペン先に筆のような弾力をプラスした『筆タッチサインペン』の新色6色を2020年2月7日(金)より出荷開始します。
もう発売済みなんですね。まだ新色見てないけど、書きたいなぁ。
「筆タッチ サインペン」の紹介です
この『筆タッチサインペン』は、ぺんてるのロングセラー:サインペンをベースにした製品で、ペン先が筆のようにしなるので、力の入れ具合によって細い線から太い線まで自由に表現ができるのです。
つまり、カリグラフィー的な文字を書くことが出来ます。
発売開始から約9年が経つ中で、皆さんの使い方が変化してきています。最近では手帳やレタリングなどの日々の手書き用に楽しむ人が増えています。こういう風潮って、良いですよね。
そこで今回、大人の女性が「簡単におしゃれな文字やイラストを楽しめるペン」として、既存色にはなかったニュアンスカラーの6色を追加いたします。すごくノートに映えますので、是非お試しくださいね。
やはり、新色6色揃えたくなりました。買いますね。
僕とぺんてるのサインペンの出会い
僕の昔の上司がぺんてるの「サインペン」の大ファンでした。会社の備品にも必ず在庫常備させておいて、途切れることなく使えるように注意をはらっていました。そこまでするなら自分で買ったほうが早いですよね(笑)
でも、どうしてそこまで好きなのか?「サインペンじゃなくてボールペンで書け!」と、そのまた上の上司に怒られてもやめない、サインペン愛は一体どこから出てくるのか知りたくなって、彼の常備在庫から失敬して使い始めました。
それが使い始めのエピソードですが、それ以来、僕もずっと使い続けています。何か習慣性の高い匂いのするインクだったり、惚れてしまうデザインを高額でデザイナーを雇って企画しているのですかね。知りたいなぁ。
「筆タッチ サインペン』の特徴です
1、程よい「筆タッチ感」で、線の強弱が思いのまま
柔らかすぎず、適度なしなりがあるペン先なので、筆ペンに慣れていない方でも扱いやすいです。力の入れ具合で筆記線幅を自由に変えることができるので、抑揚のある文字が書けるのはもちろん、イラストなどを塗りつぶす際にもはみ出さずにきれいに塗れます。
2、モダンカリグラフィーにもおすすめ
ここ数年、大切な人へのグリーティングカードや日記で、おしゃれでかわいく書ける手書きアート文字「モダンカリグラフィー」の人気が高まっています。『筆タッチサインペン』は、強弱がつけやすいペン先なので、初心者でもモダンカリグラフィーをより手軽にかんたんに書け、華やかな気分まで演出できます。
3、ビビットカラーからニュアンスカラーまで揃う全18色
新色が6色追加され、既存の12色と合わせると、全18色のラインナップになります。さらに、スタンダードなカラーを集めた6色セットと、ニュアンスカラーの新色を集めた6色セットも新登場。色を組み合わせて使ったり、グラデーションの表現を楽しんだり、描くものやシーンに合わせて表現が広がります。
かなり、買いたい気分になってきたでしょ?ノートで目立たせたい部分やタイトルにこのペンを使って書くと、効果抜群です。とてもよく目立ちますよ。
「筆タッチ サインペン」が欲しい方はこちらです
このあたりをセットで持ち歩けるようになると、一人前の「文房具好き」ですね。
こちら『文房具屋さん大賞2020』も絶賛発売中です。
僕もコメンテーターとして掲載されてますので
是非、買ってください!濃厚文房具本ですよ〜。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。